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ソニーのミラーレス一眼の実力を判断するために
友達から借りているＮＥＸ－Ｃ３。

どこかへ試し撮りしなきゃ～・・・ということで
当てもなく阿蘇方面へ移動。

気がつくと、阿蘇観光のド定番スポット『阿蘇ファームランド』へ到着（＾＾；）
子供を遊ばせながら静止画・動画の撮影してみました。

・・・が、正直

これで充分！！

と思える結果が得られましたので、近いうちに買っちゃいたいと思います。

【購入を決定付けたポイント】
　・動画画質が必要充分にキレイ。
　・ボケ味の強い動画が撮れた。
　・デジイチ同様のカメラ設定変更が動画にも反映されて面白い。
　・写真を撮ったり、動画を撮ったりの切り替えが自然にできた。
　・カメラとしても優秀。
　・マウントアダプター（別売）を使えば、
　　デジイチの資産（レンズ）が使えるのが魅力。

↑ＹｏｕｔｕｂｅにＵＰした時点で画質低下が著しいですが、生ファイルはキレイです。

【気になる点】
　・フォーカスのスピードが微妙。
　・連続撮影時間が10～30分程度に限定されるらしい。
　　（それ以上は本体が熱を持って、強制的に停止するらしい）
　
　・動画撮影してると、なんか唐突にブロックノイズが入る。

気になる点もありますけど、それを補って余りあるくらい
動画を撮ってて楽しいカメラでした。

ムービーカメラの簡単さと比較すると、イバラの道なのは分かってますが
そこを乗り越えるのが楽しいんじゃ？！
・・・という、変態思考で行っちゃおうかと。

で、購入後に動画撮影してて気に入らなかったら
その時は諦めて安い動画専用機を買うって事で(笑)

さぁ、あとはいつ・どのタイミングで散財するかだな！？
ボーナス商戦から目が離せませんｗ



【洗車メモ】　※2013年累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：簡単洗車 （計 ４６回）

阿蘇への道中、問答無用で雨に濡れたフォレスター。
ボンネットのコンコース様の撥水はまだまだ元気です！

さぁ、洗車するぞ～！！

・・・と、勇んで駐車場に出たら
息子ちゃんの間の手によって洗車用の水道ホースが
グッチャグチャのメッチャメチャな状態で
まず最初の仕事はホースリールの”巻き”をやり直すことで

走行してる内に息子ちゃんが起床して
思う存分洗車できずにショボーン (´・ω・`) なonimasaです。


さて

昨日、友達を我が家に呼び出したワケですが
その理由が『ミラーレス一眼 ソニーα ＮＥＸ３を貸してもらう』って事。


今後、数々の息子ちゃんイベントを動画撮影する必要があるけれど
動画撮影頻度を考えると、我が家にとってムービーカメラは過剰っぽい。

だったら動画撮影もできるミラーレス一眼でいいんじゃね？！
・・・という安直な発想が、現実的にどうなのかを確認する為です。


とりあえず１週間くらいレンタルして、
動画撮影のポテンシャルを感じ取ろうと思います。

・・・が、個人的には静止画の性能の方が気になるので(笑)
洗車後に試し撮り。

レンズはパンケーキを使ってみましたが

被写体がイマイチだけどｗ、写りは良いんじゃないかと。
マウントアダプターを使えば手持ちのデジイチのレンズが使えるし、やっぱりイイね。

あとは肝心の動画性能をを試してみようかと思います。

運動会を想定して、望遠で動きの速いものを撮ったり
お遊戯会を想定して、ちょっと暗めの室内で望遠で息子ちゃんを撮影したり
・・・って感じかな？

【洗車メモ】　※2013年累計回数を自分で把握する為のメモです。
  　パジェ美：簡単洗車 （計 １９回）

スバルに遊びに行って、話題のＸＶハイブリッド見てきました～。

試乗は”30分待ち”って事で諦めましたが
ミニカーはキッチリＧＥＴ。


帰宅してから旧インプレッサの同じ感じのミニカーと比較してみましたが
造形といい、仕掛けといいい
猛烈に良くなってます。
 　※フォトギャラリー参照


ミニカー製作を発注した会社が変わったのでしょうか？(笑)

