三流ドラマでもこんな展開はない・・・・汗

今朝、嫁から

「そろそろ、ランサー　修理にだそうか。」

というありがたいお言葉があり、日曜日にZEALさんに出すことに決めたんですが・・・

どうも、朝から義父の様子がおかしい

元気は元気なんですが、意識がもうろうとしている。

それに、決定的なのは

「お茶に差したストローで飲むことが出来ない・・・」

まじか！？

痴呆も進むとこんなことになるのか？？？

でも、痴呆にしては会話は普通に出来ている・・・

よくよく動きをみてみると、左手が動きにくいようで、左足も引きずっているようだ。

嫁は

「左手どうしたん？うごくの？」

というと、『動くよ』　と、ぎこちなくも動かしている。

気にし過ぎか・・・・と、会社に出社し、とあるメーカーさんの会議に出ていたところ嫁からLINEが。

「おとうちゃんの、具合がどうにもおかしいから、救急車を呼んだ」　と。

そして、検査の結果が出たんですが・・・

「右脳の脳梗塞」・・・・

MRIを見ると、確かに梗塞部が白くなっており、すでに右脳の3分の１くらいが機能停止状態。

現在も麻痺状態で、意識朦朧の中、入院は避けられない状態。

しかも・・・

脳梗塞になると、新たな梗塞が発生することも多くなり、肺炎も年齢を考えると併発しやすくなる。

この状態で、そういう合併症が来ると　致命的だと・・・。

この２、３日が山場になると言われました・・・。

まじか・・・　ですよ　ほんとに・・・

5月に入ってから、膵臓がん、再生不良性貧血が発覚し、余命先刻をされ・・・

それでも、リハビリにも頑張って取り組んで、やっと歩けるようになってきた矢先に・・・

左半身マヒ・・・

せめて、余命はのんびりと過ごしてほしいと思っていたのに・・・

もう自分で歩くことも出来ないかもしれない

せっかくついてきた筋肉も、また入院生活で落ちてしまい・・・リハビリまで奇跡的に行けても、今度の退院はいつになるのか・・・

こうしている間にも、がんは進行しているし・・・

ほんとに・・・こんな展開がドラマであったら　やりすぎやろ！と暴言を吐く展開です。

さすがの嫁も、親戚に電話をかけ始めました・・・

脳梗塞って・・・

ほんとに・・・

どうしてこう、神様ってやつは・・・

最後の最後でこういうことをするのかね・・・

参りました・・・汗