自由

あなたから見て、自由に生きてる人がいたとして・・

その実、決して自由ではないのでしょう。

私から見て、自由に生きてる人がいたとして・・

その実、決して自由ではないのでしょう。

これを聞いてどう思いましたか？

『いや、うん。そんなの当たり前だよね？』

ってのが正解。

じゃ、何故に書くかというと、そうでない人も少なからず居るってことです。

更には、文字に起こすことによっての再確認・・かな？

視野が狭いと、傍から見ても脆弱に見えるし、自身にとっても良いことは少ない。

分かっていても、環境や状況によって正しく判断できない場合もあるでしょう。

そういう場合は沈黙することも出来る。

転じて言えば

『語れないなら、黙っとけ！』 とも言える。

語れないどころか、知らないのに語る輩もいる。

これはもう論外かなぁ・・

ので、そうはならないようには出来る。

正しさの定義が曖昧なこの時代でも、
誰しも自身の中の倫理感だったり、道徳心は必ずある（と信じたい）。
日本人だとピンと来ないかもしれないけど信仰でも良い。

いや、私も日本人ですけどね？

ど～にも、信仰ってワードだと、
宗教や偶像に結び付く人が多いので誤解を受けがち。

そこはもっと柔軟な方が生きやすいです。

これを軸に自分がある！
これを曲げたら自分が自分でなくなる！

それを信仰とする。 そういうものでも良いんです。

それなら無いよりも有った方が良いでしょう？