• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年09月28日

恋愛仕様。



どうも(*'▽')

相変わらずネタが全くない…ってのと、10月に入ると色々と話題が増えるので(イベント含み、その他諸々…)、今のウチにリクエスト頂きましたカタログを順次アップしておきましょう(*‘ω‘ *)

ってコトで…意外と好きな1台。



S-MXデビュー時です♪

個人的にはこのS-MXからでしょうか…クルマのジャンルの棲み分けや、価値観なんてのがガラッと変わったような気がします。

ソレに広告の仕方や演出も含めですね…一気に近代化していった感じもします。

さて…そんなS-MXは1996年にデビューしています♪

当時のホンダはRVっぽいキャラクターの車種を一纏めとし、「クリエイティブ・ムーバー」なんて呼んでましたが、S-MXはその第4弾。

第1弾はオデッセイ、第2弾はCR-V、第3弾はステップワゴンと来て、このS-MXと。

基本的なベースはステップワゴンとなりますが、全長を655㎜切り詰めた2列シート仕様…但し、ファミリーユースを主としたステップワゴンに対し、20代の若者をターゲットにしているのが特徴となります♪

その雰囲気はとてもライトな印象で、さしずめ和製アストロと言ったトコ(*'▽')

そんなS-MXデビュー時のキャッチコピーは…



恋愛仕様。



カタログも…ですが、CM含めイチイチ演出が凝ってます(笑)

90年代前半のバブル期のノリノリ的な印象とも違い、今見てもコレが古く感じません…もうクルマは27年も前の車種なんですがね…(汗)

そう言えばこのオレンジのヤツ…15年位前に地元の友人のツレがランクル専門店でそそのかされて50万も出して購入(当時底値で相場一桁の時ですよ…)、さらにラジエター死んでて液漏れ…。

まぁ…なんとも評判の悪いランクル屋でしたが、潰れてるでしょう…(苦笑)



で…そうそうそう!

ステップ・バーンだなんて昔のステップバンを意識したコピーも印象的。

カタログの中では独特なポエムが所狭しと書いてあります(爆)

更に新発走なんてワードもこれまたイイ(笑)

今回はデビュー当初の1996年11月の内容になります。



新しい出会いは、新しい風に乗って。(ニュートレンド・パッセンジャーカー)

そう言えば当時イメージカラーがオレンジメタってのも衝撃的ではありました♪

そんなS-MXは明らかに当時のミニバンとも違う、チョット独特なジャンル。

敢えて似てると言うならCT系のワゴンR…ソレを2リッタークラスにした感じ。

この初期型は無塗装バンパーでツートンチックになってますが、自分はコレが一番好み…バンパーがオールカラードになった方が質感は当然アップするものの、自分はコッチですね~(*'▽')

ちなみにドアハンドルは初代シティのパーツをそのまま使用しています!



恋する騎士は、腰低く優雅なり(LOW DOWN仕様)

ってコトでメーカー自らローダウンなんてグレード名にしちゃうクルマなんて前代未聞…基本的にはタブーなイメージだったシャコタンが一気に正当化された感じもまた革新的♪

フルエアロを身に纏ったローダウン仕様が実はS-MX全体でほぼ売れたヤツ。

逆にローダウン以外を見る方が珍しい位です。

なのに…デビュー当初のカタログにローダウン仕様が記載されてるのは僅かこの2ページのみ…(汗)

しかも最後の方にチョロっとだけなのです…(汗)

最も販売比率の大半がローダウンだとメーカー側も認知してからは、カタログのメインもローダウンになって行きます。

で…このローダウンは、意外なトコで、「量産車に標準装備したワンピースホイールでは世界でも前例のない天然単結晶ダイヤ切削加工」なんだそうです…(汗)

こんなトコに気合が入ってる(笑)



鼻の下が短い男は、心が広い。(ショートノーズ&ワイドキャビン)

恋は人生の宝石箱。(ツインキューブ・パッケージ)

