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2023年12月10日 イイね!

カメラ考 番外編 20231210

カメラ考 番外編 20231210

カメラ考 番外編


基本的な カメラ に 対する 私論



時間が無いので とりあえず 列記 しただけ

本当なら もっと見やすく 分かりやすく 書きたいが、メモ代わりに 書き込みまくってあるだけなので、ダラダラ 読みづらく 書いてあります。

そのうち 時間が出来れば 改訂版 を書くか?

多分しないな



このブログ で いろいろ 質問しないでね

全国の皆さん 突っ込み も 止めてね

偏見と主観だけで書いてるから

返信もしないから・・・・






まず カメラ は カメラ本体 の 性能



レンズ の 性能 に 大別出来る


デジタル時代のカメラは

フィルム に あたる イメージセンサー

が カメラ本体にくっついていて センサー を 交換出来ないので カメラの性能は センサーサイズに大きく依存する

カメラとは

光を取り込んで 像を 記録する 機械だ

センサーサイズが大きいほど 光を一度に取り込める量が増える

その他の部分 例えば ボケ量 とか その他については 今は割愛


なので イメージ センサー 大きい ほうが いいとされる

同じ 総画素数 なら

イメージセンサーが大きいほど 1画素 の 大きさ自体が大きくなり より 光を取り込める

多くの光を取り込める ほど 暗所性能

つまり 暗い時にも 物理的に光を取り込みやすくなる

小さい センサー サイズ でも 高画素 3600万画素 とか あるが、裏面照射 とか 一つの画素そのものの 受光 性能を高めつつ 画像処理エンジン の 改良によって 画質を高めている

画像処理エンジン の 最たる例が iPhone

小さな センサーサイズなのに インスタ映えする 画像を吐き出す 高感度 も ノイズ除去 プログラムできれいに

横路にそれるが iPhone の 画像がきれいに見られる理由の一つが、スマホで撮影した画像は 基本 スマホの画面で見る

つまり スマホの画面で見て 彩度 も メリハリつけて 最適になるような チューニング で 処理してるから すごくきれいに 見える そこの部分はあるはずだ。

あと ネットで上げて シェアしやすい サイズ感の画像の大きさ データ容量的 かつ 画素数

で、今やスマホのデータ画素数 は 1200万画素 が デフォルト

本題に戻す

イメージセンサー

大きい順に

中判 センサー

富士フィルム GFX シリーズ フィルムサイズ より 1.7倍大きい

フルサイズ センサー

フィルム サイズ 36mm × 24mm サイズ
基本 これが フィルム時代の スタンダード なので このサイズ を 基準にしている

この イメージセンサー を 作っているメーカー の 二大巨頭 が ソニー と キヤノン
ソニー は 他社にも卸しているが キヤノン は 自社製品にしか基本使っていない ここ 重要

