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CDには大変多くの音情報が入っていす

でもﾌﾟﾚｰﾔｰ側がこの音情報を100％再生しているかと言うとそうではありません

カロッツェリアXは高精度マスタークロックが搭載されていて高音質です

DEH-P01は確かに良い音だと思います

＜カロッツェリアX同等の「サウンドマスタークロック回路」を採用＞とありますが

基盤を見ると多少疑問が？

と思い高精度マスタークロックを自分で交換することにしました

以前DVDプレーヤーのマスタークロック交換をして貰ったオーディオスペースコアへ行き

中古のマスタークロッック（XO3)購入

デッキを分解、クロックを確認して交換

電源を入れCDを入れてみる

再生するか緊張の一瞬です

めでたく音がでました

分解したデッキを元に戻し正常に再生されるか確認

つぎは車に取り付けして正常に再生されるか確認

すべての動作確認

音の方は激変です

SN比、解像度の向上、低音から高音までよく出るようになりました

聞いていて疲れません

マスタークロックを交換して良かったです

すばらしいCDの音が楽しめるようになりました

最近は圧縮オーディオが常識になりつつあります

1つのメディアに何曲も録音でき便利です

でも圧縮して録音しているので音が劣化してかなり音が悪くなります

非圧縮のWAV再生もオリジナルCDに比べるとやはり・・・！

空気感や余韻が少なくなります

時代の流れだと思いますがオリジナルCD(市販のCD)の方が気持ちよく聞けると思います

CDﾌﾟﾚｰﾔｰの再生能力にも差が出ますけど・・・！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ｹｰﾌﾞﾙと言ってもグレードの話ではありません

以前、TW、MD，に使用していたｽﾋﾟｰｶｰｹｰﾌﾞﾙを違うﾒｰｶｰで鳴らしていましたが、どうもしっくり聞こえない、音の繋がり、音色がおかしくﾈｯﾄﾜｰｸやｸﾞﾗｲｺで調整してもダメ！

TWの音が強くも弱くも聞こえていて、TWｹｰﾌﾞﾙをMDのｹｰﾌﾞﾙに合わせました

結果は良くなりました、音全域が自然に素直に聞けるようになりました

もちろんRCAｹｰﾌﾞﾙも統一しました

初めてTWを取り付けたとき、どのように取り付けたら良いのか、何処に付けたら良いのか考えた事があります。

ホームオーディオではスピーカーをややリスナーに向けますよね、それを考えると指向性の強い高音はリスナーに向けた方がいいと思いました、TWを向かい合わせたり、90度回して縦に平行(後ろに向ける）にしたりしましたが、やはりリスナーに向けるのが良かったです。

高音の伸びは自然で、ボーカルは中央に各楽器の位置もある程度分かるようになりました、もちろんデジタル調整も必要ですが、Mジャクソンのスリラーの前奏に足音(靴の音)が収録されていますが、リスナーに向いるときは足音が右から左へ同間隔で移動します、TWを向かい合わせたり、90度回して縦に平行(後ろに向ける）付けた時は、歩幅が変わるように聞こえました。

又書きます。

箱からアンプを出した時から思っていたんです、P930（P940)のｹｰﾌﾞﾙ類はOFCｹｰﾌﾞﾙなのにP01のｹｰﾌﾞﾙは普通の銅線？ランク上なのに？それでも良い音ですけど！時間があるとき好きなOFCｹｰﾌﾞﾙに替えます。

それと、金メッキRCA端子から噛み合わせの硬いRCAｹｰﾌﾞﾙを抜くと、金メッキRCA端子の外の部分(スリーブ）が簡単に抜けます、焦りました！