2週間ぶりです。

いくらか元気になってきたので、2週間ぶりに？なります。

元気が無くても猫達の世話は休めないのがキツイとこです。
寒くなって暗くなるのも早くなり、このところ雨の日も多いので、びしょ濡れで待ってる猫達を思うと、夜勤明けいつまでも寝ているわけにも行きません。

昨日も崖下に着いたのは夕方5時過ぎ。
もう真っ暗。

小雨の中まずは「ノル」の竹藪へ。



昨日は待ちきれなかったのか、「ペケ」もこっちで待ってました。


どっちも気の弱い2匹なので、軽く唸りながら食べてます。
「ノル」は濡れていてもブラッシングをねだるので、まずは濡れた体を拭くのが大変です。
天気が良ければ


いい感じなんですが、小雨でも平気で濡れたアスファルトにゴロンゴロンなんで。

この後「トラ」の待ってるハウスに寄ってから事務所へ。

話しは変わりますが先日「ノル」のところへ行った時
「ノル」は1食分を完食してもう1食分を作って置いておきます。なので毎日カラのお皿があるんですが、


さすがにこれには怒りが！
私も10年以上前迄チェーンスモーカーだったので偉そうな事は言えませんが。

こういう事をされると、地主さんや近所の農家さんから「あんたが餌やりなんかするから」と言われかねません。
なるべく毎日ゴミ拾いをしてから帰りますが、猫のご飯皿を灰皿にするヤツには殺意を覚えますね。


またまた話しは変わって

先日荷物が2つ届きました。
1つは埼玉にいる友人と言うか、とてもお世話になった先輩から



大量の24時間カイロ。
なかなか扱っているドラッグストアも無く、24時間も暖かければお値段も厚いです。
昨シーズンも送っていただきましたが、これだけあればこの冬、「ノル」は乗り切れます。

そしてもう1つは


チュール120本。
これは昔ウチでバイトしていて、今は実家の栃木に戻り佐川でドライバーをしている友人。

私が野良に食べさせている1食分は、少量のカリカリにカルカンのパウチ1袋、仕上げにチュール2本掛け。事務所に行って「チロ」と「ミーコ」色々やってからチュール4本ずつ、帰宅して「ぶ〜」にまたチュールと、毎月チュール代が大変なのを知っているので。

何のお返しもできませんが、お二人にはこの場で改めて、「ありがとうございました」

またまたまた話しは変わって
春先にウインド仲間からレスキュー依頼のあった子猫達の母猫、秋の発情期です。
子猫が白血病キャリアだった事から、次の出産前に捕獲避妊をする約束をしていました。

仲間は自営で私の自宅近くに会社があるのですがいつも不在。
事務員のお姉さんと話しをすると、春先の子の母親かは分からないけど毎日同じ柄の猫を何匹か見ると言ってます。
捕獲機を会社の庭に仕掛けたいので早急に連絡頂戴と伝えたんですが、、、
先週本人から電話があり「もう周りに野良猫はいなくなったので大丈夫」と。
えっ？　何言ってんの？

私やカミさんや娘が交代で4時間おきにミルクを飲ませた苦労？　何も分かってないの？
毎朝ウンコだらけの3匹を洗って1日が始まる手間って想像できない？

まぁ友人想いの優しい人から、こういう人まで人って色々ですねぇ。

久しぶりのブログで支離滅裂でございました。

=^ェ^=