アクセルペコペコ20回バージョンやってみました

36アルトFの4WD/5MTオーナーの「Dober.manさん」が何度か整備手帳で紹介してくださっている「アクセルちょんちょん」「アクセル20回」を当方も実際にやりはじめました。これまでも特にバッテリーマイナスを外した後に「10回バージョン」でやっていましたが、最近何度かエンストをやらかしたので20回バージョンを試してみました。結果としては10回バージョンよりやや明確に効果を感じました。

当方も結構前に「https://minkara.carview.co.jp/userid/3393746/car/3171797/6859957/note.aspx」にて10回バージョンを紹介していますが、20回バージョンはキー位置（スバル車トヨタ車でもやっている＝スタートボタンでの操作も含むと思われます）がACCから始まり、少し段階が増えます。

Dober.manさんによる20回バージョンの解説はこちら「https://minkara.carview.co.jp/userid/3115301/car/2742993/7385483/note.aspx」
転載させて頂きます。
① エンジンを始動させずにACCをオンにする
② 5〜6秒ほど無操作で待機
③ キーをオフにする
④ 約30秒何もしない状態で待機
⑤ エンジンを始動させずにキーをONにする
⑥ アクセルペダルをゆっくり床につくまで踏み込んでゆっくり戻す。これを20回繰り返す。
⑦ キーをオフに

昨年秋辺りにYoutuberのGTstudioさんのコメント欄で10回バージョンの効果をさらっと聞いてみたところ「キャブリエーションをクリアできるのかもね」とのこと。キャブリエーションとは「測定機器の誤差の補正」などの意味で使われていますが、車でいうと…なんなんでしょうね？ｗ　所謂「学習値」をクリアできるのかどうかはやはり不明なままです。ですが、気温や気候状況まで含めて観察してますが、実際にキャブでいうところの「スロー系の濃さ」や「ニードルのクリップ位置変更」的な変化は「ある」ので、どこかの数値が変化、もしくはリセットされているのは間違いないはずです。

これからも定期的にこの「アクセルぱこぱこ20回バージョン」は続けていきます。