本日は爆弾処理班💣
本来は有意義な装置ですが、スポーツ走行時に衝撃を勘違いして誤爆する事があるらしく、もし誤爆すると修理費が何十万円もかかると言うので泣く泣く機能封印。
結果から言うと無事成功。
メーターのチェックランプは点いていません👍
今回はすでに既製品利用で行なっているステアリング以外の2種3カ所に対して実施。
物は単なる抵抗なので、自作して装着してみました。
使ったのはこれ。
2.2Ωセメント抵抗。
機能的には2.2Ω前後の抵抗ならなんだって良いのですが、カーボン抵抗は容易に発火するので除外、酸化被膜抵抗も発火こそしませんが高温になって引火する可能性もあるので念のため除外。
誤爆避けて車両火災じゃ意味ないですからね。
耐火的に一番強いセメント抵抗としました。
物は1番デカくて取り回ししにくいですけどね…😅
助手席側は抜いたカプラーに、曲げた抵抗の足をそのまま差し込めばOK。
アクティブボンネットはカプラー形状のせいで、足の長さが足りなかったので片方を延長してから形を整えて差し込みます。
一旦この状態でスターターをオン🔛
チェックランプが点灯しない事を確認して、シールドと固定の作業に取り掛かります。
こんな感じの出来上がり😁
抵抗部分の自作時間を考えると、カプラーオンで使える既製品を購入しても良いのかもしれませんが、自作すれば費用は何十分の一です😆
問題は使う予定のない、余った抵抗があと7個もあると言う事でしょうか…
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Posted at
2024/05/04 02:47:24