なので、ニコンだろうが 富士フィルム だろうが 多くは ソニー製の イメージセンサー を使用している

ただし 画像処理 エンジン が 各社独自なので 味付けをかえて 各社 個性がある

センサーサイズ が どうだろうと これが基本

あと サムスン とか パナソニック は 自社で作っているのか? パナソニック は 多分 ソニー製ではないと思う

で、フルサイズ の ミラーレス を最初に売り出したのが ソニー α7が 確か2013年頃 発売された

ニコン キヤノン は デジタル一眼レフカメラ で 二大巨頭 だったので デジタル一眼レフ機 を メインと考えていて ミラーレス機を発売し始めたのが 2018年秋

そして ニコンも ミラーレス機に舵を切った

なので、ソニー の シェア率が高い

あと

ミラーレス で フルサイズ 機 を作っているのが パナソニック

ただし パナソニックは 最近まで ピント合わせの 精度が 他社より劣っていて 静止画カメラとしては あまり人気がない

パナソニック は 動画性能が よく 動画クリエイター 御用達 的 立ち位置ともいうよう 最新の機種は 静止でもよくなってきている


APS-C 機

APS-C は 約23.6mm×15.8mm の大きさで、フルサイズより一回り小さい

キヤノンは 同じAPS-C というが 22.3×14.9mm と さらに ちょっと小さい

2000年代 の 初期のデジタル一眼レフカメラの主流のセンサーサイズだった。

センサーが小さい分 レンズも全体的に小型で、携行性と重さ と 写りのバランスがよい


ソニー α6000 シリーズ

コンパクトでまとまりがよい

数字が大きくなるにつれて 最新機種となる

キヤノン

EOS R7 APS-C のフラッグシップ機

EOS R50 一眼レフ機にあった EOS Kiss シリーズの後継モデル

EOS R100 下位モデル とにかく シェアを確保するために 旧来の画像処理エンジンにして安く作ったモデル


ほぼ終売 してるが キヤノンには

EOS M シリーズ という APS-C 機 のシリーズがある

EOS Kiss M など がある


ニコン

Z50 APS-C のフラッグシップ

Zfc レトロ調 の 物理的ダイアル が 付いている 機種



富士フィルム

富士フィルム は フルサイズ 機はない

主力は APS-C 機

フィルムメーカーだったので、カメラにフィルムシミュレーション という 独自の色合いを選べるプログラムを搭載している のと 物理的 ダイアル を 多数搭載している 機種が多い


マイクロフォーサーズ

さらに 小さい センサー

17.2mm x 13mm と さらに小さい

センサーサイズが小さいので より コンパクトなカメラシステムとなる

パナソニック

旧 オリンパス 現 OM デジタルソリューソンズ

が この規格のカメラを作っている。

マイクロフォーサーズ は 割愛


レンズマウント について

ほぼ 各社 で レンズマウント が 違うので 基本 ボディーのメーカー のカメラ本体には、同じ メーカー の レンズしか付かない

しかし、シグマ タムロン トキナー といった サードパーティー が 作る レンズが レンズマウント を 合わせて 使える 場合がある

サードパーティー製 レンズ は 下記のマウント に 対応している 場合が多い

ソニー E マウント

ソニー は マウント情報を開示しているので、サードパーティーが こぞって レンズを作っている

ミラーレス の 中では 最もレンズバリエーションが豊富

中古市場でも 早くから Eマウントが出回っているので 潤沢


ニコン Z マウント

最近 ようやく ニコンは サードパーティーにマウントの製造を認め始めた

但し 許認可 制 らしく 今のところ 本数はごく一部 に 限られる

今後 増えていく可能性がある

富士フィルム Xマウント

富士フィルム も ようやく最近 サードパーティー製 レンズ解禁となった
私見だが ニコンより 富士フィルム の方が 種類は増えるだろう


キヤノン RF マウント

EF レンズ (一眼レフカメラのマウント)の 時の サードパーティー製 レンズ の 売れ行き の 結果なのか とにかく キヤノンは今の所 サードパーティー の レンズ製造 を 許可していない

純正レンズ オンリーなので レンズ の 選択幅は多くはない


パナソニック フルサイズ Lマウント

この L マウント は
ライカ、パナソニック、シグマ の 共同マウント なので この3社で使える

ライカ の カメラ で Lマウントのデジタルカメラ を 買う気があるなら パナソニック か ライカ を 選ぶのも 一つの手ではある


マイクロフォーサーズ マウント

マイクロフォーサーズ は レンズマウントを一本化してあるので

パナソニック 、OM デジタルソリューソンズ (旧 オリンパス) 共に レンズ を 共通して使用できる


マウントアダプター に ついて

同じメーカーの 一覧レフマウント の レンズならば そのメーカーの純正 マウントアダプター が 発売されている 純正なので 互換性は 古いレンズでなけば オートフォーカスなど 普通に動く ただし 古いレンズは 注意が必要 各メーカーの サイトで確認が必要

NIKON F マウント → Z マウント
CANON EF マウント → RF マウント

サードパーティー 製 で、互換マウントアダプター も ある

CANON EFマウント レンズ → SONY E マウント カメラ へ

CANON EF マウントレンズは 電子接点で動く仕様になっているので E マウントカメラ へ AF 駆動も含めて 動く

その他 も いろいろ あるが 他だと AF 駆動 は 出来ないとか 制約がある場合が多い

物理的に マウントアダプター で 付けられるのは フィルム時代を含めて 一眼レフカメラ の レンズを ミラーレスカメラ に 取り付ける事が可能

フランジバック が ミラーレスカメラは 短いので カメラ本体とレンズの間に アダプター を 取り付けられるだけの 間隔 が あるため

逆に ミラーレス カメラ の レンズ を 一眼レフカメラには 物理的に取り付けが出来ない

ライカ M マウント → ソニーE マウントカメラ の マウントアダプター

K&F Concept レンズマウントアダプター KF-LME (ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換) で \3,280.- ほど

