バッテリー上がり、、勉強になりました。

最初に断っておきますが、、バッテリー上がりを起こしたのは私のアバントさんではありません。

車種は伏せますが、会社の同僚の方のクルマです。

お話によると、仕事終わりにエンジンを掛けようとしたら、、


「ギュウ…ギュウ…ギュウ…ジジジジ…」


っいうだけで、、エンジンが掛からなくなった模様。。

今朝もいつも通り一発始動だったそうですが、、バッテリー自体は、今すぐ云々でもなくそろそろ交換時期かな～という程度のモノ。。

なので、バッテリー上がりは想定外だったそうな。。

こんな時もあるだろうと、ブースターケーブルは常備しているのですが、、

同僚の方もブースターケーブルを持っていたのでお互いのバッテリーに繋ぎ救済処置に取り掛かりました。。

本来ならば、この時点でエンジンは一発始動だと思っていたのですが、、

全く掛かりそうな気配無し。。汗


アクセルも踏んで回転数をやや上げてチャージを試みたのですが、、

バッテリーの状態がことのほかダメージ大なのか、、標準バッテリーよか容量アップもんのバッテリーを積んでいるせいなのかは分かりませんが、、

１０分程度同じ事を繰り返すも、一向にエンジンが掛かる気配がありません。。

で、、同僚の方がクルマ屋さんに電話で状況を説明したところ、、

安物の細いブースターケーブルでは掛からない事が多いみたく、、「２本あるなら２本繋いで容量アップさせて再始動せよ」とのコトで、、

同僚の方のブースターケーブルと、私のブースターケーブルの合わせ技でエンジンを掛けると。。。


…なんと一発始動でした！


ケーブルの太さが倍になって、容量がアップしたのでしょう。。

同僚の方のブースターケーブルは、ドン・○ホーテのワゴンセールモノ。。

私のもそれに近い、某ートバックスにてゲットした安物ブースターケーブル。。

小さいバッテリー程度ならこんなんでも良いとは思いますが、、条件や状態によっては使い物にならないという事も分かりました。。

繋げばそれで良いというものでもなく、それなりのモノでないとダメな場合があるという事。。

しかしこんなのは、実際に遭遇するまでは分からないモノで、、ブースターケーブルが細い場合は２本使え！っていうのは良い勉強になりました。。

ま、、２本使用は常套手段としてはいささか？とは思いますが、、それが不安なら太いモノに買い換えるのもアリかなと思います。。


経験に勝るモノはないですね(^^)