みやあんのブログ一覧

8/11に骨折、レヴォーグに乗ったのはその数日前だと思うので、3週間程乗ってない。

家庭用充電器、セルスターのDRC-300で2日間程充電。
その後、エンジン始動して30分ほどアイドリング。
12.5Vまで復帰させることができた。

これで2週間くらいは大丈夫でしょう。
DRC-300はレヴォーグには非力なので、次回はアイドリングだけにしてみよう。

その４は手術後～退院編。

8/16（火）18:00　夕食の時間。麻婆味の炒め物、小松菜のお浸し、中華サラダ＋糸寒天。糸寒天が入ってるのが信州っぽい。左手が麻酔で全く動かない（押さえることもできない）ので右手だけで完食する。
　1泊2日の入院なので入浴や清拭はなし。
　特にすることもないのでスマホ見たり、LINEで妻とやり取りしながら過ごす。

8/16（火）21:00　消灯時間になり消灯となるはずだが、持病の薬が来ない。引き継ぎで忘れていたらしい。しかも執刀医に薬の使用を確認してなかったらしい。待ち状態になる。

8/16（火）22:00　ようやく持病の薬の服用許可が出たので飲んで寝ようとする。
　・・・が、麻酔が切れて痛みとしびれで眠れない。ナースコール押そうかと思ったけど、なんとかなるかと思って押さなかった。

8/17（水）06:00　朝になる。結局痛みとしびれでほぼ眠れず。痛みとしびれを訴えたら看護師さんが座薬入れてくれた。座薬も人生初だった気がする。

8/17（水）07:30　朝食。目玉焼き、大根サラダ、ほうれん草、牛乳、味噌汁。この病院、ご飯が多い（200g）。大人男性はご飯が多いのか・・・

8/17（水）08:00　執刀医の先生が回診、問題なさそうで本日の退院が決まる。座薬が効いたらしく、この時間になると痛みも少なくなってきた。

8/17（水）09:00　医療費が高額になりそうなので「限度額適用認定証」の手続きをしようと健保に電話。盆休みで本日から業務開始したとのことで、発行が間に合わない。
　とりあえず、3割負担で支払っておいて、3ヶ月後に差額を返金してもらうことができるとのこと。（申請必要なし）
　病院は「限度額適用認定証」を受け取ってから月末までに支払えば良いと言ってくれているので、退院時の金額次第で決めることにする。

8/17（水）10:00　退院が11時くらいに決まる。妻に連絡してお迎えを頼む。点滴抜いたり片付けたり着替えをして待つ。

8/17（水）11:00　妻がお迎えに来るが、精算が終わっていないらしくちょっと待つ。
　痛み止めの座薬と飲み薬が5日分でる。次回の通院は2日後の金曜日になる。
　看護師さんにお礼をして退院、荷物まとめて病室を出る。

8/17（水）11:30　入院用の精算窓口に行き精算、3割負担で11万3千円程。後で差額が戻ってくるのは確認済みだし、払えない金額ではなかったので3割負担のまま支払う。（クレジットカード使えた）
　それにしても、これだけの手術と入院で3割負担で11万3千円、10割で38万円くらいか。この金額でこの手術をしてくれるんだから日本の保険診療はありがたい限り。

8/17（水）12:00　帰宅。ちょっと痛みはあるし、左手は動かせないけどなんとかなりそうな感じ。
　盆休み中にもかかわらず、最短で手術までしてくれた病院には感謝しかない。

これで入院日記は終了。あとはぼちぼち通院記録を残すつもり。

その３は手術日午後編。

8/16（火）13:00　手術着に着替える。せっかくなので看護師さんに記念撮影してもらう。

8/16（火）13:30　手術開始のお迎えが来る。せっかくなので看護師さんに、手術室前で記念撮影してもらう。
　入院も手術も始めての経験なので、緊張半分、ワクワク半分といったところ。

8/16（火）13:40　手術開始、執刀医の先生２人と看護師さん３人の５人体制。おせわになります。
　左肩から下だけの部分麻酔なので意識があるなかでの手術、手術室にはインストの音楽が流れてる（コブクロとか秦基博とかが流れてたなぁ）
　右腕には血圧計、右足には心拍計が装着されてる。
　「手術してるとこ見たいですねぇ」なんて言ってみたら、「10％くらいの患者さんは言いますね、見たいって」と言われるが、肩の所に幕があるから見えない。

8/16（火）14:30くらい　麻酔が完全に効いた感じ。先生に骨折した腕をグリグリ回され、「痛いですか？」「痛くないけど回されてる感覚はあります」「普通なら激痛だけど、それなら麻酔効いたから始めますね」と手術開始。
　なんかチクチクした感覚がするだけで痛みは全く無く手術が進む。

