CHELLのブログ一覧

今日はハロウィンだそうで・・・？。

って，そんなのはどうでもよくて。
（販売拡大のために作られたイベントなんて興味ナッシングです。）

それよりも10月最後の日，ついこの前行った清里にある駅のみどりの窓口がなくなってしまうというニュースを聞きました。

清里駅は二年前の清里ミーティングに行った時に利用した駅だったなぁ。

みんなで列車に揺られて行ったのでした。


高原のちょっとおしゃれな駅。


JRで二番目に標高の高い駅です。


入場券，記念に買っておくんだった。




【そういいながらも】

家の中がちょっとだけハロウィン。
嫁さんは季節感を大事にする主義なんで・・・。

清里の写真を整理してて思いました。

やっぱり自分のロドを並べてこそのミーティングだよね～

いつの日か・・・・。




ま，今年の初めにはMRYに自走で行けているしね～♪

さて，もう一週間以上前になってしまいましたが
年に一度の清里詣で

・・・の前に広島からほぼ一日かけて移動するという工程がまってます。

そんなわけでまずは清里ミーティング前日のお話から・・・。


今年も

ウチの母のアテンザを借りて土曜日の未明。
3時に出発しました。


今回の広島組は6名。
ってことでT氏のベンツと二台体制で東へとひた走ります。


もちろん途中でドライバー交代しながら。
今回は初めて新名神を通りましたね～，ちょっと楽になったかな？


中央道に入るとオサレ～な車とよく出会います。
２CVだ～☆


関西までは天気はイマイチだったけど，良い天気になってきたぞ。


ただ，道中ほとんどロドスタと出会わなかったのでホントに皆清里へ向かっているのかと心配になりましたが（そういう自分たちもロドスタで来てはいない）諏訪湖SAでようやく発見・・・ってERFCのM氏のロドスタじゃん！


山梨に入ると高原感が増してきますねぇ。


一年ぶりにやってきた小淵沢。
ここから清里へ・・・は行かずに寄り道します。


山々と緑に囲まれたサントリー白州蒸留所。
二年ぶりにやってきました。
（一年おきに白州と山崎に行っているよね）


森の中を歩いてゆくと


建屋が見えてきます。


もちろん，ウィスキーの白州を作っている工場です。


有料の工場見学＆試飲のあるコースを申し込みました。


もう毎回のように見学しているので工程もだいぶ覚えてきましたが，仕込み工程。


発酵工程。
白州蒸留所は木の桶で発酵させるのにこだわっているんだそうな。
桶と言ってもハンパない大きさですけどね。


おー，醗酵してる！


蒸留行程。


いろんな形の蒸留釜でいろんな味わいの原酒ができるんですよね。
釜の金色がきれい。


そして熟成。
森の空気を吸って美味しいウィスキーになっていっているところです。
ここの倉庫の香りがまた良きかな。


お待ちかねの試飲コーナー！
・・・なんですが，今年は僕は運転手なので飲めない。
(´Д⊂ヽ


香りだけ楽しませてもらいました。
あー，飲みたかった。


僕とS会長以外の皆さんはご満悦♪
もちろん，お酒好きのT氏は特に。


おつまみも凝ったのを出してもらえまして・・・これは僕も楽しめた。(笑)


こちらは昔の蒸留釜，今回のガイドツアーで初めて見させてもらいました。

で，お土産にウィスキーの白州を買おうとしたんですが。。。
なんと売り切れっ！？
最近のウィスキー人気で品薄なのは知っていましたがここまでとは・・・。

T氏が「ここの敷地にたくさんあるんじゃけー，酌んでくればくればええじゃろが～！」って言ってましたが，そういうわけにもいかず。(笑)


そして上機嫌の四人をお連れして清泉寮へ到着！
一年ぶりにERFCの皆さんにお会いできて嬉しかった♪


楽しい夜は更けてゆきます。
（ようやっと僕も飲める♪）

そんなわけで，続く！

ちょっと呉に用事ができまして，

家族で行ってきました。

豪雨災害の時には崩れてしまった広島呉道路も通れるようになってくれたので気軽に行けるようになりましたね！


ほほー，これがガラスをやり替えることになる市役所の建屋か。


高台を走るから眺めが良いんだよね・・・。
車を止めてゆっくりと見られるポイントがあると良いんじゃけどね。


瀬戸の海は穏やかでした。


お土産は・・・フライケーキ！

みん友のたけやん＠岡山さんのブログを見て

今週末にあること知ったJR貨物フェスティバルでした。

いやー，あぶないあぶない。
ノーマークでした。

でしたが，原因不明の下痢に襲われて当日朝から寝込んでしまいまして・・・どうしようかと思ったのですが，やっぱり行ってきました。
(・o・)
大丈夫か？


ここへ行くには基本は公共の交通機関で！
JR芸備線で矢賀駅までたどり着きます。
午後に行ったので人混みはそれほどでもなく。


今年はここの門をくぐれました。


今年の主役は66の30号機なのねー。
貨物色がきれいに塗られて颯爽と一番目立つ場所に居ました。

貨物色がブルートレインのヘッドマークを・・・なんて野暮なことは言ってはいけない。


僕が行ったのは終了も迫った14時くらいでしたがこの人盛り。
みんな鉄道好きなのね～。


去就が心配になるFE81も居ました。こっちは作業員のかたが作業もされてて，こんなお祭りの日でもお仕事されているんだなぁと。


ピットの奥には青色のEF510 500番台。
この子も花形の寝台列車を牽引しなくなって何年になるかな。


この標語がイイね！


台車の外された桃太郎。
塗装がピカピカだったので検査中かな？
塗色が青地に白のラインに変わっているけど，EF210の0番台はこの塗色に変わってゆくのかな？


国内最強のパワーを誇るEF200。
10号機が運転台公開車両に割り当てられていました。
EF200は好きな機体です。


え・・・廃車になっちゃうの。
(;´Д｀)


この精悍な顔が見られなくなるなんて。


26年間重量貨物を引っ張った足回りです。


ここに来た時に再会できるEF67 1号機は今年も姿を現していてくれました。


セノハチを行く姿を再現するかのようなEF210 10号機との最後の重連です。


この中でBBQくらいできそうなでっかいデッキを持ったのは・・・。


セノハチの元の主，EF59 22号機も今年も居ました。
ところどころ錆が大丈夫か？って見えなくもないけど・・・。


やっぱり「瀬」の札が似合います。
パウチの上をもうちょっと切って欲しかった気もするけど。


EF500も広島車両所名物ですね。


初号機ににらまれる。


この凶悪なトラマークの現役時代を知るセノハチマニアもけっこうな歳になってきたかもしれませんね・・・。


鉄道博物館コーナー。
よく見れば，オッと思えるプレートがあるぞ。


運転台公開に並ぶ列・・・最後に見てみたかったけど，これは無理っ。


66の正面にはこの人盛り！


駆け足で見て回ったけど楽しかった！