ニョーピンのブログ一覧

お盆休み後半

台風のため１４日四国より九州に帰宅
大した台風じゃなかったけど余り天候もよくないんで
１５．１６は自宅でのんびり

１７日・・・まだ休みも長いし家に居ると暑いんで
やはり盆休みは涼しく汗をかかずに過ごしたい

でも予報は余りいい天気じゃないけどがまんできんので

行ってきました










五木村の白滝公園

四国にはジムニーで行ったんですが荷物が重すぎたのか酷い底突きするんで
今回はFJクルーザーでラクラク
ジムニーみたいにドコでも入っては行けんけど格段に速い



風呂に入ろうと思って温泉へ行ったけど定休日

川原が涼しいかなといつもの川原に行くも・・・








大雨の影響か
川原の形がえらく変化

FJじゃ河渡りたくないんで白滝公園で１泊することに


到着後早速設営









前の赤い奴はこの公園仕様にと買った荷物運ぶ台車

折りたたみ式でコンパクトになりますが
たいして荷物は載らんです

コレ使って２往復

下界よりは格段に涼しいけどそれなりに汗かいた（泣）
そんな時は鍾乳洞へ行って涼みます

早速プシュッと







食べるもんは四国の時と変わらず
質素で調理なしなもんばかり



夕方・・・




あ～あ降り出したか～

でも幕を叩く雨音は嫌いじゃない


１時間ほど仮眠？し

良い時間へ










ココはランタンがなくても２２時まで外灯が点いてます



ほどよく酔い

外灯が消える前にはたぶん寝た





翌朝





天気はどうかな？と空を見るとガスの合間から青空が
今日は天気良いかもと

しかし・・・朝は涼しい～

のんびり撤収し次は椎葉を目指します

ここから椎葉に行くには樅木というトコを通り
峠を越え椎葉入りします

この五木～五家荘～樅木～椎葉間は非常に道が狭く
ジムニーの方が向いてるんですけどね

途中の峠は標高もあり気温は昼でも１８度しかなかった・・・


そして椎葉到着










到着１１時頃
今夜は久しぶりの別荘で１泊
気温は２６度ぐらいですが
川風が吹いて丁度いいです

お腹もすいたんで昼ご飯・・・
袋ラーメンでも～と思ったら今日はFJ
ジムニーに載せっぱのを忘れてて
仕方なくカレーに

昼ご飯も食べて設営も完了し
昨日風呂には入れんかったので

久しぶりに林道シャンプーします（笑）









水・・・めっちゃ冷たい（汗）

シェラカップが桶代わりです（笑）

さっぱりした事だし
早々と呑み始め
眠くなったんで昼寝

起きた時は随分暗くなってました







今夜は火を使わないと食べれんのがあるので
厳密に言うと炭ですが





四国で買ったシロカクで撃沈（笑）

後半は２泊しか出来んかったけど大変涼しく過ごすことが出来ました。

前半４泊後半２泊

４by2で６泊

有意義な盆休みでした♪

昨夜の続き
その２

ワタシは２人の到着以前既に２本ほど飲んでて

二人共設営＆寝る準備終えてプシュッと

ワタシはペコグリルで焚き火しようと

初めて見ましたホンモノのピコグリル７９８！








デカイですね～


その後も楽しく過ごしてましたが






この辺りから
記憶が曖昧（笑）


さん太上映会が始まります
音楽はもう既に鳴らしてたかな？






さん太さんの車の中に長いモノがあったんでなんだろ？とおもってたんですが

ソレはスクリーン（汗）

映像を映し出すプロジェクターは超小型！








何故かさん太さんのケツ（笑）

酔って写真撮ってるんで








こんな山奥で
懐かしの渡辺美里のコンサート

上映会！







いやぁ～

何時聞いてもいい曲ばかり
みさっちゃん最高です


さん太さんと二人で歌い
奇声を発してたんでしょう

この夜ワタシは缶ビール７本
飲みかけのオールドを開け
更に隼さんのジャックダニエルにまで手をつけてました（滝汗）

なので気がついた時はテントの中でした
何時潜り込んだのか記憶がない（汗）

なので翌日１３日は結構遅い起床

今日はさん太さんの希望で四国カルストへ

途中スーパーで酒、ツマミ、ビール冷却用の氷を仕入れ

四国カルストへ


以前は檮原辺りから上がったような記憶でしたが
今回は反対側から


四国カルスト

観光客だらけ









天気もまぁまぁで標高高く
時折吹く風が凄く心地よい







姫鶴平のキャンプ場に泊まりたかったですが
テントの芋洗い状態
全然関係ない道路脇の空き地にもテントありました・・・

この後風呂って
安居渓谷奥辺りで野営しようと
隼さんの案内で林道経由で目的地へ向かいます


林道入口はそうでもなかったけど

コレが結構な藪コギ林道で





さん太さん

戻ろーよーと（笑）

新車なのに（汗）

途中林道は崩落で抜けれなく
また戻ります

道の駅檮原の風呂で汗を流し
近場の太郎川公園キャンプ場が近かったんでソコでもいいかなと

そのキャンプ場はなんと道の駅の上にあり
満員状態・・・


ソコから安居渓谷まで約１時間半程