ってコトでまるで彦摩呂を連想させるキーワード(ぇ

ちなみに全長は3950㎜…コレは何気に4m以下なので、フェリーを頻繁に利用する人にとっては好都合な副産物だったりします(^_-)-☆

意外とコレが決め手でS-MXを購入した船旅愛好者の人とかいそうな気もします♪



リアは縦長のテールランプが特徴的♪

右リアドアが無いので、右リアのガラスはとても広大…実際に見晴らしもイイです♪

で…コイツは4WD。

九州だから?4駆のグレードはホントに見ませんでしたね…(汗)

ちなみに地上高は結構高そうに見えて実は165㎜。

2WDモデルと僅か5㎜しか変わりません…(汗)



インパネはステップワゴンと共通で、直線基調なデザイン…そして一等地にナビのモニターやオーディオ類が固まってレイアウトされた上、その下のセンターベンチレーターは3連で非常に効率的♪

エアコンパネルも基本操作がダイヤル式…そしてツマミも大きいので使い勝手も抜群なレイアウトかと思います(*'▽')



恋は、片寄せ同じ未来を見たがる。(ツイン・ベンチシート)

ってコトで前席は2人掛けのベンチシート。

見た目平板ながら、ソコソコホールドしますし、意外と乗っててラクだったり♪



また、室内のシートにインパネやドアトリムの一部もオレンジにするコトが可能!

当時はオレンジのインテリアってのがまず珍しく新鮮でしたね(*'▽')

ちなみに後席も2人掛けの計4人乗りで後席ヘッドレストは未装備。



倒れたら起こすのが友情、ともに倒れるのが愛情。(フルフラットシート)

コレが有名な…

走るラブホの由縁(爆)

まさに言葉通りのフルフラットシート…本気でベッドですよねコレ…。

更に後程触れますが、その横に備える収納ボックスが…ねぇ…(笑)

そんなS-MXデビュー時に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・B20B…直列4気筒2000㏄DOHC、130馬力、18.7kg-m。

ふたつのハートがひとつになることを愛という。(2.0ℓDOHCエンジン)

ってコトでステップワゴンと同じ2リッターエンジンを搭載するも、S-MXは排気の取回しの関係か5馬力高いのが特徴♪

ホンダらしく実用域のトルクも十分…オマケにステップワゴンより軽いので余計♪



ただ…エンジンマウントがまさかVベルトの中を貫通してるなんて…(泣)

いかにもホンダらしい配置が悩ましいのです…(苦笑)

なので、たかだか補機ベルトの交換にジャッキでエンジンを持ち上げてマウントを外さないといけないという…(泣)

しかもタイベルは逆回転でしょ~(苦笑)





恋をすると、風も雨も波もモーツァルトになる。(ハーモニー・エキゾースト)

ってコトで話題にしたとおり、排気系は65Φのエキパイを採用しています。

ホントにハーモニーなのかは知りませんが…(汗)



更にローダウンは専用テールパイプを採用♪

出力こそ変わりませんが、見た目のアクセントにはなります(*‘ω‘ *)

ちなみにカタログではウーファーエキゾーストなんて書いてます。

低音重視なんでしょう(笑)



他人がつまづく道さえも、恋する者はすべるよに。(プロスマテックAT)

ってコトで組み合わされるエンジンは4速のコラムオートマのみ。

但し、ローダウン仕様は専用で加速重視のファイナルが入ります(*‘ω‘ *)!!

けどフツーのと10.15モードの燃費は同じ(笑)



胸が音楽のように揺れるのを、愛という。(デリカシー・サスペンション)

そんなサスの名称を覚えている人も今やそうそういないでしょう…(苦笑)

なんてこたぁない、フロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーンのアシ。

ちなみにローダウン仕様は通常モデルより15㎜低いものの、ソレでも145㎜もあったりします…今のクルマって結構地上高低いのもあるので、高く感じちゃう…(汗)

更にこれまたローダウン仕様は専用で21Φのリアスタビライザーが入ります♪

そう言えばローダウン仕様はその低さ故にアシのストロークが短いので、純正の割りには跳ねるなんて聞いたコトはありますね…(^_^;)

