3Mヘッドライト用レストアキット39194を試す!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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まず現状を見てみますと。。前回ヘッドライト磨きをやってから10ヵ月以上経ってます。正面からでは、まだ黄ばみが無い様に見えます。
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助手席側も同様にまだ綺麗です。なんとなく曇って見えるのは前回施工時からです汗
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劣化具合の確認をする時は、いつもこの角度を一番に確認します。きもち黄ばんできたか?!
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黄ばみだすとこの角度も一発でわかります。黄ばんだレンズは何故か雨の日に見ると余計に際立つ様に感じるんですよね´Д`;
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前回の甘い下地処理が原因でしょう。。曇った感じは当時のまま。。あと薄らですが、所々コーティングの剥がれが確認できました。
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そしてまたもやこの角度。
まだまだ再施工はしなくても良さそうですが。。
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前回の下地処理の甘さの曇り、細かい傷、コーティングの剥がれを解消する為にこの様な物を買ってみました。セット内容は、・トライザクトP1000、P3000、・研磨パット・コーティング剤2パック・手袋・取扱説明書が入っています。
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まずはヘッドライトを水洗いして、キズが付きそうな場所にマスキングをしました。その後バケツの水を付けながら、トライザクトP1000を使い古いコーティングやも細かいキズを削っていきます。
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真ん中ら辺にまだ前回のコーティングで水が弾く場所が確認できます。古いコーティングが残って仕上がりや耐久性に影響するのも嫌なので。。
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こんな感じに水を付けても弾かなくなるまで磨いてみました。全体的に白く曇った感じになったところで、P1000での研磨を終了しました。
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続いてトライザクトP3000での研磨に入ります。これでP1000の磨きキズをもっと細かくしていきます。
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説明書では、P1000で磨いた時の2倍の時間をかけて研磨とありましたが、一旦水で洗い流した時にこんな感じに透明感が出るまでひたすら磨きました。
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