など いろいろ オールドレンズ も 使用可能

NAF-SE [電子マウントアダプター レンズ側:ニコンF(AF-S) ボディ側:ソニー E AE/AF撮影可能]

で、\30,000.- ほど

など

組み合わせ や マウントアダプター の 種類が 多数あるので いろいろ 検索してみてください


レンズ につて

カメラの肝 は レンズ にあります


ズームレンズ

単焦点レンズ

レンズの焦点距離がどれくらいなのか

フルサイズのイメージセンサーで

50mm が 標準レンズ フィルムカメラ時代に レンズ付きだと 50mm の単焦点レンズ が セットで売られていた 肉眼で景色を見たときに 最も近い画角 の レンズ


レンズとして

50mm F1.4

と 表記 してある場合 

50mm 焦点距離 50mm より 小さい数値になるほど 広角 (広く写る) 数値が 大きくなるほど 望遠になる

F1.4 レンズの明るさを 表す 数値が小さいほど 明るいレンズ
例 1 ズームレンズ


ズームレンズの場合

24-70mm F3.5 - F4.5

焦点距離 が 24mm から 70mm まで 可変する

F3.5 - F4.5  

焦点距離24mm の 時の 明るさが F3.5
焦点距離70mm の 時の 明るさが F4.5
と 可変する

24-70mm F2.8 の 場合は 焦点距離 全域 で 明るさ F2.8 で可変しない

そのレンズ表記の 後に OSS や IS など の光学手ぶれ補正 の 表記 (メーカーによって 名称が異なるため 表記が異なる) や L や G や GM など レンズのグレード が これまた メーカー毎に異なる表記

基本的に 24-70mm F3.5 - F4.5 の 焦点距離 と 最大絞り値 の 表記 で 基本機能 を選ぶ そして さらに 付加機能 や レンズグレード で 細分化 して 見てみると よい

フルサイズ 用 の レンズ と APS-C までしか 対応していないレンズ が 同じマウントレンズでもあるので そこは 注意

マウントが同じでも 全てのカメラで使えるとは限らない

APS-C 用のレンズで、フルサイズセンサーカメラに取り付けて使うと センサークロップ されるか 周辺画像が 写らず 周りが真っ黒になるか の 二択 になる

例 SONY フルセンサー用 FE レンズ APS-C用 E レンズ
FE 50mm F1.4 フルサイズ
E 50mm F1.8 APS-C 用 しかも APS-C の 場合は フルサイズ換算 75mm (1.5倍)になるので

ズームレンズ
フルサイズ 24-105m の画角のレンズは、
APS-C 16-70mm の 焦点距離 の レンズが同等画角レンズとなる

レンズ を 選ぶとき そこを 考える必要がある




手振れ補正機構

手振れ補正機構は レンズ側 に着いているもの

ボディ内 の 手振れ補正 の 2種類ある

レンズとボディー 両方 手振れ補正 機能があれば 協調して 手振れ補正補正の効果はさらに 高まる

手振れ補正 は 広角側なら 無くても なんとかなるが、望遠になるほど 手振れするので 望遠側なら あったほうが よい。

全体的に 手振れすると 画質が悪くなるので あったほうが いいといえよう。

保険 というか お守りというか

車でいうところの 各種の安全アシスト装置 と 同じだね

高画素になるほど
手振れは目立つので その辺も 考えておくとよい

というか カメラ本体に 高画素機には 手振れ補正 大体入ってくる


番外編

ライカ

ライカ は レンズが非常によい



あれは、基本 マニュアルフォーカスレンズで 真の写真を楽しむ カメラ だと 個人的には思う

カメラ本体の 作りも良いし ・・・

だが お値段も 結構するのも事実


あとは コシナ の レンズ ならば Eマウント や Zマウント のレンズもある




簡単に列記したが まず 上記を 押さえて カメラを選ぶ事をおすすめする






過去の camera 関連 blog リンク


ミラーレス EOS M series の終焉 20230424

望遠ズーム 考 (SONY α 用) 20221206

カメラの話 フルサイズ と APS-C 大きさと重さ 20220427

カメラ考 2022 早春 20220216


SONY α7R2 使用review 01 20220203

登山カメラ には α7 シリーズでは重い 20211007

など

その他 含めて 過去の カメラ 関連 は こちら 個々に 列記するのは面倒になった

このblog も 細々とだが ここまでよく続いてると 我ながら思う





Posted at 2023/12/10 19:30:58 | トラックバック(0) | camera | 日記
2023年04月24日 イイね!

