どうも(^_-)-☆
今回は自身でチョイスしました「トヨタ・レクサス除く」カタログのアップを…。
一応ココでは自身で更に絞り込みまして、トヨタに何かしらの影響を与えたであろう車種をなるべくセレクトしてみました(∩´∀`)∩
まぁ…少々その意図とズレた車種にしてるのもありますが…(笑)
ってコトでまずはトヨタへの真っ向勝負を挑んだ名車…
B110サニーセダン後期 GX5追加時です♪
そう…セダン専用カタログでして、要のクーペはカタログが結構するのです…(汗)
なので中々手が出ない…寧ろこんなキレイなB110のカタログがよく手に入ったなぁと思ってます。
コレも調べたら3年前に手に入れたんですよ…って去年位の感覚でしたが(爆)
で…個人的に縁があるかと言えばサッパリで、中学時代に家庭教師が所有していたサニトラの横に乗せてもらった位…横からでも分かる位のクイックさでしたね(笑)
そんなB110サニーは2代目モデルとして1970年にデビューしています♪
そう考えるとサニトラで馴染みがあるからでしょうね…初期モノが56年前のクルマとは思えない程に新しく見えてしまいます(笑)
で…このサニーが大きく影響を与えたトヨタ車と言えば、ご存知CS戦争でお馴染みのカローラですよ(笑)
元々初代サニーは1000㏄だった訳ですが、その状況を見たトヨタは初代カローラの排気量を1100㏄にして、より上級…デラックスなイメージを植え付け、サニーのお株を奪っていった訳ですよ。
ソコでこの2代目ではだったら…と、排気量を1200㏄にアップする訳ですね。
「隣のクルマが小さく見えま~す!」と。
ちなみにカタログやらCMでやたらと「サニー1200」って書いてありますが、どうやら当時のニュースリリースを見ていると、時期不明ながら初代の1000も一時的に併売してたようです…(汗)
で…売れ筋のB110サニーは当然商品改良に余念が無く、登場間もなくスポーティグレードのGXの追加、71年には90年代まで継続生産されるコトとなるサニートラックと、より上級志向となるエクセレントシリーズを追加♪
そして1972年1月に後期型へマイナーチェンジし、2ドアバンを追加。
更に同年8月、B110サニー最強モデルとなるGX5が追加されたのが今回のカタログとなります(^_-)-☆
そんなB110サニー後期のキャッチコピーは…
新しい顔、新しい豪華さー
うれしさがおおきいサニー1200
確かに通常グレードはより上級移行になるのが分かりますし、スポーツグレードのGXは更なる充実を図っていまして、ユーザー側からしても「うれしさがおおきい」内容なのかと(*'▽')
しかもこのB110サニーがスゴイのは、マイナーチェンジをしても価格据置きという良心設定…恐らくカローラに対抗する為、それなりの覚悟もあったのではないかと(笑)
今回はGX5追加直後となる1972年9月の内容です。
ハイエレガントな"家族世界”をおとどけする…GL
気品あふれるニューノーズと深みあるブラックフェース。
豪華なGLがさらに豪華になりました。
ってコトでまずは4ドアセダンで、写真は豪華グレードとなるGLですね(^_-)-☆
ちなみにGLはグランド・ラグジュアリーの略となります♪
後期型ではフロントグリルのデザインが変更され、やや彫りの深い感じになってますが、個人的には少々ケバケバしく感じるので、前期グリルの方が好みです。
また、フードも変更され、プレスラインがエッジの立ったバルジ状に。
しかしながら、ホントにムダの無いスタイルというか…サニーらしいサニーって感じがするんですよね(*'▽')
semiDX
おしゃれセンスが魅力の4ドアセダン……
4ドアセダンの最廉価グレードのセミデラックスというグレードなので、モール等の加飾が無く、GL比ではさすがにかなりシンプルになります(笑)
後期でテールランプを大型化して安全性の向上が図られています。
510ブル等と違い、サニーは三角窓を装備していますが、今となっては味な装備♪
それにしてもかなりシンプルだ…西部警察の犯人車には少々古いか。
見やすく、重厚感あふれる角型フードの立体メーター
コレ…ややこしいのですが、後期ではフードは角型なものの、メーター自体を丸型へ変更(笑)
上級車のGLなのでやはりインパネは豪華で、各種スイッチ類が並び、プリントながら木目の加飾も与えられます♪
メーター右手にはプルタイプのヘッドライトスイッチとワイパースイッチを装備。
コンビネーションレバー前夜の定番方式という感じです(*'▽')
メーター左側にはシガライター、その更に左にラジオ。
下段にはヒーターレバー、その右横に今では絶対装備されないチョークノブ!
