2017年、最後の事件

2018年、始めてのアップになりますね。
皆さん、今年もよろしくお願い致します。

2017年12月31日、午後２時位に自分は渋滞してる国道にいました。
道路沿いにある、イオンの駐車場出口に差し掛かったとき悲劇が😓

前の車が動いたんで、自分も車を発進させようとした所、突然左後ろにから衝撃と嫌な音が…
クラウンの左後ろに、軽自動車が食い込んでました😰

最近、メディアでも多く取り上げられていますが相手の車の運転手は、高齢女性いわゆるおばあさんでした。

自分の前の車が動いたのを見て、発進したそうな。所謂追突と同じ状況です。

だが、このばあさん呆けてるので俺の車の前に入れると思ったと、警察に言っている。
左後ろドアから後ろに大きな傷を付けたにも関わらず、前に入れるってどう言うこと？
相手の保険屋と話するも、俺の車が動いたと言うので9：1でと話を進めてくる。

自動車保険の仕事に携わって、約15年。
いくら、加入者の話を鵜呑みにするにも程がある😠
まぁ、自分は弁護士特約もしっかりと付けていたので弁護士に解決を以来しました。

過疎地で車がないと不便なのは十分に分かる。
ただ、自動車は凶器であると言う事も絶対に忘れてはならない。

高齢者の運転する車で、何名もの尊い若い命や一家の大黒柱の命が奪われている。
高齢運転手は、権利ばかり主張し義務を果たさずにいる。今後、昭和20年代の団塊の世代が後期高齢者になっていく。

高齢者講習、見てると恐ろしいですよ！
縁石は踏みまくるは、センターライン越えるは、バックできないは…
更新時の適正が明らかに無いんですよ。
でも、日本は自動車大国なんでそんな人にも免許証を更新させ、自動車を販売する。

高齢者に対しては最低、年に一回はきちんとした適性検査を受けてもらい、不合格なら免許取り消しにしてもらいたい。

一年の交通死亡事故、4000人を下回りました。
昭和40年代には、事故で年間20000人以上が亡くなっていましたから、実数は確かに5分の1になりました。
ですが、上記高齢者の免許制度の改革や酒気帯び運転＝飲酒運転の更なる厳罰化(極論かも知れませんが0.15g以下の酒気帯びなら、今はお咎めがありません。0.15以下であっても酒気を帯びている事に変わりはないので、現在の0.15以上0.25以下の処分の免停90日を0.15以下の酒気帯び運転に適用し、0.15～0.25までを免許取り消し2年。0.25以上は全て飲酒運転を適用すべきと思います)をしなければ、再び交通死亡事故での犠牲者は増加に転じるでしょう。

自分は、車はあくまでも自分の意思で操るものだと思っています。先日のニュースにもありましたが、安全装備の誤作動も多いと聞きます。
安全装備を過信せず、常に自らが安全運転の意識を持ち運転する事を望みます。

話を戻しますが、現在我がクラウンは修理中です。
クラウンのアップデートVer.3も同時に行います。ルーフをレクサスのブラックフレーク塗装、ヘッドライト換装、リアマーカーライト追加。
ヘッドライトのHIDは、6000Kから10000Kに変更。
ハイビームは、写真のLEDのH7を投入します。
ちなみに、ケルビン数は青いフィルムを巻いて装着するので8000Kになる予定です。

災い起きて、福訪れる。

そりゃそうと会社の若い子達に、50近いおじさんが乗っているとは思わないですよ(笑)と、クラウンが言われます。
20前後のヤンチャな奴が乗ってると思いますって！
確かにそうかも(￣▽￣;)

コンビニで車から降りるときなんか、隣の車の人に二度見されたりされますからね…

嫁にもガラが悪いと！Σ（￣□￣;）
でも、これが好きな道！

今後の事もあるんで、自分に突っ込んできたばぁ様が運転していたのは、千葉ナンバーのシルバーの最終型SUZUKIセルボです。皆さん気をつけて！

ちなみに今年の初詣は、香取神宮に行ってきました！
去年行った鹿島神宮と良くペアで紹介されてますが、重要文化財等も多数あり、見所多いんでお薦めです。