8/16（火）15:30くらい　「骨硬いですね。ネジが入りませんよ」なんて言われたあとに、「ドリル！」と聞こえる。骨にドリルで下穴開けてからネジ止めしてるらしい。
電動ドリルの音が手術室に響く。
　自分の骨に電動ドリルで穴を開けられる経験もなかなかないのでちょっと面白い。

8/16（火）16:00くらい　手術終了予定時間だったらしく音がなる。先生が「延長30分」と言ってる。
　ここらあたりで、ものすごく「排尿したくなる」。
　昼食のうどん汁全部飲んだし麦茶飲んだし点滴入れてるし・・・
　「あとどれくらいかかりますか？」「1時間くらいですね」
　「すみません、排尿したいです」「じゃあ尿瓶入れますね。はいどうぞ」
　・・・人生初、尿瓶をセットされる。これ以降自由に排尿できるようになる。

8/16（火）16:30くらい　もう1回音がなる。「延長30分」の掛け声、丁寧に手術してくれてるんだなぁと感謝しながら終了を待つ。
　「心拍上がるときありますけど大丈夫ですか？」と聞かれる。
　「恥ずかしながら排尿中に心拍上がってます」と答える。
　いろいろチェックしてくださりありがたいやら恥ずかしいやら。

8/16（火）17:00　手術終了。1時間延長の3時間半かかった。感謝でございます。
　プレート1枚とネジ9本が左腕に固定された。
　左腕しか麻酔効いてないけど帰りは車いすに乗せてもらい病室に帰る。
　せっかくなので、手術室前で記念撮影してもらう。

その３はここまで。その4は手術日夜～退院編。

その２は入院当日。

8/16（火）9:30　松本医療センターに行く、長くても2泊3日とのことなので2泊分の着替えとスマホの充電器、持病の薬くらいしか持参するものがない。肌着、入院着、ティッシュ、ウェットティッシュ、歯ブラシ、歯磨き、コップ、箸等は1日330円のレンタルにした。
（結局1泊2日だったので、肌着と入院着以外は660円ですべて貰って帰ってきた）

8/16（火）9:40　入院手続きが終わったら整形外科病棟の看護師さんが迎えに来る。・・・が、病室に行く前に「隔離待合室」に通され、新型コロナの検査になる。
どうやら、入院患者は全員新型コロナ検査をして、陰性なら入院らしい。

8/16（火）10:30　陰性が判明したので病室に案内される。東5棟の509号室、4人部屋の通路側。自分以外は1人いるだけで結局2人部屋と同じ。窓側は550円追加料金がかかるとのことなので通路側にしたけど、窓側のベッドに人がいないので、カーテン開けて外が見えるようにしてもらえた。

8/16（火）11:00　入院着に着替えるが、何もすることがない。手術の時間も決まらないので病院内のローソンで麦茶を買う。面会、付き添いできないので、妻とLINEしながら様子を報告し合う。

8/16（火）12:00　昼食時間になる。昼食はうどん、サラダ、すり身フライ、スイカ。完食する。

8/16（火）12:30　手術時間が13:30からと決まる。右腕に点滴を通し、抗生剤を投与される。

手術まで進まなかったので手術編はその3で。

8/11（木）12:00　妻実家帰省中に転ぶ。あっという間に左手首が腫れる。立ち上がろうとするも立ち上がれず転ぶ。血圧測ったら70/50とやばい数値。

8/11（木）12:30　祝日（山の日）なので病院を探す。妻が救急指定病院に連絡してくれ、予約が取れる（コロナでかなり難航したらしい、感謝）

8/11（木）13:00　近所の病院に予約が取れたので向かう。到着後すぐに診察、レントゲンを取ってもらった結果・・・　左手首骨折してました。しかも手術必要とのこと。
　　　　　　　　　大阪で手術するとなると2週間くらいかかりそうなのと、手術後のリハビリ等が大変なので帰宅後の手術を進められたので、この日は紹介状書いてもらって帰宅。

8/12（金）9:00　松本医療センターに電話して予約。手術が必要な事を伝えると、月曜日（15日）の朝1番（8:30）に予約が取れた。神対応に感謝。

8/14（日）11:00　義弟が松本まで運転してくれて帰宅。義弟は翌日「しなの」と「新幹線」で大阪に帰宅。これも感謝。

8/15（月）8:30　松本医療センターに行く、すぐレントゲンとCTを撮影。左手橈骨の骨折が2箇所判明する。翌日16日の手術と入院が決まってこの日は帰宅。

その2は入院手術編。