ブラインドコーナーモニター 補足
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ブラインドコーナーモニターのケーブルをエンジンルームから車内へ引き込む時の作業報告です。
実際にフェンダーを外したのは自分ではなく、お手伝いをしてくれた人間が作業しました。自分は配線関係を担当しました。
なのでどこまで詳しく書けるかわかりませんが、できるだけのことを書こうと思います。
まず、エンジンルームを見ると、はっきりいっていろんなものが詰まりすぎていて奥のほうには素人では手が出せません。
恐らくこのどこかに配線を車内へ引き込んでいるところがあるはずですが、このエンジンルームを見るとそこを通すのは不可能です。
なので運転席側のタイヤの上か助手席側のタイヤの上に配線を通すしかなさそうです。
写真は運転席側です。
2
助手席側です。
写真の下のほうにあるコネクタはオプションコネクタ(A35)です。
3
1と2の写真をみると助手席側もいろんなものが置いてあるので配線を通すのは無理っぽいので、運転席側のタイヤの上に配線を通そうと思います。
フェンダーを外すには六角ボルトとクリップを外す必要があります。
4
ボルトとクリップを外すとフェンダーが外れますが設置編①で書いたとおりやっかいなクリップが2か所あります。
写真は助手席側フェンダーのやっかいなクリップです。
5
実は運転席側のクリップは壊す覚悟で引き抜こうとしたのですが、それでも引き抜けず結局ニッパーでクリップを切ってしまいました。そんなに高いものではないと思うので壊しました(笑)
ディーラーに言えば調達できると思います。
写真は壊してしまったのでクリップがなく、とりあえず両面テープで固定してあります。
無理してフェンダーを曲げると柔らかい素材なので、形がいびつになってその状態で固定されてしまいます。
クリップを引き抜くのが無理な場合はクリップをニッパーで切って壊して外したほうのが無難なのかもしれません。
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フェンダーが外れたらウォッシャー液のチューブらしきものが車内へ引き込まれているのが見えます。
そこにあるゴムパッキンを外し針金を通し、ブラインドモニターのケーブルをガムテープに付けて車内に出た針金を慎重に引きます。
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このままではパッキンは元通りの位置に戻らないのでパッキンに切り込みを入れてやりケーブルのスペースを空けます。
元の位置にパッキンを戻したら、切り込みを入れてしまったのでガムテープなどで防水処理を施したほうのが無難です。
こうして車内へ配線を引き込みました。
というわけで車内への配線は自己責任でお願いしますm(__)m
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