ゆーた＠CANのブログ一覧

今日は警視庁の世田谷交通教育センターで二輪の初級者講習に参加してきました。まずは車両の確認から、急制動乗車姿勢、8の字や一本橋、スラローム、最後には傾斜走行（総合走行）でした。いや〜、教習車で簡単に思えた一本橋にはちょっと苦戦、スラロームはむしろ上手くいけましたが、全然技量の甘さを感じました。そりゃ初心者ですから💦まずKTM RC390で前後ブレーキを思いっきり握ることができて、ブレーキパフォーマンスが体感できたには良かったです。そして1速でひたすら走る傾斜走行、車体を思いっきり傾けて走行することや立ち上がりのアクセルワーク、本当に勉強になりました。200円の保険料で２時間みっちり講習、教習所よりもはるかに濃い訓練、これは時間がある時は出来るだけ通いつめたいと思いました。早速来月も申し込みしてきました👍

電車の中吊り広告にバイクのプロテクター着用を促す広告がありました。夏季休暇の安全運転を促すものだと思います。でも、中吊り広告では初めて目にしました。

今夜はFP資格取得の勉強にも繋がると思い、以前受講したお金の知識「お金の小学校」を主催している近藤先生のお勧めで、モズエンターブライズさんが主催した「キャッシュフロー勉強会」に参加してきました。

キャッシュフロー勉強会といっても、講義形式なお固いものではなく、モノポリーのようなボードゲームを活用して、株式や不動産の概要や、資産を増やしていくための大きな流れを体験してみるというもの。これが、本当に実践的で、実感できて、面白い！

ボードゲームは名著「金持ち父さん、貧乏父さん」（ロバート・キヨサキ著）で紹介されているゲームなのですが、まさか体験できるセミナーがあるとは思ってもいませんでしたので、良い機会でした。

生活のためにお金のやりくりを学ぼうと本とにらめっこも良いけれど、このような体験型セミナーに参加してみるのも良いものだなと思いました。

まだまだ定期的に開催もされるようで、復習を兼ねてもう一度参加したいと思えるセミナーでした。

スキーのオフシーズンも折り返し地点に近づいてきました。まだ研修会の日程なども決まっているわけではありませんが、2019-20シーズンのざっくりなMAX60日滑走計画と都予選の目標スコアを決めました。長野シーズンパスが当たったら一部のスキー場を変更して調整です。

さて、数シーズン前から左右差が気になり、腰痛を繰り返していた昨シーズン、縦に入りたいコブに恐怖心を覚え、一度レベルを落としたスキー板でコブに慣れようと中古調達したFISCHER PROGRESSOR F18と週末にお別れしました。

適度なハリと接雪感、でも素直にたわむ、可変ラディウスで意外とターンインがしやすかったです。思った以上にコブへの恐怖心が取れ、一緒に滑った時間は数ないものももの、これでコブを滑りまくったのでボロボロでした。マウントジーンズでは雪が少ないややアイスバーンなコブもこれで滑ってたので、結構砂利？を踏んだ後もありました。

考えてみれば、このようにレベルを下げた板でも…テクニカルプライズの不整地種目はしっかり合格点を出すことができていました。

良い板でした。ありがとう！

今日は参議院選挙の日、そんな日にスキー関連の仕事の一つとして都連の会議でした。まさか自分が都連の会議に参加するような仕事に関わるとは、スキーを復活した8年前には考えてもいませんでした。会議に参加し始めて3年目、色々意見させていただけるようにもなってきました。

で、ブログのテーマは「参院選」、都連の会議と参院選、何を考えたかというと…、僕が今回、この参議院選で一番気になっているのは「投票率」になります。特に若い人たちが（という年齢になったか（汗））不在者投票制度を活用してでも選挙に参加ようと思ってくれることが多くなればいいなと思っています。

おそらくスキー都連の会議に参加する立場になったからこそ、参院選にこんな気持ちを持つようになったと感じるのですが、やはり末端の声って会議の場では伝わっていないと感じることもあるし、逆に議場では色々考えているのに末端にはその真剣さが伝わっていないな〜と感じることも。その距離感を縮めることの一つが「関心を持つこと」であり「選挙に参加すること」な気がしていました。

たまたまが重なり、今はFPの勉強中、年金とか社会制度とかも考えるようになりました。正直、安泰とも思えないから、自分で色々としなければいけない。でも、日本の教育制度を考えると、生活に必要なお金の知識などのテーマはなかなか教育の仕組みには組み込まれないな〜と感じています。

会社の後輩などには「参院選」という話はしないけれども、「年金のこと考えるとさ〜、FPの資格の勉強しているとさ〜、政治のことも考えちゃうよな〜」と、少しでも「選挙に行ってみようかな」と考えてくれる期待を抱きながら会話をしていました。

「投票率が低いな〜」という声よりも「投票率を上げるために、どうすれば関心を持つかな〜」と考えるようになったのは、自分も大人になった成長の現れでしょうか。

※画像はNHKさんから拝借しました