メーカー/モデル名 | フォルクスワーゲン / コラード VR6_LHD(AT_2.9) (1992年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
1
|
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満足している点 | 山道を飛ばすときには最高のハンドリングの車です |
不満な点 | 満足点以外の全て |
総評 | 友人のG60を借りてそのハンドリングに感銘を受け、1997年に3年落ちのVR6を買いましたが、VR6はRrが跳ねまくる極悪な乗り心地と、熱で次々にエンジンルームの運転席側部品が壊れて入庫しまくりでした。素直に友人と同じG60にすればよかったと後悔しきりでした。 |
デザイン |
4
|
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走行性能 |
4
山道ではとにかく曲がる車でした。
この車のハンドリングに助けられたこともあります。 街中で急に出てきた車を、当方が現在過去に所有した他の車たちでは不可能なレベルのフットワークで事故回避できたことが2回ありました。 但し、VW内製のATはトルコンのスリップが酷いです。エンジン馬力をろくにタイヤに伝えず、その分だけ水温を上昇させる熱量に変換するという、とんでもないシロモノです。これを最後にVWがA/T内製をやめたのも当然かと。 M/Tなら星5つです。 |
乗り心地 |
1
フロンヘビーのV6+剛性の低いRrまわりの組み合わせは非常に厳しかったです。一般路ではRrがはねまくりで、高速では常にピッチングがあるため馬力的な余裕があっても速度を出す気になれませんでした。実際、山道以外での平均車速は歴代所有車の中で最も低い状態で使用していたと思います。燃料が少なくなってきた時の乗り心地は特に極悪でした。でも、Rrのタワーバーを追加したら大幅に改善したので、重量配分の悪さより車体の後ろ側の剛性の低さが大きな要因なのでしょうね。
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積載性 |
3
|
燃費 |
1
VW内製ATの効率が燃料を無駄に捨ててました。
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故障経験 | エンジンルームの運転席側はファンの熱風にやられてゴム・樹脂・電装品はほとんどすべて故障交換しました。ウォーターホース破裂でのレッカー3回を含め、6回くらいはJAF呼んでます。最後はダッシュ内のヒーターユニットが破裂して、100度の蒸気が全ての吹き出し口から噴出してきて危うく大事故になりそうになり、怒りで廃車しました。 |
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