>10月10日(現地時間)、ロンドンで開催中のレインダンス映画祭で、
土屋トカチ監督のドキュメンタリー映画『普通の仕事がしたい』のイギリス・プレミアが開催された。
月に552時間働かされたトラック運転手の闘争を追った本作、
上映後、監督に日本の労働状況についての質問が相次いだ。
>1日に換算すると働いていない時間はわずか5.6時間。睡眠はもとより、
食事、入浴にも満足な時間がとれないシフトを組まれ、住友セメントからセメント運送を
請け負う会社の下請け会社で働いたトラック運転手、皆倉信和さんがユニオン(労働組合)の
扉をたたいたことが、本作の始まりだった。
>暴力沙汰を予測したユニオンは、証拠として残すための撮影を土屋監督に依頼、
映画として始まったわけではなかったという。
予測は的中、皆倉さんを組合から脱退させようとする会社はヤクザを使って脅しにかかる。
闘争を続け、住友セメントを動かすことにまで成功する皆倉さんだが、腸に穴が開き入院、
ほかの病を併発していることも見つかる。
>驚くべき状況が続く本作だが、同じような過酷な労働を強いられている人をたくさん知っていると
監督は話す。そんな日本からそのまま輸出された言葉、KAROSHI(過労死)が、
質疑応答中、普通にイギリス人の間でも使われていたのが印象的だ。
トラック運転手の皆様、激務ご苦労様です。
ウチもブラック会社だと思ってたけどやっぱり上には上がいますね。
>22 名前: ノイズo(千葉県):2009/10/12(月) 16:28:36.42 ID:
俺が見たスペインの職場はこんな感じ。
* 自称早朝(ただし10:00)出勤
* 昼飯は当然自宅で。何があろうと自宅に帰って飯。
* 飯の後は昼寝。昼寝がないと働いてられねーよ、と。
* 午後はワイン(しかもボトル)でも引っかけながら陽気にお仕事。
* 職場がアルコール臭。
* 遠くから歌声が聞こえてきたかと思ったらこっちも負けては
* 居られないと熱唱。仕事そっちのけ。
* 土日どころか、かったるい日は全般的に休み。
* 夏休みは7月から9月まで。でもなぜか仕事よりマメに
* バカンス先の写真を律儀に送る。
でも
22位 日本 35,650.850
25位 スペイン 33,385.028
一人当たりのGDP殆ど変わらないんだよなw
1位 日本 82歳
8位 スペイン 80歳
平均寿命もかわらねーw
>24 名前: ノイズw(東日本):2009/10/12(月) 16:29:48.19 ID:
>>22
なんてすばらしい労働環境
日本も見習うべきはスペインだな
Posted at 2009/10/23 21:57:05 |
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