とよ,のブログ一覧

思い出を少し。




今年は2コーナーで観戦。
チケット争奪に苦労をして、最上部の席を取ったら、背中からの風が猛烈に強くて寒かった！
マシンからするとストレートでは向かい風で、DRSの効果が大きかったってことになります。





グランドスタンド方向。
満席ですね！
今年もすべての席が人で埋め尽くされていました！





風になびくアロンソ応援旗。
これだけ用意してくるって、凄いな。
撮影スポットみたいになっていました。





なんかね、後ろから見ているとカワイイの。





1～2コーナー席のスタンドの下にある桜。
マシンのオンボードカメラでは、ホームストレート走行中にこの桜が写っていました。
ドライバーもキレイな桜を見ながら走ったのかな。





キレイな桜もいいけれど。
ね？




♪




♪




♪





ブラッド・ピッド主演のF1の映画の撮影が行われていました。
僕もハリウッド デビューか！





とにかく凄く人が多かった！
近年では、子供や女性の観客がかなり多くなりました。
インバウンドも多かったなー。





やっぱり来ていた、ライオンの人。（フェルスタッペン応援団）
世界中を廻っているのね。
で、なぜか、福井県の恐竜とのカラミ。





実物と同じボトルで撮影させてもらいました。
こういうのが意外と嬉しかったり。





渋滞中。
決勝レース スタート直後のアクシデントの復旧作業です。





そんな、コースマーシャルの皆さんから、レース終了後のメッセージ。
手際の良いレースサポートの仕事に、観客から拍手が送られます。





今年の戦利品。
コロナ禍の後はドライバーと接触できなくなったので、サインを貰える機会が減りました。
でもね、何年も頑張って、ついに佐藤琢磨選手のサインをゲット！
やった！





木曜日のピットウォークで、メルセデスのピット前で長時間粘った嫁がゲットした、ドライバーカード。
しかも、ハミルトン用のステアリングホイールを握らせてもらったそうです！
凄いやん！





2024年の日本GP、終わっちゃいました。
今年のレースはほんまに良かったね。
クリーンなバトルが盛りだくさんで、角田選手も10位入賞したし。

仕事の休暇を取るのが大変ですが、春開催、結構良いかも。

昨年のレッドブルの圧勝で、今年は多くのチームがレッドブル風のマシンに仕上げてきました。
それに対して、レッドブルはさらに進歩したマシン開発をしてきた！ とニュースになりましたが、現地で観て、ちょっと内容が分かりました。
ということで、去年はフロントウイングに注目しましたが、今年はボディ周辺を見てみます。
（最新のマシンを見ていたら、昔のマシンを思い出すという不思議が･･･）

僕が撮影した写真もじっくり見てね。





一般的にはサイドポッドの前部にラジエータ冷却用の吸気口があるのですが、レッドブルの吸気口はとてもサイズが小さく、どこにあるのか分かりません。
普通だと、ORACLEの O の文字の辺りに吸気口があります。





フェラーリは小さいですが、吸気口がはっきりと見えますね。（PUMAのロゴの前部分）
下唇みたいなのが付いているのが、最近のトレンド。





サイドポッドの吸気口が小さい分、ココに追加されています。
白の丸を付けた部分が吸気口になっています。





これって、ベネトン・フォード B188（1988年）を思い出しますね。
僕が好きなマシン TOP3のうちの1台です。





ここから吸気していると分かると、エンジンカウルの膨らみ（ヘイローのバー後端～HONDAロゴまでの部分／牛の絵の下部）は内部を空気が流れるのかな～、と考えられます。
ということは、単なる冷却用だけではなく、空気をリアウイングに流すことで空力的な使い方をしているのかも。





最近のマシンはサイドポッド（以前はサイドポンツーンと呼んでいました）の形状がかなり変化してきました。
サイドポンツーンといえば、このイメージですよね。
吸気口があって、中にはラジエータやら、補器類が収まっている部分。
シンプルな形をしていました。





