えすぷれそのブログ一覧

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勝手に略すなってｗ

十何年この車に乗っていて去年ようやく快適な車中泊の仕方を知ったので今回は前夜出発→深夜の下道で高速代浮かせて途中で車中泊して彦根入り。



信楽に向けてカルガモ走行。


307で307号線を走るって、走りやすさと地理感も絶妙で特別なものを感じます。
だって、R206、207は長崎だし、R306は冬季閉鎖、R308は暗峠の「酷道」。
R508は国道そのものがない。（407は埼玉・群馬の快適な道だけど）


この307ステッカーですが帰路で雨に濡れて剥がれてしまいました（Junさんごめんなさい）


今回は307は３台。デビューして20年以上になる車だからねえ。


木になる木の駐車場にて。
お店が満席になるのは初めて見ました。


解散後の帰路。
13時。まずは「記念撮影スポット」で307おにぎりと307を一緒に写真におさめます。


早めに解散になったので帰りも適当に下道で帰ろう。
今回は上野の方に抜けて、13:30、壬生野から名阪国道。


亀山からも下道。


少し渋滞していた四日市市内をR23で抜け、14:40　みえ川越から伊勢湾岸道へ


東海で高速を降りたんだけど、渋滞していて豊明まで20分以上かかってしまいました。豊明15:15。R23バイパスで蒲郡まで30分、給油して豊橋で再びR23バイパスに乗ったのが16:15。


浜名湖まで20分。天竜川を越えたのが17:10


どこかで高速に乗ろうかと思ったのですが、ズルズルと下道で。
17:45、大井川は混んでそうなバイパスを降りて現道を渡りました。


清水18:30、沼津19:10。コンビニ休憩。


沼津IC19:20、御殿場19:50を経て結局大井松田20:20まで下道。
そこから厚木南までちょこっとだけ高速に乗って９時過ぎに家に帰りました。
２３時間ドライブ、走行距離は930kmでした。


ご一緒した皆さん、どうもありがとうございました。

307も19年目の車検が終了しました。（詳しくはこちら）
総額30万円ほど。純正パーツがなくて代わりの社外品がずいぶん高かったし、代車も借りれなかったし、代車借りないときの「特別サービス」もしてくれなくなっちゃったし。



車検から戻って、その日の夕方帰省してた子供が帰るというので運転させて羽田へ行き、


次の日の307号線を走る集まりに向けて夜出発。
厚木南を22時半に入ります。


23:30高速代節約のために駿河湾沼津SAで降りて、一般道へ。


国道１号を西へ、清水0:00、袋井0:50、浜松1:00、豊川1:50。


2:10　蒲郡から、ほとんど高速のようなR23名豊道路に乗り、豊明2:40。駿河湾沼津から３時間ほどでした。


豊明で高速乗れば良かったんだけど２００円ケチって東海ICまで下で行こうと思ったら道を間違えてしまい、市内を彷徨って、2:55東海インターから伊勢湾岸道に乗り


3:10、湾岸長島PAで寝ます。
今思えばここ高速乗らなくても良かったんだけど、Ｒ２３の途中だとどこで寝たらいいかわからなかったので高速のＰＡにしました。


朝7時。おはようございます。


湾岸長島からは下道で彦根へ向かいます。
川沿いを走って海部→関ケ原→米原まで1時間半。


せっかくここまで来たので琵琶湖を一目見てから行こう。


彦根の集合場所へ。５年ぶりの３０７号線です。


長くなったので続きはまたそのうち。

31年目、15回目の車検を通しました。距離は231,000kmほど、2年前の車検から4,800kmほど走りました。


今回のメニューは、
【エンジンオイル関係（定例のもの）】
－エンジンオイル、ドレンガスケット、オイルエレメント
【ブレーキ関係】
－ブレーキマスターシリンダＯＨ、フロントキャリパーシールキット、リヤカップキット、ブレーキオイル
【その他】
左ドライブシャフトオイルシール、ATF

と、こんなところ。
ATFが漏れていたところが修理項目となりました。ドラシャシールは社外品。

ところが、車を受け取って工場から出て、クリープから踏み込んだら、ATが滑って動力が伝わらない。いったんバックして工場に入れて、次に動かしたときは普通に動いて、その後は何の異常もなかったのですが・・・
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ここから先は愚痴です（すいません）

この車、実はATミッションは保証期間内に２回交換していて弱点なので、気にはなっていたのですが、来るべき時が来たか・・・という現実をまだ受け入れられず、みんカラに上げるにも気持ちの整理がつかず数日経ってしまいました。

長く乗りたいからと、２年前にATFとストレーナーを交換したんですが、そこから4000km走っているし、２年も経ってるから、交換したせいでATが滑ったとは思いたくない。古いATFのままだったら、もしかしたらATF漏れも起こさなくて、「余計なこと」をしないでATもまったりと動いていたんじゃないかと思ってしまうけど、そうじゃないと思いたい。何もしなくて壊れたら、ATF替えとけばよかったときっと思うだろうけど・・・

このまま、ATが本当に壊れて動かなくなってしまうのを待つだけなんだろうか。車齢を考えるとリビルド品が出てくる可能性も少なそうです。車なんて、たかが工業製品で、諦めが悪いといえばそうなんですが、例えは悪いのですが、「余命宣告」を受けたときに近い感じでしょうか。もうこの車で遠くには行けないし、いよいよ修理できず手放す覚悟もしないといけないのかと思うと辛いです。
何とかならないかなあ。