LEDバックライト作製その2

40lm/球の3chipLEDをどうやって使おうか考えてましたが、ここはバックライト以外の選択肢って無いよなぁ、という事でエボに盛って見る事にしました。

帽子型なので、１個ずつ鍔をニッパーでプチプチ切断。
そこら中に透明なプラスチックの破片が散乱。
そのうちまた掃除しよう。

色々と作っていく中で、構造の改善が進みまして・・・・。
基本はこのモジュールをサイズに合わせて組み合わせる様な造り方を確立できました。

T16なら4個、
T20なら6個、
S25なら8個、という様に。

1モジュールで抵抗も組み合わせてあるので、大きなW数の抵抗が不要になりました。

もちろん電流調整は抵抗でも、CRDどちらでも可です。
今回は自分の車用なので、電流は攻め気味に（定格の90%）しました。

アース用の足と、固定用に用意した足（LEDの足を曲げて）で連結していきます。

今回はエボ用（CP9A)なので8個繋げます。
45度ずつに足を曲げてモジュール取り付けしてハンダ。

もちろん、45°は目測ですっ！

半分繋げました。

足の固定でも結構しっかりとした強度が出ます。

同じ物を2SET造ってから合体させます。

そして合体。
今回もちゃんとオクタゴナルでゴザル。
目測も使えるもんだねぇ。

4モジュール同士の接続も同じ様に足（LEDの足を曲げて）を使います。

上端・下端だけなので、ハンダ着けも楽ちん♪

作業も早くなるし、確実な取り付けも出来るし、工夫は必要ですね。

試点灯。

40lm×48個＝1920lm

なので、直視危険！です。
360°に配置しているから、良くある”一方向”だけ明るい！なんてことにはならないのです♪

でもって、電球口金をハンダ着け。

ここが結構熱を使うので、あまり嬉しくない所。

なるべく先に口金単体でハンダを盛ってから、足と接続してますが・・・・。

うん、暗闇では結構照らしてくれます。

今回も期待できますね♪