MICHELIN ENERGY SAVER4 175/65R14  

2020年4月11日装着。
・ﾛｰﾄﾞｲﾝﾃﾞｯｸｽ：86
・速度記号：Ｈ（最高速度210㎞/h）
・備考：EXTRA LOAD
・ﾛｰﾃｰｼｮﾝﾏｰｸ：無
・最大空気圧：340kPa
・最大負荷能力：530㎏
・ﾀｲﾔ製造年週：2019年48週
・製造国・ﾀｲ王国
・ｸﾞﾚｰﾃﾞｨﾝｸﾞｼｽﾃﾑ（等級制度）：転がり抵抗性能A、ｳｪｯﾄｸﾞﾘｯﾌﾟ性能b

★メモ書き
・空気圧
82S：Ｆ230kPa、R220kPa
86H：Ｆ250kPa、R240kPa
・空気圧負荷能力
82S：F465㎏、R450㎏
86H：F470㎏、R455㎏

装着してすぐに慣らし走行したところﾀｲﾔ表示ﾗﾍﾞﾙｼｰﾙを剥がし忘れたかというくらい騒音が発生しておりましたが100㎞程度で無事治まりました。（原因：ﾗﾍﾞﾙｼｰﾙのり）

■装着後2,000㎞程度走行
ｾｲﾊﾞｰﾌﾟﾗｽと比べ、
・安心して強ﾌﾞﾚｰｷﾝｸﾞが行える縦ｸﾞﾘｯﾌﾟ
・大雨警報が発令されている大雨の中、ﾀﾞｳﾝﾋﾙを安心して攻めれるｳｴｯﾄ性能
・強い路面凹凸からの揺すぶられに対し収まりの良さ
の３点が輝かしく感じる次第であります。

■追加（R02.07.11）
・静粛性について。
雨等でﾀｲﾔが洗われた状態でｱｽﾌｧﾙﾄﾄﾞﾗｲ路面を走行するとﾀｲﾔが路面に粘り着いた走行音が発生します。
前ﾓﾃﾞﾙのﾌﾟﾗｽではこのような事がなかったので４になってからｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞが変わった可能性あり。
・空気圧について。
EXTRA LOADということもあり空気圧高め（Ｆ265kPa、R255kPa）を意識していたが、空気圧を下げて（Ｆ250kPa、R240kPa）て見たところ、乗り心地・走行ﾌｨｰﾘﾝｸﾞ共に著しく変わりましたのでご報告。

■ｼﾞﾑｶｰﾅ走行
確実に前ﾓﾃﾞﾙｾｲﾊﾞｰﾌﾟﾗｽより全ｸﾞﾘｯﾌﾟ向上しておりﾀｲﾔが潰れながらも楽しい走りができる。（ｴｺﾀｲﾔの割にｹｰｽ剛性と粘りがある）
その代わりﾀｲﾔｻｲﾄﾞ部は見事なほどに綺麗1周ｺﾞﾑ溶けしながら溝が減っている。
ｳｪｯﾄ路面におきましても歴代ﾓﾃﾞﾙを承継。ｳｪｯﾄでも比較的安定したﾀｲﾑを刻む。

■R03.09に改めて同銘形ﾀｲﾔ4本を購入。
まだまだ溝が残っていた状況でしたが街乗りを気持ちよく走らせる上でﾀｲﾔｻｲﾄﾞ溝は必要不可欠。
ﾀｰﾝｱｳﾄ時のｽﾃｱﾘﾝｸﾞ戻り（復元力）が肝！