停止時にブレーキランプが光るトコとか芸が細かい！


で、一気に話が変わって
夕方から友達が我が家に遊びに来たんですが
そのときの駐車っぷりが”凄い”としか言えない感じで。

壁までの距離も近いけど、雨どいまでの距離は数ミリ！

前回遊びに来たときもかなりキワドイ距離まで寄せてたので
偶然じゃなく実力なんでしょう、きっと。

”ぶつからないクルマ”の称号を送りたいと思います(笑)


あ、ＸＶハイブリッドそのものについては全く触れてませんね（＾＾；）
良い車だと思いました・・・が、我が家の使用用途には合わないかな～と。


自転車、載せにくそうだしね。
我が家はフォレスターがピッタリです！
・・・という、買えない言い訳ｗ

先週、台風の影響で息子ちゃんの幼稚園が休園になり
見ることが叶わなかった『華麗なるギャッツビー』を
今日やっと見ることができました。

うん、映画館で映画を観るという行為自体が貴重な事だとは
子供が生まれる前は知りませんでしたｗ


さて、映画の内容についてはネタバレ無しで魅力的に紹介できる文章力を持ち合わせていない為、割愛しますがｗ

劇中でレオ様が人を呼ぶときに いちいち
『old sport （オールドスポート）』と言ってたんですが、日本語字幕では『友よ』と訳されてて何だか言い知れぬ違和感を感じたので映画を観終わってから調べてみたところ、
『オールドスポート』って言い回しは英国的な言い回しらしく
アメリカ人が聞いたら嫌味でキザな印象を受けるそうです。

例えるなら
『おフランス帰りのイヤミざんす。シェー！！』
・・・的な感じか？


そう考えたら、なんとなく劇中のレオ様の胡散臭さが理解できた気分になりました。


あと、ギャッツビーが始まる前の宣伝で
宮崎駿の最新作『風立ちぬ』の映像が流れたんですが・・・

ヤバい、予告だけで泣きそうになった｡・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡

その昔、『となりのトトロ』の同時上映として『火垂るの墓』が流れた際にファンタジーを期待して劇場に来た家族を絶望のズンドコに突き落としたあの悪夢の再現か？！

・・・と一瞬、想像しちゃいましたが
『火垂るの墓』で、女・子供へ容赦なく全力で”絶望感”というメジャー級の剛速球を投げ続け、多くの人にトラウマを与えた高畑勲に対し

（予告編を見る限りでは）『風立ちぬ』での宮崎駿は、ファンタジーっぽさを残してくれてるようで
それでいて”ひとりでも多くの人に歴史の1ページを後世に伝えなきゃ”的な使命感にも似た思いが篭ってそうな印象を受けました。

うん、これは劇場に見に行かなきゃな。
仮に劇場で見れなくても、毎年のように夏休みに地上波で流れそうな気配がしないでもないですが、ソレはソレ。



さて

そんな感じで映画を満喫してからはクルマでちょっと移動して
田んぼの真ん中にある『六華亭』というラーメン屋へ。



熊本市内に”呑龍”という、熊本の一部のラーメンフリークの間では有名な店があるんですが
この店のラーメンは、そこのラーメンをリスペクトしまくりの味でした。
言い換えれば完全コピーを目指してるというか、なんというか。

むしろ食べた瞬間は本家よりも旨みが濃くてパンチがあり
『スゲェ美味い！！』と思わず唸る味に感じます。

・・・ただ、食べ進めて感じたのは

化学調味料の恩恵を受けまくり。
化学調味料ありきで味を調整しちゃってる感じ。

スープの奥深さとかは本家が上なのかと。
・・・いや、スゲェ美味いのは変わりないんですけどね(笑)