到着時間は１８時半だったか

まぁ～でもその途中で何処かいいトコあるやろうと先頭の私
いろんなトコキョロキョロ見ながら峠越えで

ナントカ山登山口の看板見て

たぶん登山口なら適当な広場もあるだろうとソコに向かいますと

途中→風の公園て看板見つけ
何キロとは書いてなかったけど
野営できる広場あるなと確信

進んだトコがその日の野営地になりました




ソコから見える景色は抜群







綺麗なトイレと
芝生の広場






ワタシのホームグランド椎葉の天空と同じような場所でした



大喜びのさん太さん！
設営開始

一番景色がいい場所で








さん太さんは安定のステイシー

ワタシは新幕ニーモのスパイクストームを張ります

設営を終え
プシュッと儀式をやる頃は

これまた最高の夕暮れ





いやぁ～いいトコだ～

風力発電から電子音のような音も聞こえて来るけど
羽が回りだすと結構な音



画質落としてますが
ワタシの１眼レフで撮影したもの



コレは四国カルスト
ここからは風の公園の夕暮れ










向こうに見えてる天狗高原（後で解ったんですが天狗高原じゃなかった）が凄く幻想的ていうか
有名な竹田城みたいでした
（帰って調べたら日鉄鉱業株式会社の鳥形山鉱業所でした）















隼さんやさん太さんのように上手く撮影はできんので
フルオートでカメラまかせです

この２枚は結構お気に入り


その夜も音楽バーsanta開店！











今夜はユーミンに始まり
隼さんのリクエストからどんどん発展し
南こうせつなど熱唱しておられました（笑）



ワタシは前日の夜のが胃にキテいて

早めにテントインしましたが寝るつもりはなかったですが

二人の熱唱が面白く寝たのは結構遅くでした


次の朝は５時頃起床
ワタシはあるものを期待してましたが・・・


















がスってるけど
雲海はありませんでした


日も上がると雲も晴れて

向こうが見渡せました






コレは展望所から反対側の景色を
遠くに須崎？かな海もみえました


















今日も暑くなりそうです



隼さんとさん太さんは高知方面へ観光に行くとの事
ワタシは京柱峠を目指すことに





なのでココでお別れです

いやぁ～本当に楽しい２泊でした

さん太さん、隼さん

ありがとうございました！

よく走り、よく喋り、よく呑み、よく歌い
もう２～３泊したかったですね～



また３年後位にここで～とお別れし

ワタシはここから近い四万十の源流へ

この公園を管理してる方もオススメの場所と聞き

源流目指します






源流到着！
え？






徒歩２５分て
１キロまではないけど結構あるじゃんとお思い退散

ホムペより抜粋したんで載せときます







では～酷道４３９で一路
京柱峠へ～と



でも台風が迫ってきていて明日は大荒れ
災害クラスの大雨と携帯のニュースで見たので
もう２泊程したかったけど帰宅することに


そのまま八幡濱に行けば１１時の便に間に合いそうでしたが
名残惜しく途中の無料キャンプ場を偵察し

午後の便に乗りました





フェリー１時間待ち

待ち時間

メッチャ暑かった（泣）


椎葉～四国での４泊

4by2の４でした

4by2の２へ続く～

１０日午前中で盆前の仕事を終え
長い盆休みに入ります

この盆休みは盆前に殆ど野営ができんかったので
野営三昧にと
そしていつも仕事で大量の汗かくんで
盆休み中位は涼しく汗をかかんで過ごそうと

そしてこの休みはＧＷの時に今度は四国で会おうということで
１３日に四国入りしようと

１１，１２の夜はレネさんと椎葉で野営という事で

一足先に椎葉村へ向かいます




今夜は涼しい川原で過ごそうと

小崎川キャンプ場目指します


途中三重町で買出し





荷物満載で車高がかなり下がって・・・（汗）

椎葉まで１３０キロ

２時頃出発したんで１８時には楽勝で到着出来るな～と

途中上椎葉ダムで～








明日の夜花火があるんだ・・・

天空からだとよく見えるだろうな～なんて考えながら

んでダムからの夕暮れ









やはり椎葉は涼しい
小崎川まであと少し


んで到着








貸切～
やはり誰もいない・・・
まぁ～今夜は平日の夜だし

んで早速設営
もう仕事終えて
簡単な幕でというとこでいつもの
エアライズ






設営後の
絶対的儀式（笑）




きたねぇアシが・・・


今夜はもう調理なんてしたくないんで







レタスの後のタタキ

この後１台バイク乗りの方が訪れました


気温もどんどん下がり
最高に心地よい時間です






たしか１０時頃にはもう寝てました

明けて１１日の日
早々と撤収し
レネさんが来るまでその辺りの林道でもと走っていると
レネさんも同じ夜近場で野営をしていてムカデに食われて体調悪いんので
椎葉に来れないと
なら２日早いけど四国入りしようと帰路に