サニーですが、妙に感じる高級感…安っぽい感じはしませんよね(*'▽')
ソフトな肌ざわりのトリコットフィーリング…
GLはクラス初となるトリコット生地を使用し、豪華さに触感、通気性の面でカローラに差を付けにかかり、シートも16段階のリクライニングを採用♪
今となっては軽でも当然ですが、当時はやはりかなり豪華だったハズです!
で…上級グレードだろうが、ドアトリムはフルトリムでは無いのが時代ですよね。
リヤシートはこの通り…全幅1495㎜と現代の軽とほぼ変わらない車幅に対し、室内幅は1260㎜。
コレに大人3人が法規上座れる上、FRでセンタートンネルもあるので、今の基準で言えば狭いでしょうね…(苦笑)
ただ、側面衝突等の対策は当然ながら無い訳ですよ…サイドドアビームに曲率キツめの高張力鋼板に、側面衝突用の圧力センサーやら。
ってなると、意外と室内はスクエアだし座れるのかな??とも思う次第。
個人的な話題ですが、先日クラウンの後部座席に新生児用の大き目なチャイルドシートを装着した上で、真ん中にカミさん、右後席に義母が座って余裕だったと(笑)
さすが5ナンバー幅とは言えタクシーで使われたクラウンですよね…なんならチャイルドシートとカミさんの座る間に哺乳瓶やら入れるバッグまで置けた(笑)
で…全幅1800㎜もあるオヤジのゴルフⅦで大人3人座るとすし詰め状態に…(苦笑)
明らかにチャイルドシートって幅を取るので大人3人横並びよりキツイハズなのに余裕…そういうコトなんですよ(笑)
つまりB110サニーも狭いながらも座れるのでは??なんて。
気軽に高性能が楽しめる2ドアセダン…
と…いうコトでセダンって自分が今回表記したのは、この通り2ドアセダンがあるからなのです(笑)
B110サニーの場合はクーペに目が行きがちですが、この通り2ドアセダンも存在。
しかし、2ドアセダンにGXはありません。
コレは2ドアセダンの存在理由がクーペとは異なり、ファミリーユースで子供がリヤドアを勝手に開けて乗り降りしないよう、敢えて2ドアセダンを選択するニーズがあったからですね(^_-)-☆
後年はチャイルドプルーフが普及し、4ドアセダンで事足りるようになった為、70年代中盤よりその存在意義が衰退するコトとなりました。
ちなみに写真は最廉価の2ドアセダンSTD…これまたシンプルの極み。
ゆたかな語らいの時をひらく豪華セダン…DX
大型で明るいリヤコンビネーションランプを採用。
ゆたかなホームセダンの理想像です。
ってコトで2ドアセダンはドア後方からリヤフェンダーにかけて、ポップアップラインというのを採用し、4ドアセダンとの差別化をしています(^_-)-☆
こうしてみますと、クーペとはまた違うスタイリッシュさがあります♪
きめ細やかな安全設計…操縦性にもすぐれています
コチラはDXのインパネ周りになりますが、先程のGLと比べかなり簡素になっているのが一目で分かるかと…(笑)
時計の場所はサニーのエンブレムで埋められ、当然ながら木目調デカールも無く、センターコンソールも装備されないので足元はスッカスカ。
ステアリングも2本スポークで現代のものに見慣れるとかなり細いですね(笑)
静かさとやすらぎがあふれるインテリア………
このDX…実はGLから1グレード落ちるだけなのですが、ソレでもGLのトリコット生地のシートを見た後となると、この塩ビレザーはかなり質素に見えます…(苦笑)
最も80年代まではライトバンや軽ボンバンでも多かったビニールシート。
夏は暑く、冬はかなり冷たくと、正直現代の合皮なんかとは訳が違います…。
なのでユーザーはゴザのようなカバーを着けたり、木の球が沢山付いたゴリゴリした…アレなんて言うんだ??とりあえずジジクサイ一品を着けたりして工夫しておりました…(苦笑)
正直あんなもんしたらシート自体の機能を全て無視してるんですから、シート開発者からしたら冒涜以外の何者でも無いでしょう…(爆)
しかし、熱かったりするんだからしゃ~ないともなる…(苦笑)
そしてコチラがホットモデルとなるGXシリーズの最高峰…GX5。
この上にあるCMはクーペ1200GXの物になりますが…とにかく不気味なCM…(汗)
コレ…なんかトラウマ物なんですよね…音なのか、モノクロ構成なのか。
色々なクルマのCMを見てきましたが、自分はこのCMがダントツで不気味です。
で…自分は街中にB110が一般的に溢れてた時代より後の人間になるので、やはりB110サニーはGX5のイメージが強いんですよね…更にソレはクーペの話であり、セダンはよりツウなマニアモデルって感じで。