自分が乗ったコトあるのは後期のカスタムベーシックな上に車高調入ってたからなぁ…アレは意外と乗り味良かったんですがね(笑)



恋で引き、愛で押す。(リアルタイム4WD)

4駆のシステムはデュアルポンプ式という生活4駆で、後輪の滑りを感知した際に4駆になる故に、どうしても初動でタイムラグがあるらしく、コレが雪国では不満の種になったなんてのは聞きましたねぇ…(汗)



恋愛の入口はひとつだが、出口は結婚と失恋のふたつある。(1×2ドア)

なんだか…深いような…浅いような…(苦笑)

ってコトで自分はワゴンRで経験済ですが、意外とこのワンツードアなるモノが好きだったりします(^_-)-☆

右のクォータートリムにドカンとCDやらの荷物を並べたり出来ますし、窓が大きく取れるから死角が少なくなるのもイイですねぇ(*'▽')

最終的にS-MXはモデル末期までワンツードアのまま…5ドアはありません!



愛のしまい場所は、他人には見えない。(リア・システムトレイ)

ってコトでココからは装備の話題で、そんな右リアクォーターにはこのようにシステムトレイなるものが…あるんですが…。

ココにボックスティッシュを置けるのが…(爆)

更にカップホルダーの裏に設けられたシークレットトレイなる名称からしても、完璧にホンダはもう確信犯だろと…(笑)

けどなんだかんだ言いながらも実用性の高いであろう収納なので、今の時代車中泊やらキャンプやらで便利そうでもあるんですよねコレが(笑)



恋路は常に平行移動するものである。(パラレル・ウォークスルー)

ベンチシートの左右移動を可能とする為に、サイドブレーキは車両右側に装備。

90年代末期は初代のエスティマとかもそうでしたが、時折このように右側に配置したり、ステッキ式にしたりと各車色々工夫していましたね(*'▽')

2000年代に入ってから、フットのみで制動と解除が可能なタイプへ…。

そしてココ数年は電動パーキングブレーキが主流になりましたね♪



星に願えば、道はひらける。(ホンダ・ナビゲーションシステム)

インパネ一等地へ使い勝手が良さそうに装備されたナビはこの時代なのでまだCD方式。

ナビの操作スイッチが若干使い難そうな感じこそするものの、まだ機能が少ないので、不満もそう無いような気がします。

液晶サイズは5インチ…今とは雲泥の差。



恋をすると、ふところが気前よくなる。(収納ポケット多数)

ってコトでグローブボックスが2段あるようなもので、収納スペースは広大!

ナビレス仕様だと、センターボックスもこれまた収納になりますね(*'▽')

後は、ステップワゴンよりボディが短縮された影響で、車載ジャッキが助手席シートの横に配置されるそうで…(汗)

なんとか?苦肉の策なのか、気持ち程度にトレイを設定。



愛の頭上には、雨の日も青い空、闇の夜も満点の星。(ワイド・ガラスサンルーフ)

というコトで、このクラスとしては比較的面積の大きいガラスサンルーフ♪

但し、電動ギミックは装備されず、手動のチルトアップのみ…。

ガラスが脱着式という訳では無く、脱着出来るのはサンシェードのみ。



その外したサンルーフのシェードはリアシートバックに収納するようになってますね…正直毎度シェード外してココに収納するか?とも思います…面倒。

サンルーフ装着車はこのような煩わしさを考慮すると少ないんじゃないか?

とも思います。

更に余談ながら、パワーウインドウは前席のみで、しかもスイッチはインパネ上にあり、やや操作がしにくいこの時代のホンダ車って感じの内容…(苦笑)

コレでリアウインドウは手動ですからねぇ…割り切ってます…(汗)

カッコ付けクルマのハズなのにチョットカッコ付かない…(苦笑)

例えば当時のチーマーがコレのリアシートに乗って移動してて、窓開ける時に一生懸命手でクルクルやってたらチョット微笑ましくなる訳で…(爆)



恋に弱腰は禁物。(大型テールゲートプロテクター)

ってコトでバックドアはバンパー下端から開く、初代プレーリーのような個性的な構造♪

低床故に荷物も載せやすく、意外やフロアもフラットでして、やっぱり実用性も意外と侮れない…ホント現代のキャンパーにも何かと便利じゃないですコレ(笑)??



