もう夜も安心。
社長特選HID6000Kの威力
マフラー交換とHID換装当日。
社長が来るほんの数分前に店に到着して、
早速やってもらった。
ウデとコネでなんでもやってしまう敏腕社長。
セリカXX時代からのスープラファン。
その強者すらうならせたのがマフラーだった。
フランジボルトは全て錆びて固着。
それどころか、半分解けたようになって角すら無かったらしい。
サンダーで切ってドリルで穴をあけて何とかしてくれた。
大の男が三人がかり。まるで一狩りの様相。
朝10時入りして作業終了は昼12時ごろ。
こんな大作業を2時間でやってのけるなんて、とてつもなくすごい。
爆音とトルクレスの犯人は、
穴なんてものではなく裂け目。
トランク~後部座席裏のせり上がった部分の、その上部が一列まるまる錆びていた。
もう少し頑張ればセンターマフラーの開きが出来ていた所だった。
当時はまだステンレスではなかったが、
今回頼んだモデルでステンレスになっていた理由かもしれない。
既にステンレス化されていたリアマフラーですら錆をかなり蓄えていた。
潮風・鉄粉・融雪剤という錆の三拍子が全て揃った地ならではの過酷さの結果。
さらに欲張って頼んだHID換装を昼過ぎから。
あんなに大変な仕事をさせてまた一仕事。
不器用な僕は見ていることしかできなくて困った。
あっという間に外して切って穴を開けて通して固定して終了。
(三脚で固定したカメラによって動画撮影を行ない、動画からキャプチャーしたもの)
反射板どころか、白線もラメのように照り返すほどの明かり。
HID出たての頃のオプション2で、
ハロゲンが「便所灯」って言われてたのが12年経ってやっと理解できた。
排気音がとても静かになったおかげで、久しぶりにミッションが回る音が聞けた。
今回交換等の作業をしてくださった社長のブログはこちら
http://ameblo.jp/onthebeat/entry-11331679445.html
Posted at 2012/08/18 23:27:14 | |
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