ただ、恐らく自分よりもう10歳上の方は恐らく違って、B110と言えばGLやDXばっかりだからそのイメージが強いって人が多いと思います。
そりゃそうですよね…自身の場合はB12サニーはスーパーサルーンやEXサルーンの印象が強く、ツインカムニスモなんて滅多と見なかったって言うようなもんですし。
しかしながら、当時このクラスで5速マニュアルを搭載するインパクトは凄かったでしょうね…N-VANに6MTを入れるような感じ(実際設定有り)でしょう(笑)
GX5はウッドのステアリングとシフトノブが装備され、タコメーターもイエローゾーン表示がある70年代スポーツの手法♪
やはりDXやSTDの室内から較べると全然違います(^_-)-☆
高い信頼性のかげには
つねに確かな理由があります……
いちだんと信頼性と安全性をましたサニーのハイメカニズム
シンプルな構造で分かりやすいB110サニーの透視図ですね(^_-)-☆
そんなB110サニー後期セダンに搭載されるエンジンは全部で2機種…。
・A12…直列4気筒1200㏄OHV、ツインキャブ、83馬力、10.0kg-m。
上記はハイオク仕様で、レギュラー仕様は80馬力、9.8kg-m。
GX5及びGXに搭載されるツインキャブ仕様で、最高速度はハイオク仕様が160㎞/h、レギュラー仕様のGXが160㎞/hで、GXのAT車が155㎞/hとなります。
どうしても現代の基準で見てしまうので、ロースペックに見えなくもないですが、なんせ車両重量が僅か710㎏ですから遅い訳が無い(笑)
しかもチューニング次第で1万回転以上回っちゃう強烈なエンジンっていうんだからたまらない訳です(笑)
・A12…直列4気筒1200㏄OHV、キャブ、68馬力、9.7kg-m。
上記シングルキャブ仕様で、最高速度はMT車が150㎞/h、AT車が145㎞/h。
このエンジンは5ベアリングクランクシャフトを採用し、ハイパワー化とフリクションロスの低減に貢献♪
更に本来はロータリーエンジンの搭載を最大のトピックとして開発されていたようで、ショーモデルではエクセレントベースのロータリー仕様のショーカーこそ登場したものの、オイルショックの影響もありまして幻の仕様となってますね…(汗)
コレらに組み合わされるミッションは、3速のコラムマニュアルと4速のフロアマニュアル、そしてGX5は5速マニュアルを…。
更にニッサンマチック・フロアタイプという3速オートマをGX5除く全車で設定したのは、まだまだマニュアルの設定だけが多かった時代としては、中々のチャレンジだたのではないかと思いますね(^_-)-☆
そして真打ちの5速マニュアルは、30ZやスカイラインGT-Rのサーボシンクロを用いた新設計のローバックタイプ直結5速。
つまり、オーバードライブがありません…ですので、あくまで高速巡航よりも加速力を重視した5速というのが分かります。
また、全ミッションにおいてもオーバードライブの設定がありません。
足まわりはフロントがストラットで、リヤはリーフリジッド。
リーフリジッドは当時のこのクラスでは定番のレイアウトとなります。
ただ、B110の場合は各ブラケット間と、ボデー×ブラケット間にゴムブッシュを用いた二重防振装置で主に後席の乗り心地に貢献しています(^_-)-☆
しかし、半世紀も経るとこういうゴムブッシュ等がネックになってきますよね…。
当然メーカー側もソコまで長期に渡る使用を考慮してないでしょうから…(苦笑)
ただ、調べてませんが恐らくB110ですから、サニトラ用なり社外なりリプロ品でブッシュ類なんてなんとかなるでしょう。
ステアリング機構はリサーキュレーティングボールで、万が一の衝突時はシャフトが蛇腹状に縮むって言えばイイですかね…コラプシブルステアリングとなってます。
そしてブレーキはGL以上はフロントがディスクでリヤがドラム。
DX以下は4輪ドラムとなり、グレード構成を考慮するとこの時代では平均的な内容。
また、DX以上はタンデムマスターシリンダーを採用しています♪
その他、メカニズムでの細かい違いは後期でオルタネーターの容量が標準、寒冷地問わず35Aへとアップしています…(前期は標準:25A、寒冷地:30A)。
電動品が少ない時代なのでコレで十分…なんならECU1つ無い(爆)
装備としましては、ヒーター組込み強制ベンチレーターがクラス初となります♪
コレはブロアファンを用いて室内を強制換気して、60秒で車内の空気を完全換気してやろう…と。
