サーキット走行後のメンテ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
サーキット走ったらまずは給油。サーキットまで自走で行き、しっかり走って自走で帰宅。今回はガソリン3/4程の目盛りで行きましたが、帰りは少しヒヤヒヤしました(^_^;)
残り10リットルでビンボーランプが点灯するので少なく見積もっても60kmは走ります。
点灯時自宅までは約50km。手前に何ヵ所かガソリンスタンドもあり、かつ途中20km程バイパスを走るので多少マージンはとれると判断し、渋滞したら諦めて給油すると決めて出発しましたが、渋滞にハマる事もなくいつも行ってる最寄りのスタンドにたどり着きました。
58リットル入ったので残り3リットル。ちょっと攻めすぎましたね(-_-;)
2
翌日にエンジンルームを確認。実は昨日3ヒート目に水温105℃超えたのわかっていたのに数周走って107℃位まで上げたらラジエーターが噴いてまして(^_^;)
翌日冷えたらタンクに戻そうと思っていたのですが朝になって開けてみたらLLCキャッチタンクにほぼ満タンだった冷却水はサブタンクに吸い上げられて殆んどがタンクに戻っていました。
50ml程残っていたのでタンクに戻し、せっかくだからキャッチタンクも軽く洗浄。
今までは冷却銀次郎が付いていたのでわからなかったLLCの残量が純正に戻した事でわかるようになりましたがその分補充も必要になりましたw
自宅に純正同等品のLLCも買って保管しておいた方が良いのかなぁ…。(純正サブタンク使うの初めてなのでよく知らないw)
3
続いてブレーキフルードの確認。残量を見る為にカバーを外そうと思ったら妙に湿っていた。噴きこぼれたLLCがかかったんだろうとあまり気にせずタンクを見ると量が減ってる…?良く考えたら昨日の昼に噴いたLLCでカバーがまだ湿っているはずがなく、湿っていたのはブレーキフルードだと判断し直しました。
左下の写真を見るとわかるのですが…キャップが斜めに入ってちゃんとしまってなかったみたいです…。(-_-;)
これがコーナー抜けたところで漏れてフルードタンクカバーに染み込んでいたようで…。良く見ると下の耐熱テープの金色も溶けて剥がれています…。(やっぱ塗装だったかw)
ウェッズのカバーはブレーキフルードでヒタヒタになってしまい、洗って再利用する気にもなれなかったのでダメになったら変えようと思って買ってあったエンドレスのフルードタンクカバーに変えました。パッドもローターもプロミューになってしまってからエンドレスカバーに変えるのもなんか申し訳ないですが…。(^_^;)
しかしこれはホント気を付けないとですね…。カバー付いてたから最小限の被害ですみましたが、カバーなかったらそこら中にフルードがこぼれてエライ事になるところでした(-_-;)
要反省です…。
※今日は湿度が高く、雨が降ったりやんだりだったのでフルードの補充は見送りました。
4
続いてオイルの確認。サーキット行く前に久し振りにMAXまで入れてサーキットに挑みましたがゲージを見てみると1/4目盛りまで減っていました。昨日だけで500ml以上減ったことになります。思っていた以上に減りますねぇ。(^_^;)
これはサーキット行く前はMAXまで入れておくのは必須だと再確認しました。
500ml補充してヨシ!
5
昨日帰る時にエアは補充してあったので冷間でのエア圧も問題なし!
6
最後に洗車でホイールに付着したブレーキダストをしっかり落として完了。
サーキットエンジョイ勢なので走った後、ついキレイにしたくなってしまいますw
しかし、サーキットはお金がかかりますね…。
走る前にオイルは500ml余分に入れて、走行後もさらに500ml追加。LLCも入れないといけないし、そもそも20分×3ヒート走行するだけでも8000円かかる。
サーキットは本当に楽しいけど、たまにカーボン飛ばす位にしておかないとお金がいくらあっても足りないや(^_^;)
まぁ、それでもまた走りに行きますけどねw
とりあえずいつでも補充できるようにLLCだけ買っておいた方がいいかなぁ…。
これで車も元通り♪
いやぁ、それにしてもサーキットは本当に楽しかったなぁ~♪
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