そんなS-MXデビュー当初のグレード構成はこんな感じ…。

・S-MX

ベースグレード…比較する為に「2WD」なんて記載されてるコトも多いです。

■S-MXの主な装備
・チタン調ホンダエンブレム
・電動リモコンドアミラー
・間欠式ワイパー
・全面高熱線吸収UVカットガラス
・大径エキゾーストパイプ
・ウォッシャー付リアワイパー
・マップランプ
・チケットホルダー付サンバイザー
・助手席側バニティミラー付サンバイザー
・フロントドアポケット(助手席側)
・タイダウンフック(4ヵ所)
・カーゴルームランプ
・マニュアルエアコン
・チルトステアリング
・フロントパワーウインドウ
・パワードアロック
・運転席&助手席エアバッグ
・運転席フットレスト
・前後スタビライザー
・195/65R15タイヤ

▲S-MXの主なオプション
・ABS
・ワイドガラスサンルーフ
・ホンダナビゲーションシステム+AM/FMラジオ+カセット+4スピーカー
・アルミホイール

◎Sパッケージ
・キーレスエントリー
・電動格納式リモコンドアミラー
・プライバシーガラス


・S-MX 4WD

言葉通りの4WD仕様。

■4WD専用装備
・リアスタビライザーレス
・7ポジション電子制御4速オートマチック(ロックアップ機構付)
・リアマッドガード
・4WDデカール(サイド)



・S-MXローダウン

S-MXと言えばコレでしょう…実際に大半がコレ。

■S-MXにプラス、またはグレードアップする装備
・前後アンダースポイラー+サイドスカート
・15㎜ローダウンサスペンション
・21Φリアスタビライザー
・専用ギアレシオ
・195/65R15タイヤ+ダイヤカットアルミホイール
・ウーファーエキゾースト
・オレンジアクセントインテリアカラー
・キーレスエントリー
・電動格納式リモコンドアミラー
・プライバシーガラス
・残光式フットランプ



ボディカラーは全部で5色。

但しローダウンはこの中のブラック、オレンジ、シルバーの3色のみとなってます。

自分でしたらローダウンのパッションオレンジメタリック…ベタですね(笑)

コレにオプションでサンルーフ、ナビを…。

ただ…S-MXって確かにこうやってノーマルで乗るのも味なんですが、やはりコッテリと弄りたくならなくもない(笑)

例えばパールのフレークをタップリ入れたり、2000年辺りにチョット流行ったマジョーラなんてのもイイ(笑)

粒子の多いメタリック系は特に似合うかと…アメリカンなアストロ風とか♪

ギャルソンのブラックマフィアフルキットを入れるもヨシ♪

ボイドなんて履かせるのもヨシ♪

で…このS-MXの2番煎じか??数年後にトヨタからbBだなんていう似たようなコンセプトのクルマが登場した訳です。

ただ…S-MXのようなホンダならではのチャラけた感じがやや足りず、ドコかしらにトヨタらしいマジメさの残るクルマとなった気もします…(苦笑)

そう考えるとS-MXのなんとチャラいコトか…シートはベッド並のフルフラットになって、横にはボックスティッシュ置けるんですよ…もうネタでしょコレ。

オマケ



コチラはデビュー1年前となる、1995年の東京モーターショーで発表されたS-MXのコンセプトモデル。

もう見た目はまんま市販版。



但し内装がチョット違い、シートがもっとダウンジャケットのようなソフトな感じのヤツになって、コレがまた結構好きだったり(笑)

実際に販売されたのは、コストの関係?はたまたシートの機能性の問題か、コレはコンセプトで終結しちゃう訳ですが…。



で…ココからはS-MXの話題とやや逸れますが、コチラは99年の東京モーターショーで発表された「不夜城」なるネーミングからして不埒な感じしかないコンセプトカー(笑)

実はこの不夜城が自分は当時から未だに好きで好きでたまりません♪

ある意味国際的にメーカーとしての先進性をアピールするべき場であろうモーターショーでイチメーカーがこの悪ノリ感フル装備のコンセプトを出す時点で最高(笑)



全長3050㎜、全幅1650㎜、全高1995㎜なんていう、一般的には法規的にもナンセンスな感じのボディサイズからして売る気すら全く無いのが最高!

