こんばんは
11日の土曜日は雨土砂降りの中、タカスでダンロップさん主催のサーキットレッスンに参加してきました
路面:wet タイヤ:前後5部山
フルウェットのタカスは2年ぶりくらいですね、確か前回のベストがレブスペ履きで14秒台
今回は朝イチのフリーで14秒台…正直感覚思い出せず走りが微妙(笑)
15分程のフリー走行後は最終コーナーとゲッチャンで区間分けた無線指導の集中特訓がさらっとあり…
その後の枠でプロドライバー講師によるマイカー同乗走行がありました!
今回の講師の方々は
田中哲也プロ 山田英二プロ 大井貴之プロ
錚々たる面々の方々ですね
というか、大井プロは元NAオーナー、現NBオーナー且つ筑波プレス対抗ロードスター耐久の優勝歴もあるロドマイスターな方なのでテンション上がります(笑)
とりあえず助手席に収まって、この世で一番スポーツドライビングが何たるかを知っている職業な方々の技術をバッチリ体感してきました
プロ同乗と言ってもただただホゲーっと感動してるだけじゃダメなので、しっかり要点抑えて技術も盗み見ます
とりあえず自分のロドはABSレスの柔サス、185のむっちり細タイヤなので
注目すべきはフルスロットルからのブレーキングへの移行とブレーキコントロール
サスストロークを活かしたウエット路面での安定フルブレーキからのターンインと、ヨーコントロール辺りを中心に観察します
そういえばブレーキングポイントもラインもそこまで重要視しては見なかったなぁ
まぁ減速ポイントだけ解ってもキモのブレーキングが出来てないと何の意味も無いので優先順位的には後回しでも問題無しです
ウェットアタックのコツ入手の為にウェット路面での縁石の使い方は聞いときましたが(笑)
けっこう同乗体感で掴めた部分があったので
一番タイムが出ていた大井プロの13秒3辺りから1名乗車ではコンマ5秒位は削れるかと画策し目標設定
最終枠はフリーでしたのでリラックスしてブレーキコントロール、ヨーコントロールを真似するカンジでアタック
13秒1、13秒フラットと詰め、チェッカーギリギリの最終アタックで12秒5まで行けました
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その時だとベストで走れた感があっても後から車載を見返すとまだまだ粗があったりもします
やっぱりスポーツドライビングは奥深いですね
抜けショックと純正トルセン+ウェットの組み合わせはやたらイン側空転しまくりでアレでした(笑)
Posted at 2013/05/15 00:41:25 | |
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