ミラーレス EOS M series の終焉 20230424

ミラーレス EOS M series の終焉 20230424
写真は EOS R50

マウント系が大きく 中のイメージセンサーの小さいこと!



CANON EOS M series

2012年9月に発売を開始した CANON の ミラーレス一眼カメラだ。

CANON は、この新シリーズカメラを、APS-Cイメージセンサーで作成した。

当時のミラーレス一眼カメラは、AF精度、速度が今ひとつで有り、コンパクトカメラの上位機種的な位置づけのような、とにかくコンパクトさを最大の特徴として売り出した感じである。

このEOS M series は、改良を重ね、「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載した、EOS M5 が、2016年11月 に発売され、

更に、2018年3月 に、EOS Kiss M が発売される。

この EOS M は、マウント径 47mm フランジバック 18mm と小さく、結局、後に発売されたフルサイズ ミラーレスカメラ、新しいマウント 「RFマウント」マウント径 54mm フランジバック 20mm のカメラ EOS R が、2018年10月 に発売となった。

この EOS R の、新マウントが登場したことにより、CANON は 3種類の マウント製品を保有することになり、いつの日にか、EOS M マウントは RF マウントと統合され消滅するだろうと予想されたが、

RFマウントのAPS-C機 EOS R7 が、2022年7月に発売され、EOS M series の終焉が見えてきた。

更に 2023年4月に 実質 EOS kiss M2 の後継機となる、EOS R50 が発売された。

そして、EOS M 用のレンズも販売終了の製品が多くなり、 EOS M series は11年で実質幕を閉じる形になるのだろう。

CANON APS-C フォーマットのカメラとしては、レンズも含めてコンパクトなシステムだとは思うのだが、 このシステムもこれで終わりになるのは、残念な気もする。


個人的には、CANON EOS M シリーズ と SONY NEX シリーズ のどちらのシステムを買うか、迷った時期があったが、結局、CANON EOS システムから、SONY NEX-5R,NEX-6 の SONY Eマウントシステムに乗り換えた経緯もあり、EOS M システムを選択していたなら、発展性も乏しく、今頃頭を抱えていたかもしれない。


SONY NEX シリーズを選択した理由

① 2015年時点で、NEX シリーズのカメラ本体およびレンズの中古が市場に数多く出回っていて、安く入手可能だった。

② カメラ本体のUSBで充電可能で、屋外でモバイルバッテリーを使用することにより、バッテリー充電が可能

③ イメージセンサーが、同じAPS-C 規格サイズでも、CANON より若干大きい

CANON が良いと思う点

① カメラのメニュー画面が、使いやすい SONY NEX シリーズは、機能別にメニューを分けてない 使い勝手が悪い

② 画像の色味、使い勝手が、CANON のほうが使い慣れている。 純正RAW 現像ソフトが、CANON のほうが使い勝手いがよい

結局 SONY NEX の利点ポイント 特に価格と、センサーサイズを重視して、とりあえず お試しとして、NEX-5R の、中古を 2015年に購入した。


正直、CANON は、EOS M を開発する時点で、フルサイズミラーレス一眼カメラを視野に入れて、最初からRFマウントで、開発、製品化していれば、今のミラーレスカメラのCANON のシェア率も大きく変わっていただろう。

そして、ここまでSONY αシリーズのシェアも無かったかもしれない。

なにより、私自身が、CANON EOS システムから、SONY E マウントシステムに、システム変更する事も無かったかもしれない。



Posted at 2023/04/24 16:16:59 | トラックバック(0) | camera | 日記
2022年12月06日 イイね!

望遠ズーム 考 (SONY α 用) 20221206



Eマウント レンズとして、APS-C 用 の

E 55-210mm F4.5-6.3 oss

を 使用しているが、使い勝手、画質共にもうすこしだし、何よりもう少し望遠域が欲しい。

で、

CANON EF 70-200mm F2.8 L USM



マウントアダプター MC-11

を使用して

エクステンダー 2×Ⅲ

を付けて運用してみた。

しかし、登山フィールドでの使用では、EF 70-200mm F2.8 L USM 自体が重く大きく、持ち運びたくない。

TOKINA SZ TELE 500mm F8 FE という、500mm のコンパクトレンズを一時期検討していたが、

CANON EF 70-200mm F2.8 L USM + エクステンダー 2× を使用してわかった事は、

1.手ぶれ補正が無いと、手ぶれで使い物にならない。
2.無限遠域での、マニュアルピント合わせが、相当難しいし、400mm ですら、マニュアルピントあわせが相当難しいのに、500mm だと、手持ちでのピント合わせなんて 私に出来ると思えない。

