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さて、昨日助手席足元水浸しの犯人はA/Cドレンホースだったわけですが、
こんなヤワなパーツにたとえ￥100だったとしてもカネ出したくありません。
こんなモン、上のパイプの経とさえ合ってればゴムホースの方が100倍マシ。

ってことで、今日はサクサク帰宅して、近所のコーナンへ。
探してみると、園芸コーナーのホースの切り売りにイイ感じのを発見。

なんでも工業用のらしく、耐油・耐候・耐圧と書いてあります。
うんうん、どう見てもこっちの方が頑丈そうだし、相応しいってもんでしょ。

サイズはイカれた部品と現物合わせで直径を勘で勝負！
いくつものサイズがありましたが、内径19mmがドンズバと見ました。
切り売りなので、取り敢えず右側の交換も考慮し、20cm購入。￥116でしたw



※画像は必要分を切って残った分です。

早速コーナンの駐車場でドアを堂々と開いて作業開始。
現物合わせで長さもカットですが、適当にカットしたらまたもやドンズバでしたw

下側の方の穴は鉄素材に開いているため、このホースだと外径が合わずキツい。
仕方ないのでホースの下側は少し縦に切れ目を入れて対処。
むりくり下に突っ込んでから、上のプラのパイプ部分に突っ込むとアラ不思議。

見てみろママ、どうだぴったりじゃないか。
あらやだパパ、本当にこういうことにかけては天才的ね、ってなモンですwww

タイラップを巻かなくても平気そうではありましたが、
また走行中の振動などで緩んできて外れたりしても不愉快なので、
そういうところはテを抜かず、キチンと処置します。



どうです。流石工業用のホースだけあって見た目も鮮やかですｗ
ま、このあとカーペットで隠れるのでどうでもいいんですけどね。

いやはや、日曜に発覚、月曜に犯人確定、火曜には処置完了。
我乍らこのスピード感はなかなか良かったのではないでしょうか。
掛かったコストもたったの￥116ですし。（自画自賛）

てなわけで、124ユーザーの皆さんもフロアが水浸しな際は、
取り敢えずカーペットはぐって、ココを疑ってみることをオススメします。

そして、内径19mmのイイ感じなゴムホースでもゴム部品でも探してきてください。
さすれば、純正よりマトモで安心なドレンホースの一丁上がりですよ。

あああああああ、もう22時じゃんか
明日朝4時起きなのに、まだ飯食ってねぇ、風呂入ってねぇよぉ…

なにより出張用の10日分のパッキングが終わってねぇよ（汗）

昨日の日記に記載した、助手席のフロア水浸し事件。
今日も社畜として労役に勤しんでいる間も頭を離れず、全く精が出ませんw

矢も盾もたまらず、帰って速攻現状を確認。
昨日怪しきポイントにウエスをセットしておいたので、触って確認。
1箇所だけ、ウエスが湿っている箇所を発見し、それをたぐっていくと…





センターコンソール左脇のA/Cドレンが原因でした



センターコンソールの脇のカーペットもシケシケになっており、これは間違いない、と。




その問題の箇所がこちら







赤の斜線で書いてあるところに本来ドレンホースが走ってます。
が、これが破断していたため、ここから漏れたと推測します。

その漏れた原因となった最重要犯であるドレンホースがコレ。










なんぞこれwwwwww








仮にも水が通るホースなわけですが、なぜ、なぜ内側がスポンジ素材？
さらにはその外側も申し訳程度にスポンジを包むようにしているビニール？
うーむ、さすがメルセデス様の考えることはわかりません…



昨日検索してみつけていたこの原因箇所と症状がドンズバでした。




明日はなるはやで帰宅し、DIY店でパイのあいそうなゴムホースでも買ってこよ…

とはいえ、まだS/Rは念のため目張りしていますが、こちらも確認して損はないでしょう。
明後日は早朝から出張のため、出張から帰ってから目張りを剥がし、
水を流してこちらも不具合はないかどうか、確認する必要がありますね。

