ハム大魔王のブログ一覧

特別会計の仕分けが大きく報道されていますが、クルマ好きな私たちにとって、身近なテーマが議論されました。

何で、2年ずつ車検をしなければならないのか。何で、13年以上経過したクルマの自動車税が高くなるのか。何で、登録費用や検査費用は高いのか・・・などなど。今まで疑問に思っていた部分に切り込んだ点は評価できそうです。

問題はどれだけ実効があるのか、ということ。
ユーザーは今後もチャンと見てるから、チャンとフォローしないと、次の選挙でキツーイお灸を据えられますよ。

「結論は自動車検査登録勘定の廃止」。つまり、車検は民間でやるべし、ということです。

『Bグループとりまとめ役の長妻昭前厚労相が宣言した。渋い顔の国土交通関係者ら。10人の仕分け人すべてが、この勘定の廃止で一致した。』
　　中略
『事業は一般会計で処理し、国土交通省が関係するのは検査基準の策定、リコール業務等に限定。自動車検査や登録事業は効率性を高め、検査登録の独立行政法人に移管することを求めた。
独立行政法人から将来的には、軽自動車検査協会と統合。一段の効率化を求めた。』

何で検査登録料が高いのか？については、「MOTAS」というシステムの問題点が紹介されています。

また、車検の期間や民間での車検の推進についても議論があり、ここでも役人の屁理屈が失笑ものです。

『仕分け人から「自動車検査独立法人が遠方で不便なところでは、民間の指定整備工場で検査を代行できないか」というアイデアが出された。
国交省担当者は「検査だけを任せるというビジネスモデルは成り立たない」と反論。仕分け人が「ビジネスになるかどうかを国交省が判断する必要はない」と食い下がる場面もあった。』

独立行政法人という言葉に引っ掛りは覚えますが、仕分け人、取りあえずGood Job！
でも、大切なのはこれからですからね。よろしく頼みます。

この記事は、Redbull X1、欲しいっ！！について書いています。

私もPS-3が欲しくなってしまいました。

少し前にイメージ写真（？）が紹介されていましたが、現在のF-1のあらゆる規制を撤廃して、投入できる技術を全てぶち込んだらどうなるか！という想定で作られた史上最強のマシンです。

何せ、ウイングカーどころか、ヴェンチュリー装置（その昔、ブラバム・アルファに付いてた巨大なファンです）まで装備されてるんですから・・・（＾＾；

リリースの遅れが心配されているGT-5で、この仮想マシンがドライブできるようですが、実際に実現したら面白いでしょうね。デザインにはエイドリアン・ニューウェイも一枚噛んでるみたいですよ。

そのRed Bull X1を、ニュルブルクリンクを想定して、セバスチャン・ベッテルがドライビングした動画が発表されました。そのラップタイム、何と1分4秒と少し！！　バーチャルですけど・・・当然。



エンジンスペックは、3ℓV6ツインターボで、Maxパワーは実に1,483ps！最高速度は450km/h！0-96km/hは1.4秒！もう笑うしかないですね　（＾＾

　

これってベースはプジョー・ボクサー、シトロエン・ジャンパー、フィアット・ドゥカートの何れかですね。

それにしてもデッカイですねぇ・・・（＾＾；

普通の月極め駐車場に停まってますけど、普通の車と同じ金額なんでしょうか？

もう、殆どここに住めそうです（笑）。

高さ僅か１７ｃｍのロボット、エボルタ君がお江戸日本橋から京都三条大橋までの、東海道五十三次（およそ５００ｋｍ！）を走破中なのだそうです。
先代のエボルタ君が、グランドキャニオンを登りきったCMが有名ですよね。これも素晴らしかった。

旅がらすのエボルタ君は、9月23日に日本橋を出発して、約一ヶ月後の今日は、何と静岡の西端に近い「新居宿」に到着したそうです。日本橋から２７６ｋｍ・・・つまり、もう半分を走破してしまったんですね。凄！

このペースで行けば、11月の20日頃には草津宿か大津宿に到着するみたいです。
20日や21日なら土日なので、是非とも沿線で応援してみたいな　（＾＾

因みに、クリエイターの高橋智隆さんは、大阪生まれの大津育ち、立命館の産業社会学部を卒業後に、京都大学工学部のメカトロニクス研究室を卒業して、学内ベンチャーでロボット製作会社を興した人です。

来月13日に、ウチのグラプンが初めての車検を迎えます。

アルファロメオ京都さんから、案内の葉書をいただきました。

いつもながら、センスの良いデザインですねぇ。

あと、何か楽しそうなプレゼントも当るみたい・・・。

でも身近なショップでお世話になった方が良いかなぁ・・・。

あ～時間が無いぞ、どうしよう　　(￣- ￣ ) ﾝｰ