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※写真と記事は関係ありません※

ミラは基本的に不具合があればどんどん修理してしまうというスタンスでいるんですが、ATFという悩ましいものがあります。

真偽のほどはわからないのですが、曰く、
「古い車や過走行車のATFを交換すると、新しい洗浄力の強い油でごみがはがれて目詰まりを起こしてしまい、車が動かなくなってしまう・・・」と。

実際車が止まってしまったとしても、ATF交換が原因なのか、もともと壊れる運命にあったものなのかわからないですし、かといって劣化したものをそのまま使い続けるわけにもいかないでしょう。

L200ミラの「サービスデータ」によれば、交換時期は「60,000kmまたは４年ごと（セダンの１回目は5年）」となっています。

自分の車はどうだろう？と過去の交換履歴を探ってみると、
前回は平成21年、距離は198000kmです。このときはミッションコンバーターシールの交換をしているので、それに伴ってオイル交換をしているようです。
あとはH28に300mlほど追加しています。
その前はH15、H9と、だいたい６年ごとの交換です。

前回交換から距離はまだ３万キロも走っていないので、「過走行」ではないんですが、年数があまりにも経過しています。燃費は悪くなってないし、パワーも落ちている感じはしないのですが、オイル自体ももう黒いし、エンジン始動時のN→Dのところが１秒くらいタイムラグがあるときがあります。

そんなんなので、交換した方がいいしいつかは交換しないといけないと思いつつ、なかなか踏ん切りつきません。どうしよっかなぁ。