そ～いえば村のAコープが新しくなったんで見に行くことに






まだ朝早いんで店はあいてません

んでそのまま自宅に帰り
午後のフェリーで四国入り
到着が１７時だったので
フェリー内で探してた無料キャンプ場へ・・・

コレが意外と時間かかって
国道３３号が地すべり？でバイク以外全面通行止め
でも～新しくバイパス路が出来てたんで助かった

目的地は久万高原町
千本高原キャンプ場

到着すると・・・人だらけ
もう盆休み突入してるし
やはり地図などに載ってる穴場キャンプ場は間違いなく誰かしら居るなと
もう暗いし今からヒトケのないトコ探すのは不可能と思い
ココで１泊する事に

今夜も手軽くとテント設営中に
全室のポールが折れて・・・
ソレをフライから抜くのに時間かかって
仮処置でなんとか設営




ココは結構暑いし蚊も多い
オマケになんだろう・・・変な臭いも

でもまぁお酒が入るとどうでも良くなります

んで次の日
１２日




このキャンプ場
凄く広いけどみんな広場の外周ばかりに設営してます

さっさと朝食を済ませ
今日の目的地へ向かいます

途中今夜の酒とツマミの買い出しに佐川町まで走り
酒、ツマミ、氷そして
テントポールの応急処置の為
ホムセンにも寄りました
この時ＤＡＮさんのジープの不調を知りました

次の目的地は白猪谷キャンプ場を目指そうと思い

その途中
中津渓谷の温泉に
朝一で訪れてたんですが１１時からしか温泉やってませんでした

白猪谷・・・
なんとナビではバンガローの場所を示し
ソコに到着するとなんか写真と違うな～と思い
地図を調べ以前のラインのやり取りの文句を思い出し

正解の場所へ

到着後まずはポールの仮修繕






山岳テントは折れた時の応急処置用にアルミの筒が付属してます
これまでに２度助けられました


今夜は明日の撤収を考えて




テラノバ




先ほどのバンガローのトコも
凄く涼しくて良かったけど
ココもイイね


んでのんびり呑んでると
隼号の音で気づく・・・

隼さん、さん太さん到着


ＤＡＮさんは不調の為帰路へと・・・



んで
さん太さん設営
隼さんは車中泊の準備




ポーラーのテント
初めて見ました

結構長くなったんで
続きはマタ・・・

昨日
土曜日は仕事で

作業終えてから野営に行こうと思ってたんですが
最近の猛暑のおかげでワタシの職場も

サンズの河に行ける暑さ・・・

野営に行く気力もない程疲れたんで大人しくしてました

一夜明けて以前からリアのショックをなんとか装着したいなと思ってたんで

暑い炎天下でショック取り外し




ACRの３インチコイルに純正ショック+延長という

コイルの美味しいトコを封印した仕様（笑）

だって～










伸び側

３センチ程しかないし（笑）

とりあえず・・・例の２３用のモンロースーパーロングショックを

コイルが最高に伸びた状態でショックも最大長のトコで装着出来るよう

ブラケット制作します







汗ダラダラで切り出し～溶接


んでこんなもん出来ました











ショックダウンブラケット
スキッド性完全無視の一品です（笑）


まぁ・・・以前から知ってたんですが

コイルが伸びきってもショックはまだ伸びる余裕があったんで

完全にショックが長すぎ
最大長585最小長375

大方最大長で60ミリ位短いのがベストなので

盆明けはソレに交換かな～と

んでまぁ装着できると試走したくなるので
買い物がてら藤河内渓谷まで行ってみようと～


途中あるコンビニで
見覚えある２３発見！

その方と藤河内渓谷まで行ってきました










闇夜の帝王さん

久しぶりでしたね～てか帝王さんとは良く奇遇に会います（笑）


久しぶりに訪れた藤河内渓谷・・・結構お客が多い

キャニオニングや川で遊ぶ親子連れ










昨年の水害で流された吊り橋の残骸は撤去され
広場も整備されてました





その帰りやはり後ろ足の伸びが気になるんで



















屈伸運動！




でも・・・






















やはりあの出っ張りは致命的



やっぱやめだな～





帝王さん
お疲れ様でした～
藤河内までお付き合い
ありがとうございました♪