色々書きましたが
我が家から近い場所にあるので、おそらく常連になると思います。

【洗車メモ】　※2013年累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：簡単洗車 （計 ４５回）

通勤用にクロスバイクを乗り回してると、やっぱり”ロードバイクも欲しくなる”という定番の病気にかかるんですが

これまでも、これから先も”家族＆洗車優先”なので、
『週末にロードバイクに乗ってサイクリングに行っちゃおうかな～！』
・・・というなんてことも無く、ロードバイクの必要性は無いんです。



ないんです・・・が
やっぱりロードが気になって、雑誌やネットで情報収集した結果
欲しくなるのは仕方がない！！
（↑開き直り）



で、その結果 現時点ではイタリアの老舗ブランドである
”チネリ”が気になってます。

イタリアですよ、イタリー製ですよ。


血がたぎるような情熱溢れる乗り物を作らせたら
古今東西、右に出るものは居ないといっても過言じゃない。
そんなイメージがありますよ、イタリア。

フェラーリしかり、アルファロメオしかり、フィアットしかり・・・。


と、同時に生産現場の品質管理に疑問の残るイメージも強いですが、イタリア（笑）


いずれにしても、”チネリ”もイタリアらしくオシャレさんな雰囲気が漂います。
ジローラモ！！
（意味も無い叫び）


ちなみにチネリは”過去のレースでの数々の栄光”で自転車好きの間では知名度があるメーカー。
だけど現在はレース界から遠ざかった、”忘れかけられてるブランド”って感じがするようで


クルマで例えると、
ロータリーエンジンで大活躍してたけど、現在はレース活動から遠ざかり気味。
だけど、ZoomZoomなクルマ造りでスポーツ魂は健在。マツダ的イメージ？

いいじゃない、マツダ最高でしょ。
アテンザとか素で欲しい。
新型アクセラも超カッコイイ！！



・・・脱線しました（＾＾；）



そんなチネリのラインナップの中から
現在欲しいと妄想してるのは『サエッタ』という初心者～中級者向けの自転車。

ちなみにイタリア語で”サエッタ ＝ 稲妻”とのこと。

トヨタの名車 レビン・トレノと同じ意味ですね。
速さを想像させるナイスネーミング。

サエッタさんはカーボンをふんだんに使ってあるのに、
比較的 現実的な価格だったりします。

　チネリ サエッタ 105完成車
　199,500円

冷静に考えて自転車に約20万円とか、正気の沙汰じゃないのは理解してます（笑）
でも、スポーツ車の世界じゃ安価な部類に属するんです。
・・・という、常軌を逸した世界へ踏み込む為の言い訳（＾＾；）


とりあえず、皆さんお馴染みのワックスで例えると
手塗り高級ワックスの中では比較的初心者向けな”ザイモール チタニウム”な感じ？


ホームセンターに行けば数千円で買えるのに、”手塗り”という”快楽”に溺れる為に
数万円のワックスを購入する感覚と

ホームセンターに行けば1万円位で買えるのに、”スピード”という”快楽”に溺れる為に
20万円の自転車を購入する感覚。

一緒でしょ？



そんなサエッタさんは、”フレーム＆フロントフォークだけ”のお値段でも168,000円したりするんですが

あと3万円プラスするだけで
日本が誇る世界のシマノのコンポーネント＆ホイールが付いてくると思えば
もはやバーゲンプライスなのでは？！
　※パーツのランクが低いとか、そんなツッコミは無しの方向でｗ


それにカーボン製のフレームですよ！？
サーキットを疾走するようなレーシングカーと同一素材。

カーボンモノコックシャシーのLFAなら4000万円近くしますが
サエッタなら20万円でお釣りがきます。

200分の1の価格だけど、幸福度が200倍違うか？
いや、違わない！


・・・という、木を見て森を見ない感覚に陥り
散財一歩手前の純情な感情が湧きあがってどうしようもないんですが


購入計画に向けて、問題点があるとすれば
チネリは在庫品が少なく、注文しても納期が超長い（ヘタすると半年？）という事と

『そんなお金は無いよ、全然！』という、致命的な問題（笑）
宝くじが当たれば良いのに・・・という、弱いオチで長文を締めくくりたいと思います。