最もこんなの今となっては当たり前じゃないですか…しかしこの当たり前がカタチになってきたのが70年代なんでしょう(*‘ω‘ *)
ラジオはまだFMが開局して数年の時代なので、FMラジオ自体が高級品。
なので、この通りAMラジオがグレードにより装備されますと。
時計やトリップメーターには時計の時刻調整やトリップのリセットにノブを押して引き出して調整する訳で…ってこの手の、特にアナログ時計なら標準的なアレ。
このノブを押した時に調整しやすいように15㎜出てくるアレが何気に日本初(笑)
そしてシガーライターは照明付…当時としては豪華だったと思います(^_-)-☆
盗難防止装置はステアリングロックがなんとGL以上からしか無い…(苦笑)
4ウェイフラッシャー…要はハザードランプ、ソレと駐車灯はステアリングコラム上に設置されています♪
また、各オプションではエクセレントに設定のあったファイバースコープノブなんてイイですね~٩( ''ω'' )و
コレはグラスファイバーを利用し、スイッチ類が夜間点灯して操作しやすくなってるんですが、当時としては極めて豪華な装備だったと思います♪
そして熱線リヤウインドゥですらオプションですからね…クーラーなんてそりゃ~もう贅沢品ですよ…(汗)
他にもレザートップなんてのは時代を感じますし、バックブザーもあります(笑)
なんなら運転席以外のヘッドレストどころかシートベルトまでオプションですよ…(爆)
打音式方向指示器??コレはなんでしょうね…(^_^;)!?
さあ、あなたのお好みのサニーはどれでしょうか?
各車種がひと目でわかります。
ってコトでグレード一覧はこんな感じで…。
・2ドアSTD (3速コラムMT/4MT)…44万円/44.5万円
最もベーシックなSTDは2ドアセダンのみの設定。
■STDの主な装備
〇運転席まわり
・無反射メーター
・2スピードワイパー&電動ウォッシャー
〇室内
・運転席2点式シートベルト
・運転席ヘッドレスト
・フロアマット
〇外観
・丸型フェンダーミラー
・6.00-12-4PRチューブレスタイヤ&ホイールカバー
▲STDの主なオプション
・ラジオ
・3針式時計
・タコメーター
・シガーライター
・木製ステアリング
・皮巻タイプステアリング
・木目タイプステアリング
・ステアリングロック
・パッシングライト
・リクライニングシート
・運転席3点式シートベルト
・大型コンソールボックス
・熱線リヤウインドウ
・助手席サンバイザー
・助手席アシストストラップ
・後席アシストストラップ
・砲弾型フェンダーミラー
・マフラーカッター
・4ドアsemiDX (3速コラムMT/4MT)…48.5万円/49万円
4ドアセダンのみの設定で、4ドアはこのグレードが最廉価。
■STDにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・シガーライター
〇室内
・ヒーター組込み強制ベンチレーター
〇外観
・ホワイトリボンタイヤ
・2ドアDX (3速コラムMT/4MT/3AT)…50万円/50.5万円/55.5万円
・4ドアDX (3速コラムMT/4MT/3AT)…52.5万円/53万円/58万円
恐らくファミリーユースも含め、メーカーとしてはコレを最量販グレードにしていると思います(^_-)-☆
3速コラムを選ぶならコレが最高峰で、オートマはコレが最廉価。
■semiDXにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・ラジオ
・トリップメーター
・ダブルホーン
・パッシングライト
〇室内
・リクライニングシート
・大型コンソールボックス(フロアシフト車のみ)
・助手席サンバイザー
・フロアカーペット
・助手席アシストストラップ
・後席アシストストラップ
〇外観
・角型フェンダーミラー
〇メカニズム
・タンデムマスターシリンダー
・2ドアGL (4MT/3AT)…54万円/59万円
・4ドアGL (4MT/3AT)…56.5万円/61.5万円
一般的には豪華グレードとなるのがこのGLで、2ドアはコレが最上級グレード。
また、デビュー当初はコレが1番高額な仕様でもありました(^_-)-☆
なので当時のファミリーカーとして装備は十分に充実してたんだと思います♪
■DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・3針式時計
・照明つきシガーライター
・木目タイプステアリング