いや…ホントスゴイよね…ドア内板なんてほぼスピーカー(笑)



しかもさ…DJブースを意識したインパネとは言え、このステアリングからしてもうやる気ねぇだろって(爆)!



シートはセミスタンディングシートなるヤツで、どう考えても最近のコミューターでよく出てくるワードの「ラストワンマイル」なんていうコンセプトすらハナから無視して地を行くスタイルがもう最高過ぎるのです( *´艸`)♪

しっかし…さすがにもう現存してないだろうなぁコレ…(汗)

そんなS-MX…やはり色モノと言いますか、デビュー時が最大の「旬」ですよね。

マイナーチェンジを繰り返しながら、デビュー当初程の盛り上がりは見せずに2001
年に1代限りで終了。

この辺りbBも似てますね…後期は初期程の話題になった感じは正直無い…(汗)

後継?って言えるか分かりませんが、後年、より清純??いや…純粋!?にアウトドア派に向けた感じのモビリオスパイクに引き継がれるような感じになったかと思います。

しかし、個人的にはこのS-MXのチャラい感がたまらん…(笑)

いや~こういうの…個人的には未だソソられますよ(笑)
ブログ一覧 | カタログ~ホンダ~ | クルマ
Posted at 2023/09/28 22:15:37

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

関連記事

大阪モーターサイクルショーに行って ...
cartvalleyさん

【カタログ】昭和63年 ホンダ コ ...
ブーストブルーパールさん

ローダウンシートに替えて試乗
さねあつC205さん

この記事へのコメント

2023年9月28日 22:41
こんばんわ、我元愛車をありがとうございますw移動ラ◯ホ化してました…というかそのつもりで買いました。
もちろんティッシュはアソコに、プレイに必要なアイテムはしっかり隠して、ランプはピンクで。
サンルーフ付きでしたが蓋が無かったので夏場地獄、ドアの開閉音は軽トラ並み。HKSのボルトオンターボキット付きだったのでタービンブロー気味になったのとガソリンが高くなった(2008年)にサヨナラしました。色々楽しい車でした。サイドブレーキは皆わからなくて運転時戸惑ってましたね、エスティマも初代は右でしたよね?
コメントへの返答
2023年9月30日 23:10
こんばんは(*'▽')

確か以前コメントで乗られてた話題をされてましたね(*'▽')

サンルーフ…正直こんなシェードだけで遮熱ってのはムリですよね…(苦笑)

そう言えば2008年の頃もガソリン高かったですよね~(汗)

確かハイオクでリッター180円位…全財産45000円とクレジットカードで真夏の名古屋9泊10日の旅をしました…ローレルに車中泊で(爆)

初代エスティマもサイドブレーキは右側でしたね(*'▽')
2023年9月28日 22:59
こんばんは(^。^)

いやいやこの車はある意味縁があります(爆)

中学時代の同級生ともデビュー当時。
ホンダディーラーに行き実車を^_^見ました(笑)

営業の人も「走るラブホ」って言ってましたよ(爆)
やはりティッシュが置ける(笑)
自分の中では言い方を変えれば下ネタ車💦
地元の先輩は子作り車と言ってました(爆)

ですが…

運転した事はないんですが。

弁当屋さんの時の女の子が乗ってました。
横乗りでしたけど、足まわりが良いんですよ(笑)

この車からローダウンって言ってましたね💦
自分としてはシャコタンなんですよ(笑)