また、左の助手席側がこの状況なれば、右の運転席側も似たり寄ったりかとも。
なので、こちらも確認して大丈夫そうだったとしても予防交換して損ないですね。

くっそー、なんでこんなチンケな部品使ってやがるんだ、ったく。

今日は雨ですねぇ。
なので、V100ではちょっとの買い物にも出掛けられず、車です。

自分のクルマにはサウンドシャキットが組んであります。

このユニットを助手席の足元に仕込んであるのですが、たまに接触不良などで、
スピーカーからデッキをOFFやiPodなどをつないでなくても耳触りな音がします。

今日も「ｼﾞｼﾞｼﾞｯ！！」というイヤーな音がしたのですが、無視。
しかし、余りに頻繁にそういった音がするため、何となく胸騒ぎ。
フロアマットをはぐり、フロアカーペットをはぐると…









ぎあああああああ！！！！！！！！！！








助手席のフロアが水浸しじゃねぇか！！





慌てて近くの屋根のある某電機屋の駐車場にピットインし、
車内にあったウエスというウエスで水気を吸い取ります。
イヤな音がしていたのは軽いショートの音だったのかもしれません…
そのまま無視して出掛けていたら、車両火災の可能性すらあったわけです。（怖）

仕方がないのでそのまますぐ帰り、カーペットなどははぐって後ろに放り投げ、
吸える水気は全部吸いとって、フロアを跨いでいるサウンドシャキットの配線や、
純正のハーネスがオカしくならないよう、取り敢えずビニール袋で巻いて養生。

取り敢えず今後のためにウエスを引いて吸水出来るようにし、
役立たないと思いますが、家にあった湿気取りを置いておきました。

その後124の先達に確認すると、どうもサンルーフのドレンが怪しい、と。
サンルーフのドレンが貧弱なため、熱や経年劣化で破けたり縮みが出ることで、
本来外に排出されるべき雨水などが室内に入ってくることがあるんだそうで。ｸｿｰ

その他の可能性として、今日は雨なのでA/Cをずっとつけてた訳ですが、
稀に大雨だったりすると、外気の導入口から雨水が入り、ブロアファンを動かしていると、
その回転で水気が室内に入り込む、というパターンもあるそうです。




むう…



取り敢えず、屋根のない平置き駐車場の自分が今出来ること。
それはこれ以上の浸水を防ぐこと。これしかありません。
サンルーフのドレン説が濃厚と考え、サンルーフの周囲を目張りしました。

ガムテで貼ってあとで取るとき悲惨なメに遭いたくはないので（苦笑）、
トランクに残っていた、3Mの黄色いマスキングテープを貼ってみました。

まだまだこの先も雨…
そして水曜から10日ほど出張に行かなければならず、工場に持ち込めない…
出張行くのが憂鬱になってきました。

帰ってきて浸水しまくりとか、凄いカビてたらヤだなぁ…
ここのところ非常にイイコで居てくれてたのに、コレは結構ショックです。

ということで、ミニカーご紹介第三弾はこちら！

Mini Champs　Paul's　Model　Art Series
OPEL OMEGA 3000-24V 1991　1/18



こちらも数年前のものなので、今では入手は難しいかと思われます。
まだ恵比寿にミニカーの専門店「Mr.craft」があった際に買ったものなので…

この超絶不人気車である、オペルのオメガ、
しかも通称「A」と呼ばれる初代のミニカーはホントないよな～と、
当時、会社でホゲホゲとネットで遊んでいた際、たまさかMr.Craftで奇跡の発見！
速攻でTELして押さえてもらい、帰りがけに購入したのでありましたw
確かあの時の価格は1/18ということもあり￥1万くらいだったかと…

では見ていきましょう。

商品名こそ「OPEL OMEGA 3000-24V 」になってますが、実は違います。
このマシンはirmscherが手がけたEVO500

一応DTMマシンな訳ですが、同時期には190E2.5-16のEVO2や、BMWのE30のM3、
アウディのV8クワトロらの猛者が居たので、ほとんど活躍出来てませんw



とはいえ、このマシン、一応はこのように見た目だけは凛々しいのです。
無論、大好物の大袈裟なEVO500ならではなRっ羽根が装備されています。



ボンネットを開けると、こういうとこもよく出来てますねぇ。
オペル伝統のL6であるC30SEエンジンが鎮座しておりますです。



運転席周りですが、こちらは同じ1/18でもEVO2より再現甘いです。
とはいえ、オメガA独特のメーターやインパネの雰囲気はよく出ています。



う～ん、irmscherだけのフルブラックテールがカッコイイ…
スモークスプレーで挑戦したことがありますが、上手くいかず断念しました（泣）
3000-24Vのみに許されたスクエアのデュアル出しもクール！



