ぷっちゃん（仮）のブログ一覧

今週は出張で、しかも自家用車で移動することにしたので
N-ONEで初めての雪道走行です。
といっても、今シーズン初登場のVRX3を履いているので安心です。
ルートは通行止め寸前の吹雪く彦根～山間部の半凍結高速ワインディングの北陸道、融雪設備万全のフカフカ＆ジュクジュクの福井一般道でした。
さすがVRX3なだけあって、滑る気がしないというか、実際は多少滑ってはいるんですが、安心感がかなりあります。
普通車やトラックが作るワダチと軽自動車のトレッド幅が合わない分
ズルリと横移動は多少しますが、全然気にならずにアクセルを踏んでいけるという
素晴らしい感じでした。
個人的には『最新のブリザックで滑ったらどれも同じ』と思っているので
完全な信者ですね。

2019年型以降のGTはそれまでのクイックシフターからクイックシフター＋に進化してます。
慣らし中なので、極力使わないようにはしてますが、300kmを越えてきたので
高速道路の加速時等でちょこちょこ使い始めてます。
慣らし中というのもあって4500～5500回転ぐらいで使用していますが
点火カットをしている間の『間』がかなり短くなっていますね。
2017年型だと下手したら自分でちょんとクラッチ切ったりノークラシフトした方が
速いかなっていう『間』がありましたが、
2019年型はまるで最近の4気筒のような文字通り『クイック』なシフトで
気持ちよく加速できます。
シフトダウンも対応していますが、こちらはもう少し慣らしが進んでからにします。
今日の時点で500kmを少し超えたので、もう一回乗ってオイル交換してから
使ってみます。

ウェビックで買いました。
貼り付けたやつはまたパーツレビューだそうと思います。

旧モデルにくらべてせかされる感じがマシになってます。
が、油断すると荒々しい加速をするので、ぬるいバイクではありません。

まだ納車されていないデュークGTのハンドル回りです。
この2019年式からはハンドガードが標準装備されているのですが、自分としては通勤に使ってるセローしかいらないんですよね。
あと、高速道路走ったときにハンドルのブレにも影響ありそうなので、迷うこと無く撤去します。
セローでは空気抵抗でハンドルブレの原因という意見も。

普通に撤去して市販のバーエンドつければ良いだけなんですけど、今まで乗ってた
2017年式はバーエンド＋ウェイトだったので
買ったヤツも同じ仕様にすべく注文してきました。
振動対策の一環ですね、このウェイト。
参考に添付しておきます。