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バドミントン用ラケットのガット張りをDIYするために、ガット張り機をDIYするという暴挙にでた１ヵ月前。

脳内妄想（構想）と材料調達を経て、試行錯誤しながら、ようやく完成。
DIYのためにDIYって、時間的には非常にロス。
でもコロナ禍で外出控えな時期には丁度良い。

費用的には本当バカだと思う。
総出費：70,110円

内訳
　調達材：23,141円
　機材　：39,209円（ジグソー、トリマーなど）
　工具　： 7,760円（ビットなど）
実際に使用した材料費だけでは16,845円で済んでるけど。
ミシン蝶番を仕込むなど、部材１個１個に金がかかった。

使用時の汎用性や強度、収納時にコンパクトになるように、、、など考えると、このありさま。
計りの台は紙パックで代用。正直力尽きた。（と言うか、飽きた）

強度的にはセンター１本通しのステンM8寸切りで耐えられると思う。
寸切り→金具→木ベースと力が分散するので、初回作のような不安を抱きながら作業する必要は全くなし。
20ポンドではビクともしませんでした。

全景


収納時


おまけ（端材で作ったスポイト立て）

DIYするための道具（器具）をDIYで。
なんとも変態的所業。

切り出す自身無ぇ。。。