と、まぁ活躍出来なかった上、日本では1991年当時、
東邦モータースといすゞがひっそりと扱っていて誰も見向きもしなかったオペル。
1993年からVWと喧嘩して売り物がなくったYANASEがしぶしぶ扱い出すわけですが、
オメガは乗ればいい車だったのですが、誰も見向きもしてくれない不遇の車です。
そんなミニカーを必死で探して何とか我が手中に収められたのは幸運です。

以前の日記で書きました、

六本木のミッドタウンそばに建設中である、

謎の「Mercedes-Benz　Connection」ですが、

久々グーグル先生に聞いたら若干内容が判明しましたw


実は自分が書く以前にこのような記事がチョコっと出ていたようです。

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時事ドットコム

初の直営販売拠点を六本木に今夏開設＝メルセデス日本

　メルセデス・ベンツ日本（東京）のニコラス・スピークス社長は１０日開いた会見で、直営の販売拠点を今年７月に東京・六本木に開設することを明らかにした。１８～２０カ月の期間限定。「メルセデス・ベンツ　コネクション」と名付け、車両展示・販売のほか、カフェやレストランを併設。イベントなども行う。直営の販売拠点は同社にとって初めて。（2011/02/10-17:18）

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なるほど、ショールーム兼カフェレストランだそうです。

しかもどうやら期間限定なようですね。

今日見たら立派な鉄骨の骨組みが見えてましたが、そう聞くと勿体無いなぁ…

今日グーグル先生に聞いたところ、以下のようなものも出てきました。
なんと引っ掛かったのはアルバイト情報でお馴染みのFrom-Aでしたw



以下のような職種のアルバイトを募集中なようです。
腕に覚えある方でMB好きは応募して損はないのではw

Mercedes-Benz Connection
[Ａ]一杯のコーヒーに心をこめてお届けするバリスタ

Mercedes-Benz Connection
[Ａ]上質のサービスを提供するホール、キッチン、バーテンダー

上記のリンクを見ると、カフェにせよレストランにせよかなり本格的な模様です。



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仕事情報（カフェ）

世界一の技術★
　当カフェを監修するストリーマーカフェの澤田洋史氏は、
　世界ラテアート選手権で優勝した実績の持ち主。
　誰もが認めるその技術でお客様を幸せにします。

●仕事内容
ショールームに併設されたカフェでのお仕事。
お客様からご注文いただいたエスプレッソを淹れるだけでなく、
お客様へのホスピタリティにも配慮を行き届かせるお仕事です。
●求める人材
ショールームにまでそっとただよう、一杯のコーヒーの香りは、
「至福のとき」をさりげなく演出します。空間そのものを作り上
げていただくつもりで一緒に働いていただける方をお待ちしてい
ます。
●期待したいこと
ここを訪れる方の想いはさまざま。メルセデス・ベンツの車を見
にきたついでに立ち寄る方もいらっしゃれば、素晴らしいラテを
味わいたくて訪れる方も。どんなお客様をも笑顔にできるような
接客をお願いします。

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仕事情報（レストラン）

●仕事内容
【ホール】昼はセミビュッフェ形式、夜はレストランとして営業
します。丁寧な接客はもちろんのこと、心地よい高級感を味わっ
ていただける振る舞いを期待しています。
【キッチン】豊富なメニューを取りそろえた「料理」を
あなたの手で調理していただきます。
【バーテンダー】レストラン内のバーカウンターでお酒を作って
いただきます。お客様との会話も楽しんでください。
●有名シェフが料理を監修
AWkitchenなどの有名レストランを手掛けるシェフ、渡邉明氏の
監修の元、上質な料理を提供いたします。
気軽なタパスから本格的なグリルまで、本物の味を追求した料理
で、お客様に喜びと笑顔を届けてください。

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うーむ、MBオーナー割引があれば是非使ってみたいぞw
あと、画像だと駐車場がなさげだけど、オーナー向け提携駐車場も是非。
いや、ミッドタウンの駐車場って高いし、あの辺りってコインパ少ないんだもん（爆）