全然違うでしょ。
VISAのロゴの下部分が、エグれているのが分かります。
ここを空気が流れるようになっています。
ボディの上面・下面だけではなく、側面の流れの制御も重要になっているそうです。





サイドポッドといえば、昨年前半までメルセデスが採用していた、ゼロポッドというコンセプト。
ペタペタなんです。
こういう、他にはない独創的なデザインのマシンって好きなんだけどなぁ。





で、思い出したのが、アロウズ A11（1989年）
ラジエータを寝かせて配置して、上向きに排気する構造になっています。
サイドポンツーンはこんなにペッタペタ。





各チームで開発が進められるマシンですが、フリー走行中はマシンの熟成も行われます。
ウイリアムズはエアロレーキ（金網）を装着していました。
センサーで色々なデータを取得するものです。





アストンマーチンの新しいカラーリングかと思ったら、フロービズ（緑色の塗料）でした。
空気の流れを確認するための特殊塗料です。





小松さん率いる、ハースのマシン。





岩佐歩夢選手がレーシングブルズのテスト走行を実施。
しっかり仕事をしていました！
レギュラーシートが獲れるといいな！





メルセデスのハミルトン。
スプーンカーブの入り口で。





マクラーレンのノリス





アルピーヌのガスリー





ダンロップカーブの上段に上がって、マシンを見下ろす位置から撮影。





１コーナーの飛び込みで激しく火花を散らすザウバーのジョウ。
ブレーキングによるノーズダイブで、ボディー底面を擦って火花が出ています。
映える写真になります。(^^♪





フェルスタッペンは2コーナー辺りで火花が飛んでいます。
ストレートからの飛び込みで、ジョウは1コーナーで、フェルスタッペンは2コーナーでブレーキングしているということです。
マシンの違いなのか、ドライバーの腕の違いなのか。
やっぱり、レッドブル＋フェルスタッペンが一枚上手なのが分かりますね。





S字カーブでバトルが見られました。





桜とF1マシン。
美しい光景です。





満開の桜は、海外のF1ファンにとても評判が良かったみたいですね。





渾身の一枚！
（クリックして拡大表示）





渾身の一枚 その２
（一枚と違うやんけ！ とか言わないの）

夕方になると、陽の当たり方でマシンが写しく見えるのです。






こんなマシンも。
レゴでできた、実物大のメルセデス W14
・19万2937個のレゴブロック
・制作時間：2428時間
・総重量：913kg
（F1マシンの最低重量は798kgなので、レゴの方が重い！）





フジTVの堀池アナが記念撮影の列に並んでいました。
「実はレゴが好きなんです」って。
2年連続で会えました。

トークショーの様子をお届け！
金曜日の午前・午後、 土曜日の午前・午後に、ドライバーが登場してくれます。
日曜の朝にもイベントがありますが、人が多すぎてステージに近付くこともできず。(>_<)





まずは、マクラーレンのピアストリとノリス。
笑顔がかわいい２人です。





ウイリアムズのアルボンとサージェント。
いつも、嫁が振るタイ国旗に反応してくれます。
カメラ目線、ありがとうございます。





アストンマーチンのアロンソとストロール。
ここぞで強い、大ベテラン。 カッコいいです！





フェラーリのルクレールとサインツ。
女性ファンの歓声が凄いっ！





レッドブルのフェルスタッペンとペレス。
昨年のフェルスタッペンの予選の走りは圧巻でした！
今年もどんな走りが見れるか楽しみだ！
ペレスも調子が上がってきて、期待できますね。





レッドブルのボスのホーナーも来てくれました！
意外とノリノリ。





レジェンドドライバー代表は佐藤琢磨選手。
レーシングスクールの校長やら、レース界の偉いさんやら、ドライバーとしてインディー参戦やら、役割が多くて、とにかく忙しそうでした。





