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バッ直の検討をしてみた

いわゆる燃料ポンプに至る配線ロスによる電圧降下を解消するというもの。


燃料レギュレータの交換に合わせチェックしてみた
エンジンをかけた状態でのバッテリー電圧は１４．５Ｖ
その時の燃料ポンプでの電圧は１３．６V

その差、約1 Ｖ
まずはよくあるアーシング不良による電圧降下か確認
アース側の配線を直接バッテリーのマイナスへ・・・

はい、変化ゼロ(笑)

続いてプラス側。
テスターは１４．５Ｖに。
どうやらプラスが配線のロスによって１Ｖ降下している

ここで考える、これで１Ｖ稼ぐのにハーネスを作成
リレーやヒューズを設置して・・・
んーやめよう
トラブルの心配が増えるだけだ。

だいいち、燃料がリターンしないほど燃料を消費しているとは思えないし
燃圧も電圧が１Ｖ下がっても燃料レギュレータが効かないほどの燃圧低下が起こるとも思えない

というわけでバッ直はやめました(笑)