修理は終わりました…が

あれから少し時間を置いて考えたがこのままほっといてもいつか直さなきゃならないのは明白でしたので修理を決意
部品は一週間後に入荷したものの肝心の入庫は順番待ちでしばらくかかるとのこと
最悪９月最終週の入庫と言われ待ったものの一向に連絡来ず家族が痺れをきらしてディーラーに苦情を申し立てた。
ってか怒りのあまり苦情の域を超えていたらしい(汗)
なので最終週始めに代車を借りることになり車はお預けとなった。

で、今日になってクラッチの修理にとりかかれて夕方に終了の電話が入った
原因はクラッチカバーのダイヤフラムのバネが不均等だったためクラッチが完全に切れずギアが入りにくくなおかつ部分的にしか圧着しないのでディスクにも偏摩耗が発生していたとの事。
で、もしかするとクラッチカバーが保証効くかもしれないと言われたがそれがわかるのは月曜日以降
いい返事が来ることを切に願う限りである。

ところが今回新たな問題が浮上した。

実は駐車してサイドブレーキをかけて駐車し、発進する際サイドブレーキを下げ発進するとリアブレーキから「ガン」と言う音が鳴る症状が今年の春から発症していた。
クラッチ修理のついでに点検してもらうことにして今回見てもらった結果・・・

「リアブレーキパッドの摩擦材とプレートが剥離しかかってます」
との事

今度はそこかよ！！！

「このままほっとくと摩擦材が剥がれリアブレーキが効かなくなります」
一難去ってまた一難かよ・・・orz

さてどうすっかなぁ・・・と考えた結果
一旦純正に戻す事にしました。

パーツレビューをご覧いただいた方にはおわかりですが車を買った際オプションで無限のパッドを付けたんです。
納車時に交換し、外した純正のパッドを受け取ってまして万が一に備えて一応保管してました。
なので純正のパッドを一旦ディーラーに預け問題のパッドを無限で検査してもらうようお願いしてみた

ただブレーキにトラブル抱えてると聞いた家族がこれまた怒りを露わにして
今後あちこち故障するようなら車を手放せとまで言われた

ディーラーではリアブレーキがディスクの場合に起こる特有の症状だと言ってました、とはいえいくらパッドが消耗品とは言え消耗の消耗の早さに納得できない。


とりあえず外したパッドが何と言われるか様子見ですね。