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今日、ディーラーにいったんですよ。
とある用事で。
その際、新型アクセラスポーツの1.5Lモデルが置いてありました。
エクステリアは、雑誌で見たのと同様、結構、かっこよかった。
何より、後ろから見たケツのボリューム感がすごかったです。
現行の悩ましいケツは皆さんご存じのとおりですが、
新型のけつは、ダイナマイトな悩ましいケツでした(わけわかんないか)。
インパネ、デザイン全然違った。
素材も、プラスチックなのは変わんないけど、表面のシボがなんか違った。
シガーソケットが2つあったんだが、あれは標準なのだろうか。
とにかく、良かったっす。

で、ディーラー行った理由なんだけど、
「エンジンカバーの裏の白い綿がぼろぼろだー！」です。

この白い綿、どうやら、3Mのシンサレートというものらしい。
防音、断熱、そして湿気を吸わないすぐれた(?)素材らしく、
衣料などにも使われています。

で、車に使われているのは、車用のモノ。
衣料用と、車用の違いは、耐熱温度。
医療用は、85度(たしか)で、車用は、125(130だったかな？）で、
あと、厚みも違うらしい

車用のものは、個人には売買をしておらず、自動車工場(?)とか、業者にしか
売っていないそうな(3Mのホームページより)。
ヤフオクで調べたが、過去の取引はあるものの、現在出品されているもののなかには
車用はなかった。
ネットで調べたが、販社見当たらず(調べ方が下手?)。
(ちなみに、車用は、THI-2047とTHI-4047という型番のものがあり、
大体はTHI-2047が使用されているらしい。THI-4047のほうが上位グレードらしいが、
何が違うまでは調べなかった)。

「いろいろ調べなくても、綿だけディーラで買えばいいんじゃね？」
そう思うでしょう。
ところが、裏の綿だけの交換ってね、受け付けてないんですよ。
カバーごとになるの。
13860円もするの。

「ディーラーなら3Mから業者販売でシンサレート買えないっすか？」
と、担当営業マンにいうも、「無理」だと。

いっそ衣料用のやつつけちゃおうかと思ったけど、耐熱しきれずに燃えださないか
が心配で。
それならいっそ、「エンジンカバー、いらね」とも思ったんだけど、
あのニックキ白い綿の野郎が湿気を防いでいると知ってしまったがゆえに、
「エンジンヘッドあたりの電飾品とか守るためにあったほうがいいんじゃないか」
とか、考えだしてしまう始末。

・・・結局、買ったよ。ディーラで。エンジンカバーごと。
お願いして、10%オフでね。
でも、12474円もする・・・。
くそう。

「そうだ、プラモを作ろう」
の第3弾として、フェアレディZ(Z32)の2シーターモデルを買ってきて
現在製造中。

今更に気がついて驚いたことがある。
「コレ、ATだ」と。

MTだと思って作っていたのだが、パーツに着色していく過程で、
とあるパーツに目がいったときに「ｱﾚ？」となったわけである。
まあ、プラモなので正直どっちでもいいんですが。

Z32はGT色が強い(と、私は思う)車なので、たしかにATも似合うよなぁ。

販売されたZ32の実車は、MTの方が多いのか？、それともATの方が多いのか？、
としばらくモヤモヤと考えてしまった。

作っていると、
昔、ふらっと入った中古自動車屋にZ32の中古があり、「カッコエエのぅ」
と感じた記憶がよみがえってきます。
今も町で見かけるとつい眼で追ってしまう一台。

そういえば先日、めさめさ久しぶりにドライブがてら
スカイライン(新潟のそーいう名前の道路(山道)です)
走ったんですよ。

そしたら、入り口の所に、
「23時から5時は自家用車の通行禁止」
って注意書がありました。
これって、いつからそうなったんでしょうかね。

以前通った時(2～3年くらい前?)はコーナーにブラックマークとかいっぱい
あったんですが、
(ドー考えても、ドリフトかパワースライドでついたような)
ぜーんぜんなくなってました。(気がつかなかっただけ？)

公道で暴走は絶対にＮＯだとは思います。
ふつーのドライブを超えた、暴走行為がなくなったのは、結果として良いと思います。

・・・が、それ(公道での暴走)が、各ドライバー自身により危険と認識され自主的に
なくなったのならなんとも思いませんが、
危険云々ではなくて、「取り締まられるから」という理由で行われなくなったのだとすると、なんだか悲しいと感じてしまいました。
なぜ、あんなことを書かれるまでやめられなかったのか、と。
(なんとなく、わかるような気もしますが)

まあ、私の身勝手な考えなんですけどもね。

・・・と、書いてみたりする私ですが、峠やらでスキール音を炸裂させながら走った
ことなんかまったく無いんですけどネ。(峠はおろか、サーキットも)。
超ヘタレです。腕もないですし～。

サーキット、興味のある世界なんですが、なんかすげーお金がかかりそうなイメージや、すげー車が傷みそうなイメージがあって、腰が引けます。
それより何より、きっかけがないってのが一番かも。車好きな友人もいないので。

ジーサンになった時に多少余裕があったら、走ってみたいな～、サーキット。

あれ？、スカイラインの話から別の話に・・・。

「そうだ、プラモデルを作ってみよう」シリーズ第2弾。

かつての愛車ロードスターを作ってみましたよ～。
はじめに作ったMR-Sよりプラモ作りが上達した感があります。

ちなみにプラモはNA6ですが、うちの子(だった)ロードスターは
NA8Cだというのは内緒です。

しっかし、携帯で写真撮るとボケるなぁ。
撮りかたも悪いんだろうけど(テキトーに撮ってるから)。
かんた～んに写真撮りたいだけなのに、うちの携帯のカメラの野郎ときたら
ﾋﾟﾝトを合わせるのに技術がいるなんて・・・。
それとも、接写だから駄目なのか？、うちの携帯。

携帯で写真の気軽さは好きなんだが、画像というか撮影し辛さに耐えられなくなりつつ
あるな。
やっぱチャンとデジカメでとるか・・・。

今年はなんやかんやいろいろやろうと思い立ち、
その一環としてプラモデルなどを作ってみたりしています。

で、とりあえず第一弾として
以前欲しかった(見積もりも取ってみた)車として、
MR-Sを作ってみた。

近くで見ると粗がアレですが、
遠目で見る分にはいい出来かも。(あくまで素人仕事として)

購入を断念した理由は、「雪国で駆動がＭＲかい！」とか
「金銭的な問題」、とか、「2シーターかよ！」とかもさることながら
やはり一番は、「トランクがなかった」ことにつきます。

2台体制が維持できるなら今でも欲しいなーと思う車です。