後輩も乗っていましたし。
近所に土手がありまして💦堤防側に車を止めていて…なんか上下に揺(笑)以下自粛(爆)

この車はある意味、今考えると凄い車だと思いますよ(笑)
自分は当時インテやシビックTYPE Rの方が興味ありましたね(笑)

今までは産業遺産だと思います(笑)
コメントへの返答
2023年9月30日 23:28
こんばんは(*'▽')

新車をディーラーで目にするって当時は何とも無い日常の1シーンなのですが、四半世紀を経て、改めて思い直すと非常に贅沢なコトですよね(笑)

純正でローダウンっていうネーミングを入れてくる辺りがホント新鮮でしたねぇ♪

しっかしメーカーが威信をかけてこんな悪ふざけな車種を出してくる辺りがイイですよね(*'▽')

今じゃコンプライアンス云々や、グローバル云々…変にマジメになり過ぎてこんなクルマなんか恐らく出してこないでしょう…(泣)
2023年9月28日 23:35
今晩は。
S-MX、色々言いたい事あるけどマジで愛車にしたかった。
コメントへの返答
2023年9月30日 23:28
こんばんは(*'▽')

こんなクルマは唯一無二です…
2023年9月28日 23:46
UPありがとうございます😊
S-MXは自分が生後初めて発表された車種……


と18年くらい思ってました爆(実際は96年8/27発表予定だったけど11/8にズレ込んだ5代目プレリュードw)

実際に乗ったりしたことがないので正直どんな感じか分かりませんが別の意味(笑)で程度を気にしなければ中古でも結構楽しめそうだと思います🙄

あのヒロミさんも300万かけて改造したやつを愛車にしてましたしw



後継は公式ではないですがエレメントという噂が……(あれもフルフラットシートになりますw



政府が言う異次元の少子化対策の貢献としてS-E……ちがうちがうS-MX再販の声あげましょう(やめい
コメントへの返答
2023年10月1日 20:25
いえいえ…寧ろこんなブログでスミマセン…(^_^;)

自分が生まれた時に発表された車種ですか…確か初代シティのマンハッタンHiFiだったかなぁ…(汗)

調べてみたらそのようで、全くの新規車種だとFFカリーナになるようですねぇ…(^_^;)

そう言えばヒロミも乗ってましたよね…US改(って番組あったんですよ昔)に出てました(*'▽')

なるほど…エレメントも確かに異端児ではあります(爆)

つまりはですね…岸田がS-MX非課税を政策に掲げると平和になります(ぇ
2023年9月29日 1:46
こんばんは🎵(^_^)

自分がかつて働いていた車屋で当時アルバイトを
していた女性スタッフがおり、ある日その
スタッフの彼氏にS-MXを購入して頂くことに
なりました。

ある時、スタッフが親友と会った際に、「彼氏が
今度S-MXを買ったんだ!」と話したところ、
親友から「アンタ達、ホテルに行く金も
無いの!?」と言われちゃったそうです。(笑)(^_^;)
コメントへの返答
2023年10月1日 20:25
こんばんは(*'▽')

折角手に入れたクルマが皮肉なもんですねぇ…(爆)
2023年9月29日 6:22
おはようございます。


懐かしい車ですね。
当時、この車にお世話になった人も結構いるのでは無いでしょうか。

ティッシュが置けるスペースは有名ですもんね。

ホンダなりに考えた少子高齢化対策という事で
S-MXで子供ができたら次はファミリーカーなモビリオで、って事ですね。

カタログのワードも車の用途を考えるとどれも卑猥なワードに聞こえてしまうのは私だけでしょうか(笑)


個人的には「ステップバーン」という名前は印象的です。
サイドブレーキもコースターなんかと一緒で右端にあるんですね。
足踏みパーキングブレーキじゃないのが意外でした。




コメントへの返答
2023年10月1日 20:28
こんばんは(*'▽')

少子高齢化対策にもそれなりに貢献したかと思います…このクルマ(爆)

