速くなくても楽しめる

MAZDA3のベストバイは15Sだという話を聞いた事があります。”これでいい”ではなく”これがいい”だそうです。ピークパワーはあまり関係ないですよね。通常使う回転域でのトルクとパワーデリバリーが大事なのだろうと思います。

やはり日常域での気持ちよさ楽しさが大切ですよね。
スペック的には全く期待していなかったのですが、エンジンの小気味よい回転フィールや歯切れよく変速してくれる有段AT、マニュアルシフト時のブリッピング等、飛ばしていなくても顔がニヤけてしまいました(^^)

こんにちは。
マツダ3は、「FFのロドスタ」とも言われているようですよ。
ロードスターの幌車1.5Ｌも、同じく回して楽しめるエンジンですね。
ハイパワーエンジンよりも、レスポンスが良くてよく回ってくれるエンジンが、運転の楽しさに繋がりますね。
「軽快」＝「痛快」なクルマが、飽きないのかもしれません。
ロドスタ2.0Ｌの「RF」の中古車を探しながら、「幌車」1.5Ｌの方が「ロドスタらしくて」楽しかったかもと思います。
競争する訳でもなく、ファンドライブを楽しめるのが良いのだと、ジジィになって感じております～（笑）

こんにちは！
FFのロドスタ、試乗してみて私もそう思いました。
ドラポジも低く座る事ができますし、エンジン音やレスポンスが痛快で、速くはないのですが、楽しいと感じました♪
AT仕様のギアリングもローギヤードで変速がとても気持ちよくて。
飛ばさなくても楽しめる車が一番いいなと私も思い始めております(^^)/