とよ,のブログ一覧

レース以外の楽しみも色々。



リーダータワーには、「Welcome back to SUZUKA」のメッセージが。
3年ぶりの開催だからね！
下のモニターには、ハースのギュンター・シュタイナー代表が映ってます。
イベントステージでトークショーに参加してくれていました。





鈴鹿サーキットってとにかく巨大で、観戦スポットがたくさんあります。
ここは、鈴鹿のマチュピチュと言われるエリアに登る階段。
あちこち巡るのも楽しいのです。





さて、イベント広場へ。
今年は来場者数が多いので、ステージ前もこの人数！





まずは佐藤琢磨選手のトークショー。
F1期間中はいっぱい働いておられました。（笑
インディ500のチャンピオンリングを指にはめて来てくれているのに、MC達は誰も気付かず。
せっかく場を盛り上げるために準備してきてくれたのにね。
でも、ファンは気付いていましたよ！





ドライバートークショーはアルファロメオから。
周 冠宇（ジョウ グアンユー)は男前でした。





レッドブルはステージに近付けず、こんな感じ。
ステージ上にフェルスタッペンとペレスはいます。





アルピーヌのアロンソとオコン。
オコンは背が高いです。





マクラーレンのリカルドとノリス。
リカルドはいつも笑顔のいいやつです。





みんなと集合写真。
僕も写っているはず！





ハースのマグヌッセンとシューマッハ。
父ちゃんは偉大過ぎるけど、頑張れミック！





ハミルトンがやって来ました。
とにかくマイペースで暴れます。





やっぱり！
いつも通り、観客席に飛び降りて、「みんなで写真撮ろう！」って。
大騒動になる会場。
ハミルトンってファンサービスをしっかりやって、F1会を盛り上げようと行動してくれるんですよ。





そんなハミルトンを見て困惑する、チームメイトのラッセル。
お気の毒。





タイ国旗に反応してくれたアルボン。
まんまとトラップに嵌ったね。 (°∀° )ニヤリ
国旗を振る嫁、カメラを構える僕、連携プレイはバッチリです。






場内ではベッテルに敬意を表したパネルが設置されていました。
「スズカサーキットってほんとに素晴らしい。 神によって作られたんだと思う」
鈴鹿大好きなベッテルの名言ですね。
若い頃は、ポールポジションを決めた後もガンガン走って、「楽しすぎて攻めちゃった」って言って、チームから叱られていましたね。





やんちゃ坊主だったベッテルも、最近では風格が出てきて、




どうにも、コレに見えてしまうのは僕だけでしょうか？






F1観戦中は多くの友人と出会います。
出会って、近況報告して、情報交換して、写真撮って、笑って、
これが楽しいんですよ。
か〇くさん、雨の寒さで青白い顔になっていましたが大丈夫でしたか？
また一緒に観戦しましょう。


さて、来年はどんなシーズンになるでしょうか。
もちろん、日本GPは必ず観戦しに来ます！！！

指定席はシケインを取りました。
ここでは、130Rを全開で駆け抜けてきたマシンが、凄まじいフルブレーキングをしながらシケインに飛び込んでいく瞬間を間近で観ることができます。
さらに、前車の背後にピッタリ付いたまま、最終コーナーでDRSを開いて追い抜きをかけ始めるところも観れるので、とても白熱するスポットです。

130Rの出口 ～ シケイン ～ 最終コーナー が目の前に広がりますが、
↓こんなところまで見えます。



1・2コーナーからＳ字の入り口


逆バンクの強烈な上り坂


デグナーへの飛び込み

シケイン席はサーキットの中でも高い位置にあるので、遠くまで見渡すことができるんです。





さて、予選は真剣に観戦していたので、写真を撮り忘れました･･･。
なので、1枚だけ。

予選では大善戦のベッテル。
渾身のアタックの後、マシンの中から「アリガトウ、スズカ」の一言に泣けました。





【日曜日】

さぁ、決勝！



スタート前のイベント色々。
岸田総理もゲストとして来場されていました。
この頃までは晴れていましたが、だんだん雲行きが怪しくなり、決勝スタートの時間ピッタリに雨が降り始めました。





それも、大雨！
「雨の楽しみ方がある」なんて言ってる場合じゃないほどの雨。





前が見えないのに、追走しながらデグナーに飛び込んで行くって！
恐怖ですよね。





そんな雨の中でも激しいバトルが！








その後、大雨による赤旗中断となりました。
再開を信じて長時間待つ鈴鹿のファン。熱いよね～。

2時間以上待ちましたが、レースは再開。
さぁ、あとはチェッカーに向かって走るドライバー達を応援します！
角田選手も雨で滑る縁石にここまで乗って、奮闘していました！





やっぱり、強いアロンソ。
雨の中でも激走で魅せてくれました。

TV放送では映りませんでしたが、最終ラップでのアロンソとベッテルのベテラン対決は凄かった！
130Rから2台並んだままシケインに突入！
マシンの間隔が無いくらいぴったり2台並走してシケインを抜けると、そのまま最終コーナーへ！
0.011秒差でのベッテルの逃げ切り、という熱いバトルでした！！！





レースはフェルスタッペンが勝ち、年間チャンピオンを獲得しました。
おめでとう！
今では速さではダントツですね。






雨に翻弄されたレースでしたが、中身の濃い、やっぱり鈴鹿のレースでした！
こんなレースを観ると、雨で中断しても、再開を待つよね。

でも、来年は晴れるといいな。 （笑

新型コロナで3年ぶりの開催となった、F1 日本GP！
やっぱり、F1には鈴鹿がなくっちゃ！
さあ、行くぜ！ 鈴鹿！！！

いつもの劇遅レポートですが、そこはご勘弁。






日本GP開幕の前週、待ちきれなくて、お好み焼きをF1仕様にしちゃいました。

TVでは、こんなインタビューをやっていましたね。
川井ちゃん 「好きな日本食は？」
アルボン 「キャベツが入ったパンケーキ」
川井ちゃん 「？？？ あぁ、お好み焼き？」





やって来ました。
このゲートをくぐる時はいつもテンションがアガります！
（金曜日は雨だったので、この写真は土曜日のもの）





【金曜日】
今年は木曜日のピットウォークが開催されないので、金曜日のセッションからの観戦です。
フリー走行はコースを移動しながら、いくつかのコーナーで観戦します。
まずは２コーナーからＳ字へ。



土曜日は雨！
でも、雨には雨の楽しみ方があるのです。
巻き上げられた水煙が渦を巻いているように見えますね。
空力の一部が目に見えるのは雨ならでは。





マクラーレンのランド・ノリス
これもマシン周辺の空気の流れが見えますね。
素人ながらも、すごく興味深いです。





メルセデスのルイス・ハミルトン
水しぶきがとても美しいと思いませんか？






この2台、雨の中なのに、まったく同じライン取りをしていますね。
さすが、F1ドライバー！





ウイリアムズのアレックス・アルボン
ヘビーウェットの中、ガンガン攻めていました！





【土曜日】



土曜日のフリー走行は、スプーンカーブから。

えっ！？ 速いぞ！
今年のグランドエフェクトカーはコーナーリング速度が高くなっているので、スプーンへの飛び込みが今まで見たことないほどの速さになっていました。
カメラのファインダー超しでは、マシンを追いかけるのが大変！





昨日の雨では気付きませんでしたが、コーナーリングは速いし、エンジン音も大きくなっているし、すごい迫力です！
頑張って写真撮るぞ！





渾身のドアップ！
奇跡の一枚！ (^^;)





今年話題になったメルセデスの「ゼロポッド」
普通のマシンはボディの両脇部分（サイドポッド）に冷却装置や制御ユニットなどが配置されています。
このマシンはフロントタイヤとリアタイヤの間の部分が、ベコっと凹んでいるのが分かりますよね。
空力を追求したデザインだそうです。
機器類をどこに配置しているのやら。




アルピーヌのフェルナンド・アロンソ
ブランド名（チーム名）はルノーからアルピーヌに変更になりましたが、自分の愛車のメーカーが走っていると嬉しいのです。





もちろん、アルファロメオも！





アストンマーチンのセバスチャン・ベッテル
ついに鈴鹿ラストラン。
寂しくなるなぁ。






立体交差の辺りに移動しました。
これは西ストレートから130Rへの飛び込み。
鈴鹿で最もスピードが出る地点です。




エンジン音が響き渡って、気持ちいい！





今年は南コース臨時駐車場にクルマを停めたのですが、
疾走するF1マシンと愛車を一緒に撮影することができました！