その後はサラリーマン社会に揉まれ、モビリオ⇒ステップワゴン⇒オデッセイ…課長辺りになって子供が巣立ちアコードになるホンダ人生(ぇ

この時代は右側にサイドブレーキって車種も時折ありましたね(*'▽')
2023年9月29日 7:36
おはようございます。
チャラい感じ、コレこそがホンダにしか出来ないことだと思うんですよね。セリカとプレリュードを比較しても、何となくセリカは真面目感がありますしね。
チャラいだけではなく、アコードインスパイアみたいな路線もイケる。そんなホンダの「イヤらしさ」みたいなものがとても好きでした。
コメントへの返答
2023年10月2日 12:00
こんにちは(^^)v

そうなんですよ…ホンダならではのドコかチャラい感じってのがイイんですよねぇ(^^)v

ナゼか現在のホンダはこの得意分野を自ずから消してるので実に勿体ない話です…(泣)

2023年9月29日 12:39
こんにちは♪

これが出た当時に出入りしていたショップの人が「ステップワゴンもS-MXも牛乳パックにしか見えない」と言っていたのが、強烈に残ってますね^^;
コメントへの返答
2023年10月2日 12:02
こんにちは(^^)v

確かに当時の日本車の中では白物家電扱いだったりもされましたね…(苦笑)

ソレだけ他にもスポーツモデルや派手な車種も多かったですし…(泣)
2023年9月29日 19:01
こんばんは。
私もエルグランドとラグレイトの間に貯金用として、白のローダウンを中古で買いました。
サンルーフも大きく、ギア比も鋭く2リッターで速く、フルフラットは走り回る私にはホントに便利でした。
ただ元々アゼクトのローダウンショックでこれが凄く硬くて胃が痛くなるくらいだったので、HKSのハイパーワゴンだったか?車高調に換えたのは良い思い出。
当時出始めのアルパインのELのデッキが隣から丸見えで、少し鼻が高かったかな(笑)

3年乗りましたが、パルサーと変わらないサイズは凄く乗りやすかったです!
コメントへの返答
2023年10月2日 12:07
こんにちは(^^)v

S-MXに乗られてたとは意外でした('Д')!!

意外と実用性も高いですし、社外パーツも当時は豊富で弄り放題な1台ですね(^^)v

この全長の短さがイイですねぇ♪
2023年9月29日 22:16
こんばんは😌
学生の時に友達が中古で購入して乗っていたので良く乗せてもらいましたが、サスが変えてあったのもあり、リアは跳ねる跳ねる💦食事した後は乗るのがキツイ🤣
懐かしいですね走りはホンダ車なので軽快でしたね😀
コメントへの返答
2023年10月2日 13:26
こんにちは(^^)v

特にサスカットなんてしたら最悪ですね…(苦笑)

あとノーサス…アレは収まりがホントに効きません…今じゃそんな人いないでしょうけど…(汗)
2023年9月29日 22:52
こんばんは!初めまして、コメント失礼します。
夏場の1か月ほど代車でローダウンに乗っていましたので、チョーレルさんの投稿が絶妙にタイムリーでした!

見た目の割には良い意味で似つかわしくないパワーと加速感で小気味よく走ってくれました♪
恋愛仕様ならずとも家族仕様でもイケる、ある意味潰しが効く使い勝手の良い楽しいクルマでしたね!
コメントへの返答
2023年10月2日 13:28
初めましてこんにちは(^^)v

それにしても今の時代に代車でコレっ最高過ぎます(笑)

この時代のホンダ車ってスペック以上に走ってくれますね(^^)v

未だに通用する造りってのがまたイイクルマかと♪
2023年9月29日 23:01
こんばんは。

これはモーターショーで見た瞬間、「確信犯」だと思いましたね。
この車の車内で生を受けた人も多いと思います。

そして不夜城。
これ、私も好きです。

企業に余裕がないと出来ない、出せない、2台だと思います。
コメントへの返答
2023年10月2日 13:29
こんにちは(^^)v

少子高齢化対策に少なからず貢献したのではないかと…(爆)

