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来月開催予定の全日本スキー技術選手権大会も中止が決定…💦3/8-9のB級検定員試験もどうなるんだろう💦

本日、無事に公認スキー指導員の検定に合格。めちゃくちゃ嬉しい。

正直、今シーズンは辛い。昨シーズンの腰痛にどこかビクビクしながら滑ってるし、どうも体の動きがしっくりこないことが多い。1月中旬に膝に水が溜まって以来、未だに可動域は狭いまま。都技選、そして今回の検定、正直なところ、体が今まで以上に動かない感じもあり、結構辛かった。だから、なんか正直、今日の合格は嬉しい。

準指導員に合格してから３年、この３年色々あった。一番大きいのは仕事かな。宣伝業を続けたいと、業種を飛び越えて転職したにもかかわらず、波にのまれて「伝える」という仕事からは外れ、まあ、客観的に見れば素晴らしい仕事をさせていただいているけれども、考えていたキャリアプランからは本音を言えば外れたまま。指導員受験の今シーズンは、本当に試験に向けて仕事は忙しく、慌ただしくなり、精神的にも張り詰めてきて、先々週からはマジでまともに寝れなかった。そんな環境の中で、「正指導員の受験」は、僕にとっては「伝えることで人の笑顔を生み出したい」という信念において、本気で結果を出したい、ひときわ大事なイベントだった。だから、苦しい環境の中で合格できたこの資格は、僕にとって半端なく嬉しい。

何か自分にとって生涯誇れるものが欲しくて、できれば人の励みになる結果が欲しいと、８シーズン前に再開したスキーもようやく指導員合格まできたかと思うと、感慨深い。

「色々抱える30代、でも、本気になればなんとかできる」それを体現することで、少しでも「どうしようかな」と迷っている人たちの後押しになれればいいな、そんな気持ちでスキーの検定に望んでいる中で、また一つ大きな壁を超えられたと思う。

意志は、道を拓く。

さて、これから数時間は横川SAで仕事を片付ける。。。。

こんにちは。生きています。メッセージをいただいていた皆様には返信が遅れ申し訳なかったです。猛烈に仕事がバタバタ、深夜帰ってから指導員試験の理論対策、週末はスキー指導と練習、ちょっと体に無理がかかっていました💦

先週末は大きく成長したコブにやられ…とはいえ今週末の正指導員試験に照準を合わせて頑張ります。ここまできたらやるしかない💦

正指導員検定に向けて残り2週間、理論が追いつきませんが、検定バーンでしっかり練習してきました。

クラウンプライズ を目指していく中で、今まで当たり前に行ってきたスキー動作を見直すことが増えてきた。「原因からの現象」のベクトルでスキーの技術を考えたり教えたりしているが、「現象を生み出す原因を見直す」というステージが増えてきた。

その中のひとつが「重みを乗せる方向」というワケ。斜面に貼り付きたいと思い、足首の緊張が緩まってスネが立ってしまうことばかりを気にしていたけれども、足首を曲げるには限界がある。ということは、トップ選手は足首を曲げて真下方向への荷重だけではないと再考してみる。

やはりブーツの横側を面で認識して、この面を推押していく、つまり横に荷重をかけていくことも、荷重のベクトルとして必要な要素と感じ、日曜日の夜練から少しずつ荷重方向の新たなベクトルを身につけるためのトレーニングを開始。

まだ違和感が残るものも、数ターンに一度、今までにない圧を感じる！