タイヤ空気圧チェッカー

帝王410号のモデファイが進み
Orange japan TPチェッカーP405Bをテストする日が来た。

ロータス千葉で4本とも220Kpaに合わせました。

走行前の空気圧の表示


走行前の温度表示


箱根でシェイクダウン直後
適当に流したぐらいじゃ空気圧あまり上がらないね！
温度は撮り忘れ、30～35度ぐらいを表示してたような・・・（汗；）


買ったばかりのエアーゲージで測定です。
（FSW内ヨコハマタイヤサービスで使ってるプロ用と比べて頂きました
殆ど誤差はありませんでした）



テスト結果



FL　TPチェッカーの表示222Kpa　実測235Kpa　誤差 6Kpa 低く表示される
FR　TPチェッカーの表示224Kpa　実測230Kpa　誤差13Kpa 低く表示される　
RL　TPチェッカーの表示230Kpa　実測245Kpa　誤差15Kpa 低く表示される
RR　TPチェッカーの表示236Kpa　実測240Kpa　誤差 4Kpa 低く表示される


誤差は平均で10Kpaぐらい低く表示されるんですね！
でもこの値って意外と精度良いね！！

文章だと分かり辛いのでこれ作りました。黄色が実測値です。



そうそう、初めて知りましたが

このTPチェッカーP405Bって、走り出して1分程待たないと
ホイール内に組み込んだ4本全ての送信機と交信出来ません。

あと送信機のバッテリーの寿命は約5年だそうです、
電池切れ＝新品と取り換えだそうです。

かなり正確なので

スローパンクチャー

早期発見出来そうです。