不夜城は未だぶっ飛んで他に見ないコンセプトカー…コレは実車を見たかったです…(^-^;
2023年9月29日 23:04
いいねー。エスエムは
ホンダの中で珍しく好きなんだよね。このスケベ感丸出しなとこが。
これと二代目bBのマッタリシートはヤル
事しか考えてないのか大好き。
ただ乗ったことあるけど、サスは標準の方が突き上げがなくて乗りやすかった。ローダウンはどうしても固い。
コメントへの返答
2023年10月2日 13:30
オイさんがその略称使うとなんだかなぁ…(汗)

2代目bBのマッタリシートは使い方を試したかったものの、操作方法が分からず…(汗)
2023年9月30日 11:33
ツレが乗ってました(^^)
しばらく借りてたけどよく走るし適度にマフラー音も聞こえるし中々良かった!
けどミッションが3.4速でセコセコしてた覚えが🤔

ツレはこの車に布団轢いてヤルことしか頭に無いやつでした😅
地元の怖い先輩がブラックマフィアのエアロで高校の前に毎日のように来てたしちょっと怖い思い出😱
コメントへの返答
2023年10月2日 13:31
だとしたらATの4速がハイギヤード過ぎるのかもしれませんね…(汗)

ブラックマフィアのフルエアロなんて今ではもう文化遺産レベルです…(笑)
2023年9月30日 20:48
こんばんは♪

これ出たときは素直にカッコいいなぁって思いました。自分は途中で追加されたワインレッドが好きでした。

コンセプトはラ◯ホですが、改めて見直すとホントにキャンパーには良いかもです。ステップワゴンで体感しましたが、エンジンもよく回るし結構速かったです。
コメントへの返答
2023年10月2日 13:32
こんにちは(^^)v

1年後位にワインレッドが出ますよね…アレも中々マッチしててイイんですよね~♪

何気に実用性高いんですよね…ソロキャンなんて抜群に行けますよねコレ(笑)
2023年10月1日 12:43

こんにちは


「走るラブホ」「ホンダの確信的犯行」色々言われますがこうやってカタログを拝見すると真面目に作られてた車なんですね…

まぁデートカーのプレリュードに運転席から助手席のシートを倒せるレバーを搭載していたメーカーでもありますが(笑)



乗ったことは無いですがトランポとして使う人もいれば車中泊車として使う人もいてなかなか人気がありますよね

当時は純正でローダウン仕様が出てきた事にも驚きでしたがリアゲートに貼られているS-MXの筆記が大好きで…(笑)

あとドアノブは初代シティと共通部品なんですよね



「恋愛仕様」「2人で倒れるのが恋人」だのポエム調の言葉が鏤められてるのがセンスありますしCMも結構オシャレでいいんですよね


しかしまぁ…ホンダの本気の悪ふざけ全開の車ですよね(笑)

オデッセイにステップワゴンにインテにシビックタイプRとかヒット車種連発していて企業的に余裕があったからこそ産まれた名車ですね

コメントへの返答
2023年10月2日 13:34
こんにちは(^^)v

実用性と悪ふざけのイイトコ取りとした上で、ボディカラーや演出で敢えてチャラく見せかけてますよねコレ。

なので実際に結構マジメなクルマっていう…(笑)

ミニバン&RVブームの渦中ってのも効いてるんでしょうね…多々バリエーション展開する中での変化球もその場合可能ですし(*‘∀‘)

プロフィール

「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
何シテル?   01/20 14:18
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

  12 3456
78 91011 1213
14 1516 1718 1920
21 2223 2425 2627
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

日産純正カセットデッキを復活させる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 01:20:12
愛車グランプリにエントリー! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/09/29 01:15:59
クルマの履歴書 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/29 03:41:19
 

愛車一覧

日産 ローレル 日産 ローレル
2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
日産 キャラバンコーチ 日産 キャラバンコーチ
2024年4月 ツイッター…Xっての?? まぁソレで出て来て交渉して購入。 神戸か ...
三菱 アイ 三菱 アイ
2022年10月…会社の先輩が手放すとのコトで購入。 このままだと廃車になるってトコで ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation