愛犬チャオ君が…旅立ちました。

数日前の脱関節から…
明らかに様子がおかしい…遂に寿命が来た様です。

投薬も全て止めました。
過度の投薬も今ではストレスだったろう。

もう十分病気と闘った君の事は、誰よりも知っています。亡くなる迄、そばに居ようと決めました。

水さえも…受け入れず。彼の意志を尊重し少し動く際に少し散歩。
草花を掻く行為も無くなり…体力の限界だろう。

穏やかだけを考えて…
駆けつけた娘にも尻尾を弱々しく振るのが精一杯…最早、娘マジックも効かない。

死期を待つ時間すら、ゴロゴロ…ダラダラ…夢うつつの様子にさえ癒しを感じた事。忘れない

ありがとう。

ドラマの様に私の腕の中で…娘に見守られ昨日の14 時に天命を終えました。

2021年2月19日 14：00 永眠 15歳

たった二日間だが、ストレスフリーに過ごせたのか？
大好きなドライブ…と言うより車の車内に身を委ねるのが好きだったのだろう。高々、町内一周だけで満足げな様子。

兎に角、乗り物が好きだった。
原付…ジェット…クルーザー…飛行機の貨物室などと全く物怖じしなかった。


上げればキリがない…


本当に痛みは…なかったのか？

名演技の君に最後まで騙されたのだろう。相変わらず、馬鹿飼い主だったね。




ペットは、亡くなると虹の橋の袂で飼い主が来るのを待ち続けるようです。あの世への道を共に歩む為に…




素敵な相棒でした。唯一無二の…


正式名：キャバリアキングチャールズスパニエル
甘えん坊のキング…サービス精神異常のキング…

いつも絶妙な距離感を保ち…オイラを見つめる眼差しの君は敵わなかったよ。



お疲れ様…いずれ虹のそばで逢おう。
ありがとう。チャオ君♪ 暫くは夢の中で遊ぼう。










今は、潔く逝った君に感謝します。

父より