PROSTAFF レインモンスター スプラッシュ  

PROSTAFFさんのモニターキャンペーンに当選させて頂きましたので、さっそく施工してみました。

作業中の内容は整備手帳で詳しく載せていますのでできるだけレインモンスタースプラッシュについて述べていきます。

基本的な作業は他の雨用ガラスコーティングと同じです。窓ガラスをキレイにした後、縦横縦横と塗っていき、乾いたら固く絞ったタオルで拭き上げて行くだけの簡単な作業です。

特別な作業も無いので30分程で終わりました。

今回レインモンスタースプラッシュを使って一番「おお！！」と思ったのは撥水剤を塗るヘッドの薄さと形状です。

この薄さのおかげで今まで手の届かなかったドアバイザーの裏や窓の隅の部分までしっかりと撥水コートを塗る事ができるようになりました。これまでフラストレーションが溜まっていた所がスッキリ解消されました！

こういう細い改善がよりDIY作業を楽しく身近な物にさせてくれます♪レインモンスタースプラッシュの開発者様グッジョブです！！w

その代わりフェルト面に「向き」が産まれた事でグリップ部分にも「向き」が影響する事となりました。

普通に塗る分には握りやすいガングリップのような形をしていますが、隅を塗るために尖った部分をそちらに向けて塗ろうとするとガングリップの向きが反対になり、少し塗りにくく感じました。☆4つにしたのはその為です。

塗れないわけでないので隅が塗れるメリットと比べると微々たる問題ですけどね(^_^;)

コーティングの拭き上げもとても楽でキレイに拭き上げることが出来、直後の運転中も施工直後特有の窓のギラつきも出ませんでした。

さて、肝心の撥水性能ですが、効果の確認の為に施工前にシャワーをかけて見るとさーっと流れては行きますがそれなりに窓に水滴が残っていました。

油膜を取り、新たにまっさらになった窓に撥水コーティングを施工した結果、シャワーしただけでほとんどの水滴が流れ落ちて無くなる、という結果になりました！！
これは凄い！！走ってもいないのにほとんどの水滴が落ちてしまうなんて。

やはり下地処理をしっかりしたおかげなのでしょうか。それともレインモンスタースプラッシュの撥水性能が高いのか、どちらにせよ、しっかりと油膜を落とし、レインモンスタースプラッシュを塗ると凄く撥水すると言う事がわかりました！

ただ、ガラコと劇的に違うか？と言われるとそこまでハッキリとした違いは体感できませんでした(^_^;)後は好みで決めて頂いて良いと思います。

私は気がついたらシャンプーもボディーコーティングもスポンジも、そして今回のウィンドウコーティングもPROSTAFFさんになったので自然とPROSTAFF推しになりましたw

耐久性次第ですが塗りやすさ、効果も考えると私は次もリピート濃厚です！！

〜後日追記〜
施工後初めて雨が降ったのでインプレを。雨は50km位から動き始め、60kmを超えると上にサーッと流れていきました。この辺は窓の傾斜にもよるかも知れませんが。

ワイパーによるビビリも全くありませんでした！！

PROSTAFF様、この度はありがとうございました！！これからもお世話になりますw