2009年05月30日
ガッデム、エンジンカバー。と、新型アクセラ目撃。
今日、ディーラーにいったんですよ。
とある用事で。
その際、新型アクセラスポーツの1.5Lモデルが置いてありました。
エクステリアは、雑誌で見たのと同様、結構、かっこよかった。
何より、後ろから見たケツのボリューム感がすごかったです。
現行の悩ましいケツは皆さんご存じのとおりですが、
新型のけつは、ダイナマイトな悩ましいケツでした(わけわかんないか)。
インパネ、デザイン全然違った。
素材も、プラスチックなのは変わんないけど、表面のシボがなんか違った。
シガーソケットが2つあったんだが、あれは標準なのだろうか。
とにかく、良かったっす。
で、ディーラー行った理由なんだけど、
「エンジンカバーの裏の白い綿がぼろぼろだー!」です。
この白い綿、どうやら、3Mのシンサレートというものらしい。
防音、断熱、そして湿気を吸わないすぐれた(?)素材らしく、
衣料などにも使われています。
で、車に使われているのは、車用のモノ。
衣料用と、車用の違いは、耐熱温度。
医療用は、85度(たしか)で、車用は、125(130だったかな?)で、
あと、厚みも違うらしい
車用のものは、個人には売買をしておらず、自動車工場(?)とか、業者にしか
売っていないそうな(3Mのホームページより)。
ヤフオクで調べたが、過去の取引はあるものの、現在出品されているもののなかには
車用はなかった。
ネットで調べたが、販社見当たらず(調べ方が下手?)。
(ちなみに、車用は、THI-2047とTHI-4047という型番のものがあり、
大体はTHI-2047が使用されているらしい。THI-4047のほうが上位グレードらしいが、
何が違うまでは調べなかった)。
「いろいろ調べなくても、綿だけディーラで買えばいいんじゃね?」
そう思うでしょう。
ところが、裏の綿だけの交換ってね、受け付けてないんですよ。
カバーごとになるの。
13860円もするの。
「ディーラーなら3Mから業者販売でシンサレート買えないっすか?」
と、担当営業マンにいうも、「無理」だと。
いっそ衣料用のやつつけちゃおうかと思ったけど、耐熱しきれずに燃えださないか
が心配で。
それならいっそ、「エンジンカバー、いらね」とも思ったんだけど、
あのニックキ白い綿の野郎が湿気を防いでいると知ってしまったがゆえに、
「エンジンヘッドあたりの電飾品とか守るためにあったほうがいいんじゃないか」
とか、考えだしてしまう始末。
・・・結局、買ったよ。ディーラで。エンジンカバーごと。
お願いして、10%オフでね。
でも、12474円もする・・・。
くそう。
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Posted at
2009/05/30 17:45:10
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