オームリンゴのブログ一覧

先週…

オカルトチューン実施のために

内職にて作成したアルミテープ。






※アルミテープチューン
2016年9月にトヨタ自動車が発表した「放電用アルミテープ（での空力最適化）」である。ごく簡単に説明すると、薄いアルミニウムのテープを車体にはることで操縦性が向上するというのがトヨタ自動車の主張なのだ。




月曜日に各所に貼り貼りし…

それから5 日間。。。








1000キロ程走り、色々なステージでテストできましたので、注目の結果発表を行います
(^-^)




テスト車輌は私の仕事のパートナー



2014y トヨタカローラアクシオ

1.5リッターガソリンのCVT車でございます。





今回のアルミテープ施工ですが、主にボディー関係に施しました。

効果があるとされている吸気系はまたの機会のお楽しみという事で(笑)




・施工箇所① ステアリングコラムカバー下部


・施工箇所② ドアミラー付近








・施工箇所③ フロントバンパー付近












・施工箇所④ フロントウインドウ下部






・施工箇所⑤ リアウインドウ下部






今回はここまで(笑)







以下、走行テストをしての私的感想(笑)



⑴ 走行時の『雑味』減少

走り出して直ぐに感じたのはコレ。
走行時の雑味感が減少し、車がワンランクグレードアップした様に感じた。


⑵ドアミラーの存在感減少

以前はドアミラー付近で多少なりとも風切り音が発生していたが、施工後は気にならないくらいまで改善された。
ドアミラーの存在感が無くなった感じ(笑)


⑶高速走行時の直進性・安定性向上

高速道路での走行感が明らかに違う。
まず、直進時のステアリングの小刻みな修整舵が減少した。修整舵が減少したという事は直進性が飛躍的にアップしている事を意味する。従って長時間ドライブでも疲労感が少ない車となっている。
また、路面のウネリなど、今までは『ポワンポワン』と車体の挙動が安定しない事もあったが、その辺りも体感できるレベルで安定感が増している。



以上が私が感じたアルミテープチューンの効能。


カローラは一般道やミドルペースの峠道などは、非常に乗りやすく驚くほど素直な操縦性を日々実感していましたが、高速走行の操縦性・直進安定性となると…苦手な部分だと認識してましたー。



しかし、何度も言いますが、施工後は高速走行時の走行感が違います！




どうせプラシーボ効果でしょ？

お年を増してこられたので風切り音が聞こえないくらい耳が遠くなってきたのでは？


そんなご意見もあるかとは思いますが…(笑)




今回、お伝えした効能があるのかないのか？

信じるか信じないかはあなた次第です\(//∇//)\









もう。。。

運転しててニヤケまくりですよ\(//∇//)\

300円ぐらいのコストで、この効果♪

良い時代になったものです(笑)






さあ、次はどこに？



･:*+.\(( °ω° ))/.:+