事が想像できる。

で、さらに、眠っていた、具合のよくなかった

EF 100-300mm F4.5-5.6 USM

を、いじって直して、運用してみた。

少し絞れば、そこそこ使える感じだが、300mm 無限遠 での使用には、手ぶれが抑えきれず、どうしても使用に難あり の感じ。

で、結局 光学手ぶれ補正 が入った

① EF70-300mm F4-5.6 IS II USM   71,000円 中古で 59,000円ほど
② EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM  中古で 43,000円ほど
③ EF70-300mm F4-5.6L IS USM    中古で 90,000円ほど
④ FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS    160,000円 中古で 98,000円ほど

⑤ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 98,000円 中古で 92,000円ほど

⑥ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS 105,000円  中古で 86,000円ほど
⑦ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 300,000円 中古で200,000円 ほど
⑧ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 313,000円 中古で250,000円ほど

が、購入検討候補になる。

①~④ は、70-300mm 何とか登山で使用可能か?
⑥~⑧ は 100-400mm 結局大きく重い なので登山には不向き
⑤ は、APS-C の E マウントレンズなので、フルサイズ兼用を考えると候補から外れる。

CANON EFマウントは、全て マウントコンバーター MC-11 に依存するので、手ぶれ補正やAF性能が十分使えるのか未知数

純正 SONY FE レンズがベストバイ だが、コストパフォーマンスと EOS のカメラでも使用できる点を考慮すれば EF マウント で十分かも?

まあ、すぐ買う予定もないので、しばらく考えて見たい

それより先に

FE 24-105mm F4 の純正レンズが欲しい気がする。 中古で110,000円ほど 高いなぁ

EF 100-300mm F4.5-5.6 USM のピント精度をもう少しいじって高めるか!

って、結局手ぶれ補正が無いから こまってるんだけど・・・・








Posted at 2022/12/06 16:12:50 | トラックバック(0) | camera | 日記
2022年11月20日 イイね!

CANON エクステンダー review 20221120


使用機材

カメラ本体 SONY α7R2

レンズ CANON EF 70-200mm F2.8 L USM

+ CANON エクステンションダー 2×Ⅲ


マスターレンズ が、EF 70-200mm F2.8 L USM での 使用

遠景 の マニュアルピント合わせについては、正直 ピントリングがシビアで、ジャストのピントに合わせるのが難しい。

さらに、手持ちでの 400mm域でのピント合わせと、撮影は、手振れが激しく 三脚使用がBetterだろう。

つまり、三脚を持ち込も事が難しい、登山での 400mm域のレンズ使用は、手振れ補正機構がついたレンズか、カメラ本体に手振れ補正がなければ、撮影は厳しいと感じる。

もしくは ISOを上げてシャッタースピードを上げるかの工夫が必要。

ピントをしっかり合わせて、手振れさえ抑えられれば、レンズ中央は実用域の画質を得られる。

ただし、周辺域は劣るので、周辺域の解像度は目をつぶるしかない。

ネットのreviewをいろいろ見ると、エクステンションダー 1.4× 型は実用域だが、2× 型は劣る というのを見かけるのだが、2× Ⅲ を使用して感じるのは、AFスピードと、AF精度 そして手振れの効きの総合的な観点で、マスターレンズと比較しての話だろうと思われる。


マスターレンズを最終型の CANON EF 70-200mm F2.8 L IS Ⅱ USM で使用した場合、どうなるのか?

更には単焦点レンズだとどうなるのか?

その辺は不明。


望遠域での撮影では、最低、カメラ本体か、レンズ側のどちらかでの手ぶれ補正機能は必要だろう。

それを考慮すると、レンズ焦点距離が200mm を超える場合、NEX-6 で使用する場合は、レンズ側に手ぶれ補正は必須と思われる。

その条件下での使用となると、TOKINA SZ 500mm F8 Reflex MF では、NEX-6での利用は不適かもしれない。

NEX-6 と α7R2 の両機種で使用を考える望遠レンズを考えると、

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS 希望小売価格195,800円(税込)

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 希望小売価格124,300円(税込)

シグマ 100-400mm F5-6.3 DG DN 希望小売価格132,000円(税込)

このあたりが妥当なのか?

