CBF125R USB電源ポート取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
デイトナのバッテリー直タイプの1個口USB電源ポートを、リレーを介してキーONの時だけ通電するように取り付けました。ハンドルの真ん中あたりに取り付けました。
2
リレーはエーモンの4極リレーを使いました。20Aのものなので、もっと小さいのでもよかったですが。アマゾンで700円程度です。
4本出ている線をどこに繋ぐか、よ~く説明書を読まないといけません。私は最初間違って違うつなぎ方をしてバイクのヒューズを飛ばしてしまい、ヒューズボックスがどこにあるかも知らない購入直後だったのでパニクリました。
3
USB電源のバッテリー(-)に繋ぐ線を、バッテリー(-)に留めます。
4
エーモンリレーからボディーアースに繋ぐ線は、たくさんの線が集まっているアースに一緒に繋ぎました。
5
エーモンリレーからバッテリー(+)に繋ぐ線を加工し丸形ギボシ端子を付けてバッテリー(+)に留めました。
6
USB電源のバッテリー(+)に繋ぐ線は、エーモンリレーの電源(電装品作動用)の線とギボシ端子で繋ぎます。バッテリーに直接繋げてしまわないように注意。
7
エーモンリレー作動用の電源は、キーONで通電するアクセサリー電源に繋ぎます。どの電源を使うか迷ったのですが、ウインカーリレーから取ることにしました。ウインカーリレーには2本の端子がありますが、1本はウインカーを点けると点滅に合わせて電源がON、OFFしますので、ウインカーを点けてもONのままになる端子がどちらかテスターなどで確認する必要があります。そこへ平型ギボシ端子で強引に割り込ませました。強く差し込まないとすぐに抜けてしまいそうでした。
8
あとはサイドカウルの中をうまく線を這わせてポートをハンドルに取り付けました。
取り付ける際にハンドルを左右に振って、コードがつっぱらないかをよく確認して長さを調節してから、余ったコードをシート下にタイラップでまとめて収納しました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( CBF125R の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク