キャスターを増し増す・・②

年、明けて。。

カムスプロケのボルトは約5㎜ロングです。
・・んなら、シム増ししても、すでに5㎜の
スペーサーをカマしているので、限界。。

ダメ元で、近所のホームセンターに行くと
丁度良いボルトが売ってました。（笑

劣化に強いステンタイプもありましたが、
車庫調のアッパーにステンボルトを使って
まして、電蝕を起こしアルミ側が犯されて
ました。。

アルミとステンは相性が悪いよーです。。（汗

・・なので、普通の黒メッキタイプをチョイス。
専門知識はありませんが、電蝕を起こしません
よーに。。（願

ボルトも用意出来ましたので、「ばくばく」に
キャスター補正プレートを追加注文しようと
思いましたが、丁度良さげなアルミ板も売って
ましたので速攻、購入。

早速、穴あけ加工しました。

・・んで、ロアアームに挟み込み。
イイ感じに取り付けました。（笑

合計10㎜のロアアーム部の挟み込み
なので、約1度のキャスター増しに
なると思います。

早速試乗しますが、ココまでやると
ハンドルのセンター位置が更にダルになり
せっかくのクイックステアがノーマル並みの
クイックさになってしまいました。。（涙

最近、GCインプの頃ほど、特殊な感じの13:1
のステアリングギア比が騒がれなくなったのは
キャスターを増していったからなのね。。（苦

何となく理由が分かった気がしました。（笑

さぁ、これでアライメントに持って行こう。