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前回作った型紙を張り合わせた箱。。。
ここから作っていきます!!
まずは材料を切り出して、箱を作成!
今回使ったのは、t=1.5のアルミ板
1.2tくらいにしておけばよかったと、切り出しながら思ったのは内緒です(笑
んで、箱の組み立て。
キレイに曲げる、機械とか、もってなく、しかも材料を最大限に無駄なく取りたかったので、すべての板はバラバラです。
んで、、、
アルミの溶接なんてできないピコは、
リベットで逃げました(笑
コーナー部はこんな感じ。
Lアングルにリベット止めで、箱を成形。
45度にちゃんとカットするって案外難しいですね。。。(汗
とりあえず、上蓋と箱が完成したので、塗装の為、超適当足付けww@3Mスポンジタイプ#320
ホントは、縮み塗装の塗料が余ってたので、使いたかったんですが、ノズル部分がぶっ壊れてて、ムリポでした(T_T)
なので、その辺にあった、耐熱塗料(ストーブ用ww)でいい加減塗装(笑
そして、この箱の一番大事な部分を作るんですが、万力なんてもの持ってないピコは、板曲げるのも、貧乏仕様で行きます(笑
ベランダの足にしてる、ブロックで角を取り、、、
曲げwwww
Lチャンで挟んで、曲げるってのも技としてあるんですが、昔作ったLチャンがどっかいったので、仕方なく、こんな方法で。。。。
んで、穴あけ♪
ここまできたら、なに作ってるかバレバレですね♪
プラグのワッシャー側への傷付き防止の為、1mmのゴムシートを打ち抜き。
ピコの精度が悪い穴あけにびったり対応する、ゴムシートへの穴あけ(笑
ちゃんとずれて穴あけしたアルミの方に合わせて、ゴムシートを抜きました。
この辺で帳尻合わせするのが、ピコクオリティーwwww
今まで使ってた、100円ショッププラグボックス。
コストパフォーマンスは最高です(笑
でも、見ての通り、工具がはみ出すんですよね。。。
今までは、別の工具で、エクステンション2段重ねみたいに使ってたんですが、こいつを使い出してからどうしても、ちゃんとこいつが入るような箱が欲しかったんです~
これを収納する為だけに作ったと言っても過言ではないww
Ko-ken 3/8T型スライディングスピンハンドルと、ロングプラグソケットの組み合わせ。
ロードスターでは、この長さが作業性含めてばっちりです。
でも、このスライディングスピンハンドルの全長が250mmあるんですよね。。。
だいたい、売ってる箱は200mmくらいまでなら大丈夫なんですが、250mmが入るような箱を探すとなると、とたんにでかい箱しか売ってません。。。
ロドスタ用なので、なるべくコンパクトに作りたくて、自作しかなかった。。。
あと、市販のプラグボックスって、プラグ「しか」入りませんよね。
プラグボックスなんで、当たりまえなんですけど(笑
でも、ピコは、関係する作業のものは、すべて一箱に収めたい派(笑
ちょっと前に書いた、グラインダーボックスも同じです。
んで、全体はこんな感じ♪
上蓋についている、黒いものは、プラグの頭(プラグコードが刺さる部分)を保護するためのスポンジテープになります。
かなりピタピタな精度で作ったので、蓋を閉めると、プラグがガチャガチャ遊んだりするようなことはありません。
プラグの隣は、ケミカルとかを入れようと、スペース確保(写真は暫定でトルクアダプター)。
スレッドコンパウンドとか、そんなものを小分けにして入れようと思います。
あとは、ストレートの安物プラグギャップメジャー。
んで、一番大事な、工具様の場所には、高級羽毛布団ばりに、100円ショップの滑り止めシートをペタペタ。
これで、工具に傷が付かないし、ガチャガチャうるさくないです♪
ハンドルにもこだわり♪
使うときは、もちろんハンドルはこうなりますが。。。
収納時には、ぴったり箱にフィットして邪魔にならない仕様。
ちらっと見えるパチン錠も、無駄にステンレスの品(笑
しかも、1個でよかったかも知れないのに、2個頼んじゃったので、使ってみたwww
そんなところにはお金掛けたのに、、、、、
貧乏性なピコは、プラグ穴を抜いたゴム板も再利用して、箱の足にしてみました(笑
トータルで、部品代5000円くらい。
市販のものだと、プラグしか入らないのに、1マソとかするので、自己満足度的には、勝ったでしょう(笑
でも、二度と作りたくないなwwww
Posted at 2012/02/22 15:44:24 | |
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