・ステアリングロック
〇外観
・アクセントストライプ
・マフラーカッター
・ダブルホワイトリボンタイヤ
〇メカニズム
・前輪ディスクブレーキ
・衝撃吸収式ステアリング
・4ドアGX (4MT/3AT)…60.5万円/65.5万円
走りのツインキャブを搭載したホットモデルになります(^_-)-☆
■GLにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・タコメーター
・スポーツホーン
・皮巻タイプステアリング
〇室内
・運転席3点式シートベルト
〇外観
・砲弾型フェンダーミラー
・リヤフィニッシャー
□GLより省略される装備
・ダブルホワイトリボンタイヤ
・4ドアGX5 (5MT)…66.5万円
ツインキャブ83馬力のホットな世界……
直結5速ミッションを装着したGX5
最上級且つ最高級。未だに最もホットなサニーとして人気のGX5♪
中でもこの5ドアはクーペと比べ稀少な上、通好みなタイプと言っていいかと。
■GXにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・木製ステアリング
〇室内
・ハイバックリクライニングシート
・熱線リヤウインドウ
ボディカラーは全部で7色。
自分でしたらココはやはりGX5でしょう(*‘ω‘ *)♪
ボディカラーはベタなサンシャインホワイトも捨てがたいですが、ココは敢えてのサングロウグリーンを…。
そしてこのカタログは日産サニー栃木販売で配布された1冊ですね(^_-)-☆
電話番号が何気に1132…イイサニーと拘ってます(爆)
担当営業の方は今から54年前のカタログですので、当時中卒で(実際に90年代にトヨタカローラに中卒で店長されてる方を見たコトありますね…)新人入社だったとしても70歳ですから、シニア雇用でも退社されてるでしょうね…(^_^;)
役員で残ってたら奇跡という感じですが…(汗)
30歳の営業マンだったとしても84歳ですからスゴイですね…。
その割にこのカタログ…焼けも無くメチャキレイなんで驚きます…(汗)
さて、そんなB110サニーですが、その後1973年にモデルチェンジしてB210型へとバトンタッチ。
そうなんですよ…未だに人気が有るのになんと3年4ヶ月という短命なんです…(汗)
やはりカローラ対策で急いだんでしょうかね…。
その中で71年に遅れて追加されたトラックは、サニトラの愛称で親しまれ、日本国内では1994年まで23年間も続いたロングライフモデルとなり、遥か海を越えたブラジルでは1400バッキーという名称で独自の進化を遂げつつ、なんと2008年まで生き残ります(笑)
だからでしょうね…他の70年代車より古い感じしませんもの(笑)
で…必然的に現在の中古車市場でタマ数が多いのはトラックとなり、次いでクーペのGX5及びGX。
恐らく新車時に最も売れた4ドアセダンはやはり元々が大衆車なので残らず、出てきてもA15と5速に換装や、内装ドンガラ等、フルオリジナルが出てくるのは奇跡に近いレベルかと思います…(苦笑)
改めて思ったのはスリムでスタイリッシュ…そして軽い…とにかく軽い(笑)
1番軽いSTDなんて665㎏しか無いんですから…(汗)
ソレとそうだ…お題の話を忘れてた…(汗)!!
個人的にカローラに強烈なパンチを与えたのはこのB110じゃないかと思います。
その後はカローラもサニーエクセレント対抗して1400を出した上、カローラレビンという最強版の1600㏄を出し、対して日産もB210サニーエクセレントで1600㏄で対抗。
続くB310ではエクセレントは無くなったものの、一般グレードを1500㏄にアップし、カローラもやはり1500㏄にして落ち着いた気がします。
ただ、70カローラは1800SEも出してくるんですが、さすがにコレはやり過ぎたか…(苦笑)
そしてカローラ、サニー共に80年代にFFとなってからは真っ向勝負から逸れて行った感もありますし、バブル景気で国民がより大型車へシフトしたので、当初のデラックスな志向は最早カローラ、サニー共に役不足でしかなかった…と。
90年代以降はこれまたRVブームや軽自動車の台頭、HVカー普及等、国民性も大きく変わりシルバーカーへと変貌し、サニーなんて消滅しちゃうと…(泣)
こういう両メーカー共に切磋琢磨してシェア争いしていた時代のクルマってドコか熱いところがあり、個人的には面白いよなぁ…と思います(^_-)-☆
今のトヨタの1人勝ち状態に足りないのはまさにコレ…コレなんですよ…。