メルセデスのハミルトンとラッセル。
もうね、あっち行ったり、





こっち行ったり、





スマホで動画を撮ったり、





マイペースで暴れ回ります。





オープニング映像のラッセルの「あのポーズ」
子供のシャツに注目！
ステージは大変な盛り上がり！





最後にみんなで撮影！
僕も映り込んでいるはず！





最後はF1のCEO、ステファノ・ドメニカリ。
日本のファン、春の景色、日本の文化、鈴鹿の伝統、
すべてが最高だ！ って褒めてくれていました。





「夜遅くまで残ってくれたファンに」と言って、手拍子のパフォーマンスで楽しませてくれました。
トップがこうやって盛り上げてくれる姿勢が嬉しいですね。

今年から春開催になった F1 日本GP。
遅めの桜の開花で、満開の桜の中でのレースになりました！





まずは、4月４日 木曜日のピットウォークから。
4月1週目で、皆さん仕事の都合をつけるのが大変だったようですが、朝一からこの混雑。





メルセデスのピット。
嫁はここでハミルトンに出会えるのを待ち続けました。





ひょー。
絶景！





カウルが置かれてありました。
カウルの内側が見えます！
サイドポッド下部のエグレ方（車体中央に向けて絞り込み）がよく分かりますね。





ウイリアムズ。
個人的にフロントウイングが好きなようで、気が付くとフロントウイングの写真をいっぱい撮っていました。 (^^;)





フェラーリ。
これだけで絵になります。
観客の混雑が凄くて、ピットに近寄るのもタイヘン。





小松礼雄さんのチーム代表就任はビックリしたね！





そんなハースチームで、ありえない角度から撮影。
どうやって撮ったかはナイショです。





ノーズコーン（上の写真の後端部分）の内部が見えます！





アルピーヌのピットではマシンの組み立てが進んでいました。
カッコいいですね！





レーシングブルズ 角田選手のマシン。
調子が上向きで、日本GPでも活躍に期待！





こんなところにステアリングホイールが置かれていました。
良いのかい？





アルピーヌチームのピットガントリー（ピットウォール・スタンド）
どんな機材があるのかな？
何が表示されるのかな？
って、覗き込んでみると楽しいです。





ザウバーチームのピット前には、こんなペイントがされていました。
マシンがピットストップする時の目印ですね。
・フィンランド：ボッタスの出身国
・スイス：ザウバーチームの本拠地
・中国：ジョウの出身国





この機器は初めて見ました。
ホイールガンの動作を確認する機器のようです。
ザウバーはタイヤ交換作業で問題が発生していますし、しっかりと準備してね。





アルピーヌのピットでホイールガンを持たせてもらいました！
ズッシリ重い。
忙しい作業中なのに、ファンサービスをしてくれて嬉しいですね。
ピットクルーが一緒に撮影してくれるし！
こんなちょっとした事でファンになったりしますね。





ホイールガンの先端部分。





ピットウォールに置かれたアロンソ向けのサインボードを発見。
１４はアロンソのカーナンバー。 (^^♪





コースウォークへ。
ホームストレートから１コーナー方向。





ここがスタートライン。
右側には「１番」の停止位置が見えます！
コースウォークでは、サーキット特有の舗装を触ってみたり、
縁石って段々になっているんや！ とか、
落ちているタイヤカスを拾って帰ったり、とか、色々と楽しいですよ。

初日から、見どころ盛りだくさん！
明日からはマシンの走行が始まります。
どんどんテンションが上がっていきます！！！

【2023年の年間走行距離】
ルーテシア R.S. Trophy ： 8,339Km
カプチーノ ： 1,659Km
合計：9,998km

ルーテシアは7年目、カプチーノは31年目 の車検を完了しました。
事故も無く、トラブルもあまり無く（苦笑）。
順調順調。
大好きな2台なので、この先も大切に乗り続けます。


来年も良い年になりますように。
お世話になった皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。