MC-11 コンバーターを使用してレンズ手ぶれ補正 が使用可能なのならば

EF70-300mm F4-5.6 IS II USM 実売価格 74,250円(税込)

が、コストパフォーマンスがいいと思う.








Posted at 2022/12/05 19:33:27 | トラックバック(0) | camera | 日記
2022年11月05日 イイね!

望遠レンズの旅 20221105

望遠レンズの旅 20221105

数年前から、望遠レンズが欲しい病 だったが、問題の軍資金 が乏しく、中々てが出せない。

欲しいレンズ領域は、400mm

しかし、400mm となると、レンズは大きく、重い

値段も安くはない

で、ふと思ったのが、手持ちの70-200mm の望遠ズームに、2倍のテレコンバーター (CANON だとエクステンダー)を買って400mmまで延ばす手段

実は、昔 ケンコーの2倍のテレコンバーター を買って持っているのだが、値段もそこそこだったこともあり、解像はイマ3 正直 望遠にはなったけど画質的には??? でしかなかった。

なので、果たして CANON純正のエクステンションダー 2× の画質はどうなのか?

そこが一番気になった。

買ったはいいが、結局画質に難あり では、手持ちの軍資金がもったいない。

安物買いの銭失い とはなりたくない。


そうこうして月日が過ぎ、トキナーから、リフレックス 500mm MF が発売となった。

値段的には、Canon エクステンダー 2×Ⅲ の中古品より少し高いだけで買える。

何より、このリフレックス500mm MF 小型、軽量で持ち運び性がすこぶるよい。

ただし、絞りがF8 固定 で、リフレックスレンズ特有のリングボケ になる。

レンズ解像はどうなのか?

という点でまたもや、購入を悩む。

登山など、バックパックに入れて使う事を考えた場合、レンズは軽量コンパクトなほうがよい。

400mmを我慢するなら各社から出ている 70-300mm のズームレンズ ぐらいが気軽に使える限界点なのかもしれない。

となると、Canon、TAMRON の 70-300mm も、購入候補になってくる。


結局 候補は

1.500mm だが、リングボケ & F値固定 のリフレックス

2.400mm だが、解像度不明 & 大きく重いの エクステンションダー

3. 300mm 迄しかない 70-300mm

のいずれかのレンズをチョイスするのが、金額的に限界である。

と、そうこうするうちに、日本国は、円安と、物価高騰の泥沼進行になり、カメラの価格が全体的に上がり始めてしだした。

中古のカメラ、レンズも、上振れしだして、中古なのにお買い得感が薄れてきだしている。


そんななか、2022年11月8日 に、皆既月食 があるという。

週間天気予報を見ると晴れるらしい。

撮影したい気になった。

レンズを買うタイミングが、やってきた。

月を撮るなら、焦点距離は長い方がいい。

なので、3.70-300mm は候補から除外

1.は、焦点距離が最も長いのだが、F値固定で、絞りを変えられない。

一抹の不安が過る。

結局、一か八かの エクステンダー 2×Ⅲ の 中古 を購入することに決めた。

ネットのレビューなど、色々見ると、一番解像度が高く実用性に耐えうるのは 1.4×型であり、2.×型 は、劣るとか、現実 2×は、ほとんど使わないとか、という 動画も見受けられる。

元々、マスターレンズの性能があっての話しであるし、2×となると当然 解放F値も、マスターレンズから2段分落ちるので、使い勝手も落ちる。

さらには、オートフォーカスの性能も落ちる事は避けられない。

しかし、CANON 純正で、メーカーが型を改良して販売しているし、プロカメラマンも使用するのだから、全く使い物にならない事もないだろう。

と、いう結論に至り、清水寺の舞台から飛び降りてみた。

結果、ファーストインプレッション

月を撮影したが、月を撮るなら、400mmでは、焦点距離がかなり短い。

200mmを400mm の倍としたところで、月は一回り大きくなっただけだった。

やはり、月を大きく撮るなら800mm位ないと満足感が少なそう。

画質的には、カメラ本体のローパスレスという部分が影響してるのか?レンズ性能が悪くないのか?
レンズ中央で撮影すれば、月の表面がくっきり写る。

これなら合格点だ。

皆既月食の撮影に使えそうだ。

あとは、昼間の風景撮影時にどれだけの写りが得られるのかだろう。













Posted at 2022/11/06 06:25:26 | トラックバック(0) | camera

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