こんにちは
今日は、久しぶりにMDMを付けて7の健康チェックをしました。
しかし、あちゅくなってきましたね~~
暑いのが大嫌いな私にとって、これからは地獄です。
健康チェックの結果は後に 整備手帳に載せますので
興味あるかたは、見てやってください。
今年、7に乗り始めて15年(走行21万km)となり
思い起こせば、成功もあり失敗もありで
非常に内容の濃い15年でした。
その上で学んだ重要なことは
そのチューニングを行えば、どうなるのか把握できているか?
最後まで責任を持てるのか?
そのチューニングは、自分の使用用途に本当に必要か?
ということで
メーカー想定外のチューニングを行う場合、必ず付きまとうのが
メリットとデメリットであり、それを把握して行うのと
把握できず行うのとでは、天地の違いがあること
そして、チューニングを行う以上、全てショップ任せではなく
本人もそれなりの知識(責任)を持たなければいけないこと
自分の使用用途を十分加味し、本当に必要であることを行う
(必要性がないことは行わない)
以上が上げられます。
例として
目標エンジン出力が340psとして
大容量のエアクリ・インタークーラーが必要か?
排気系においても、大口径のフロントパイプ~触媒レスのストレートマフラー
が必要か?
足回りにおいても
ストリート走行しかしないのに
ハイグリップタイヤやそれに見合わせたサスペンションや
ブレーキが必要か?
逆にレースをする上で
それに見合わせたパーツを付けた場合、メリットとデメリットを
把握して行っているか?
上記は、ほんの一例ですが
効率良く、車と共に楽しんでいくには
意識して無駄ではないと思います。
お世話になっている中村屋さんブログの
一例です。
Posted at 2011/05/08 16:11:33 | |
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