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KTM RC 390の話。おそらく年内で使い切ってしまうRCのタイヤ、久々にハイグリップ系タイヤにも興味が湧き面白いです。

純正装着のメッツェラーM5が基準となりますが、個人的にはもう一押し上の段階に進みたいという感じなのでハイグリップ系にかかるタイヤをベースに考えたいと思ってます。

候補としてはミシュランのPower RSかピレリのディアプロロッソⅢかな。

BSは構造強そう。ダンロップはライフ短そう、メッツェラー強そう。

四輪感覚でも「解像度が細かいな〜」と関心をしてたミシュランが鬼になるところです。

ツーリングベースでプラススポーツ走行、雨の日の安心感を優先するならピレリのディアブロロッソⅢかなと思うのですが、警視庁のライスクで傾斜走行などを練習するようになり、もう１段階シャープに入りたいなと考えるとミシュランのPower RSが気になってしょうがないです。

やっぱりスポーツ系車両だとタイヤ選びの選択肢が広がり楽しいですね。

ODO 8,028kmを持って３回目のオイル交換です。ついでにクラッチレバーの緩みも調整いただき、シフトチェンジがかなりしやすくなりました。

で...、「いや〜、乗りましたね〜」と

ということで、、、

年内に点検したほうがいいですね〜（2.5万）、タイヤ年内もたないですよね〜（5万）、チェーン欲しくなるでしょ、スプロケも変えたくなりますよね〜（2.5万）、バックステップ入れると、さらに変わりますよ〜（10万）

全部一気にできません（汗）基本メンテとタイヤ交換からかなと。とうとう使っていない一眼レフと70-200 F2.8の望遠を手放すか（汗）

タイヤ、、、四輪と同じ感覚で選んで良いのだろうか... MICHELIN POWER RS がいいな〜と思いつつ悩ましい。。。

四輪のタイヤに深くか関わった身からの話としては、

①使いきれないオーバースペックよりも、１〜２段レベルの高いタイヤの性能を引き出すことを目指し、使い倒すことを目指すタイヤ選択がスポーツ系には特に望ましい。それで物足りなくなったら上等。それでこそ、高い（と思われがちな）タイヤの性能を使いきり、支払った額の価値を「味わえた」ことになる。

②タイヤの性能が高くても、それを操作する、受け止める車体のスペックとのバランスが重要。ハイパワー車両向けのパワーグリップタイヤを選べばライトウェイトでも良いというワケではない。パーツ単体の性能だけでなく、車両とのバランスを考える。（はい、ADVAN NEOVA AD08が出た時に、テンロク車両には僕は推奨できませんでした）

③ハイパワーグリップ系を選ぶ場合は、サーキット走行の頻度を正直に考える。つまり、自分のバイクの志向性を考える。（僕の場合は、いずれサーキットに行きたいが頻繁には行けない。むしろ、警視庁ライスクでシャープに走れる技が欲しい。サーキットよりもワインディングの方が多いかな。そういう意味では「街の遊撃手」的なスペックが良い）これをよく考えないと、特にウェットグリップが必要な街中で大失敗する。ドライに振りすぎるのは、公道使用を前提とするならばよく検討。（バイクはまだ志向性が強いので良いと思うが、スポーツ系四輪はよく間違いやすいポイント）

④純正タイヤは優れているので、まずはそのタイヤとしっかり会話し、会話ができてこそ、素直にどのような性能が欲しいのかを考える。純正でも十分という車体もかなりある。特にスポーツ系車両の純正タイヤは、その車両を活かしたいと、車体メーカーの意志があるので、しっかり会話する。（僕の場合はメッチェラーのM5が基準になる。もう一歩奥でのグリップが欲しい。となると高剛性系よりかは、じわっと三日月の弧を描くような厚感が欲しい。となると、メッチェラー7RRじゃないよな…）

はい、悩みます。

ちなみに、、、上記のようなウンチクは多いので、特に四輪スポーツ系についてはタイヤサイズも含めてベストマッチを考える自信は未だにあります（笑）

先週のお泊まりツーリング前に、シートバッグの安定性を確認すべく、首都高をプチライド、ライコランド東雲へ！モトブログ第３弾です（笑）

今週のモトブログをアップロード完了！
今回は、顎マウントで悩みの一つである、GoPro 3.5mmマイクアダプターをヘルメットに取り付けるコツを動画にしてみました！

先週末のツーリング素材を使ってモトブログデビュー👍