EUROVISION 2009

快晴。午前10時に予約していた歯科から帰るとAmzon.co.ukからの薄い荷物が届いていた。1枚がEuro Visoin Song Contest Moscow 2009、もう１枚が中村屋さんから頼まれたEarl Hines 1945-1947。
このコンテスト、今年の場合、ヨーロッパ42カ国（さすが海賊放送立国Sea Landは含まない）から民主的・非民主的に選ばれた代表が競うのだけれど・・・、国連並みに常任理事国、英仏独西は予選免除。1曲3分で、ほとんど英語の曲。Stingやクラプトンを出せば、UKが連戦連勝のはずと思うのだけれど・・・、ちゃんとしたロックやポップではなく、J-Popに近い歌謡曲レベルの大会のようだ。UKは2007年にScoochを再結成させて必勝体制で臨んだにも関わらず22/24位、2008年は25/25位の最下位で、議会でも問題になった（News Podによる）。宇宙人の存在を議論する某国よりはるかに、現実的？今年は5/25位、政治力で投票方法を元に戻した甲斐があった？私的にはScoochの方がはるかに上なのに・・・。ケベック人のCeline Dionを出場させて優勝したスイス並みの努力が必要なのかもしれない（どこかの国体みたい）。
Fiat500 +100Km 16,792Km
JEM3000F 297kV 59μA