スナイパーライフル　その２

アメリカ出張中に再び火が付いたスナイパーライフルへの物欲。

実はポチっとしたのは1つではなくもう一つ。

ARES　MS700

レミントンのMSRシリーズの308Winカートリッジ仕様の
金属フレームのモジュラー・スナイパー・ライフル、
デザート・アース　カラー。


アルミ削り出しのハンドガードは8面にレールが取り付けられるようになっているため、ガンライトやドットサイト、
バイポッドやフォアグリップなどの多彩なオプションを取り付けららるようになっていて、
ストックも折り畳みができ、射手の体形やスタイルに合わせて、リコイルパッドとチークピースの位置調節が
できるようになっています。

こちらもスコープ＆バイポッドセットで購入、5万円オーバー。

悪名高い中華製エアガンですので、箱出しでチャンと動かないのは織り込んで購入しましたが、
予想外に普通に動きました。

とはいえ、ファインチューニングは必要なのでバラします。

このシリンダーボルトのセットピンを抜くための専用工具結構便利で、レシーバーを分解せずにシリンダーボルト
を取り外すことが出来ます。


ここまでは5分も掛からずバラすことが出来ます。

ここからが大変で、機関部もバラしバリ取りや、摺動部磨き、ガタ取り、調整を加えて再度組み立て。



実は前のクラウンモデルTYPE96に取り付けたスコープはこれについていたものだったのですが、

六角レンチが刺さっているところに、ホップ調整のイモネジがあるため、スコープが長すぎて外さないと調整できないため、短いものに交換。
東京マルイのNEWイルミネーテッド・ショートズームスコープ


TYPE96との比較、全長はほぼ同じですが、MS700メカメカしい外観が何とも、

ただ、金属製ということもあり、この状態で重量５ｋｇオーバー、立射で構え続けると腕がプルプルしてきます。

MS700は半分インテリア目的で購入して、実射するのはTYPE96にということで、2丁になりました。